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黄砂がちぎれ雲のように見える?
黄砂がちぎれ雲のように見える? きょう3月21日午前は関東地方にもひどい黄砂がでて、空は黄色く曇ったようで、遠くはひどく霞んでいました。でも空には雲はないらしく、太陽はちゃんと見えました。 午後になって黄砂が取れて快晴となったのですが、その過程に、快晴の空にしては似合わないちぎれ雲のようなものがあちこちに見えました。 そういう過程から見て、このちぎれ雲のようなものは黄砂の塊ではないかと考えましたが当たっているでしょうか。 黄砂の飛ぶ高さはどのようなものか、また、飛行機に乗って上空から見るとどのように見えるものかご存知の方がおられましたらお教えください。
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- toraccha
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回答No.3
- toraccha
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回答No.2
飛行機からではありませんが,人工衛星からの画像の例としては次のようなものがあります。 http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=6368 画像中央部分にムラになっているところがありますが,おそらくちぎれ雲に見えるものではなさそうです。 http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=2285 こちらの画像では,北海道南部に黄砂と雲が重なった領域があります。
- potachie
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回答No.1
黄砂の高さは成層圏に及びます。ほとんど宇宙にまで、と考えてOKですよ。
お礼
toracchaさま、ご教示ありがとうございます。 私が見た「ちぎれ雲」というのはここに載せられてる写真の左上に見える雲のような感じですが、ただ、きのう見たのは周りの快晴状の空に似合わないところにちぎれ雲状に出ていたので普通の雲とは違うなと思ったことと、もともと快晴に近い空らしいのに黄砂で霞んでいたあと、空がクリアになり始めた過程で見えてきて、そのしばらくあとにはまったく雲のない空になったので、これは黄砂の最後の部分ではないかと勝手に思ったわけです。 人工衛星からの写真のサイズと比べて駆るかに小さな地切れ雲の状態だと思うので、黄砂は局所的には小さな塊になっているのかも知れないと思ったのです。