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カフェで外国語の個人レッスンを受けているのですが、先生をしている方や詳しい方に質問です。
カフェで、外国人の先生(私も先生も女性です)に外国語のレッスンを受けて3ヶ月ほどたちます。 先生は現在日本の大学に語学留学中で、アルバイトとして数人に教えているようです。 レッスンはとてもためになって、趣味として続けて行きたいと思うのですが、 興味ある国のもっと色々な話を聞きたいですし、仲良くなって、ご飯を食べに行ったり、友達のようにお家にも招くようになれたら楽しそうだと思うのですが、 そういった日本に来て講師のアルバイトをされている方は、基本的に仕事と割り切って、生徒とは仲良くしない方が多いのでしょうか? もし割り切っているなら迷惑だし、あまり深く入らない方がいいのかな??という疑問があり、質問させていただきました。 気のせいか何となく素っ気無く感じることもあり・・ もちろんその人の性格や、当人同士の関係・相性にもよるとは思うのですが、 分かる範囲で事情を教えていただけると助かります。 どうぞ宜しくお願い致します!
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- ni-hao-ma
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No2の方の意見は非常に的を射ていると思います。「あなたのようなのは迷惑」というのが理解できないうちは、うっかり誘うべきではないと思います。 相手は生活のためにアルバイトをしていることが多いので、誘っても断られる可能性はかなりあります。そんなときに、気分を害してはいけません。 「フランス人は家に招いたり招かれたりがかなり多い」というのは事実だと思いますが、ここは日本です。日本にひとりでいるその先生にとっては、誘われると、「この人は、何を考えてるのか?」と考えてしまっても不思議ではありません。 No1の方の意見は、先生の方がずっと年上で、先生に甘えても良い場合のことです。今のshuipnmさんのケースにはあてはまらないと思います。 しかし、shuipnmさんはその先生よりも年上なのですし、気楽に誘えるのではないでしょうか?断られても、「あっ、そう? じゃあ、また機会を改めて誘うから、その時には遠慮せずにいらっしゃいね!」ぐらいの返事をしておけば良いのではないでしょうか? 私は男ですが、カフェで中国人の女子留学生に中国語を習ったことがありました。いつも紅茶かコーヒーを1杯注文して1時間半勉強しました。その先生は、私が自分で何を食べても飲んでも何も言いませんでしたが、たまに先生にケーキを御馳走しようとしたら、「私はあなたに教えに来ているのであって、ケーキを食べに来ているのではない。あなたも勉強に集中してください。」と、ピシャリと言われてしまった経験があります。 まあ、真面目な中国人でした。こんな考えの人もいるという例です。
- h191224
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まず、日本への留学生で語学個人教授のアルバイトをしている人は、基本的に生活に苦しいということを理解しておきましょう。 時間的にも、遊んでいる余裕は、あまりないはずです。 個人教授のアルバイトも、仕事と割り切っているはずです。 また、外国人は食事に誘った時、彼らは「その支払いは誰がするのか?」ということに意識が向きます。 日本を除く多くの外国では、食事に誘った人が支払う、というのが常識になっています。 しかし、日本に来る留学生は、日本の「割り勘」という習慣も知った上で来ています。 さらに、一度でも割り勘で誘われた人は、その金額が、食事後でなければ決まらない、という恐怖も体験しています。 そしてその金額は、彼らのアルバイト代を吹っ飛ばすぐらいの大金になることもしばしばです。 家に招いた場合にはどうなるか? これが欧米中国なら、招かれた人は、せいぜい小さな花束でも持って行って、有り難くご馳走になれば良いのですが、日本の習慣では、最低でも2~3千円ほどの手土産を持っていかなければ失礼になります。 要は、うっかり誘うと、たいていの場合、相手は身構えてしまうのです。 自分の収入が消えてしまうことになるからです。 じゃあ、相手に「費用の心配はいらないからね!」と言うとどうなるか? 「なぜ私に特別のことをするのだ?」「私を対等な存在として見ていないのか?」などと言われることでしょう。 それに対して上手に反応しなければ、相手は機嫌を損なうことでしょう。 あなたひとりに特別なことを許すと、他の生徒にも許さなければならなくなる、そういう心配も察してあげなければなりません。 あなたのように、 「仲良くなって、ご飯を食べに行ったり、友達のようにお家にも招くようになれたら楽しそうだ」 ぐらいの気持ちで誘うのは、外国で苦しい生活をしている相手にとって、迷惑であるかも知れないことを知っておきましょう。 もちろん、あなたがその先生よりも年齢が上で、 「今度うちにいらっしゃい! 日本の料理を教えてあげるから、作って一緒に食べましょう! 手ぶらでいいのよ!」 などと言って誘うことは可能です。 その場合は、相手は比較的素直に話に乗ってくるかも知れません。 あなたが明らかに年下なら、そのような相手にとって必要もない気持ちを押しつけるのはやめましょう。 まあ、相手は意外と簡単に応じるかも知れませんので、誘ってみるのもひとつの手です。 その場合には、いきなり誘うのではなく、 「もし私が食事に誘ったら来てくれるか?」 などという言い方で誘ってみましょう。 ただし、その必要性を理解してもらえるように、ちゃんと理論武装して。 そうすれば、相手は条件や費用などを尋ねて来て、話が発展するかも知れません。 逆に「そんな付き合いは望まない」と言ってピシャリと断られるかも知れません。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕の経験では、日本の方が、欧米よりも生徒と一緒に食事をしたり、お茶やコーヒーを飲みに行ったりする機会が、多いように思います。 でもおっしゃるように先生の性格、当人同士の関係・相性によると思います。僕の経験からは、イギリス人の先生は、アメリカ人の先生より、家庭に招いて下さる機会が多かったように思いました。先生のお国柄にもお人柄にもよるでしょうけれども。
お礼
早速ご回答いただきまして、感謝いたします。 ちなみに先生はフランス人なんですが、フランス人は 家に招いたり招かれたりがかなり多いとは聞いたことがありました。 参考にさせていただきます!ありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 ご回答頂きまして、ありがとうございました。 ちなみに、相手は5歳年下です。 先生はフランス人なんですが、フランスでは友人・知人などをかなり頻繁に家に招待したりされたりすると聞いたことがあり、 普通なのかと思っていました。 あなたのようなのは迷惑・・というのはちょっと言われすぎだと思いますが(笑)^^;、 事情にお詳しいようで、色々と詳しく教えて頂き参考になりました。 どうもありがとうございました。