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相続の調停とボイスレコーダー

hate-hateの回答

回答No.4

どういった内容に対する証拠とするのかによって 証拠としての認否が変わってくると思います。 例えば、調停の場で相手方が事実と異なる発言を行った場合、 「聞いてない」「知らない」『こちらが言ってもない事』 こうした内容を否定する証拠としては使える可能性があります。 (但し、録音の日時、場所、会話している者が録音内で明確になっている必要はあります。) 書き込みを拝見するとかなり精神的に疲労を積み重ねられているご様子、 心中お察し致します。 しかし、ご自身が一番なさりたいことは何でしょうか? 相続の調停の場合を考えると、 『誹謗、中傷』については、相続の問題が発生した後の出来事でもあり、 あまり関係がありません。 (祖母存命中に発生し、祖母の意志によって、例えば祖母が周囲の人間に、 質問者さんに対して誹謗・中傷を投げかけるよう指示した・・・ といったような場合であれば、何らかの判断のもととなる可能性はあります) 精神的苦痛に対する何らかの補償や対応を求められるのでしたら別件となり、 その過程や結果に違法性のあることが前提となります。 公の場での虚言はさすがに困りますが 私利私欲に駆られた者が虚言や暴言を吐くのは日常茶飯事と 割り切ってしまった方が良いかもしれません。 尚、録音したのものを裁判所等へ証拠として提出する場合は 一言一句を紙に書き出し、書証として提出します。 録音データそのものは相手方から要求があった場合に提出、となります。

herry99
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >公の場での虚言はさすがに困りますが 私利私欲に駆られた者が虚言や暴言を吐くのは日常茶飯事と 割り切ってしまった方が良いかもしれません。 正にその通りです。正当性を正したくとも、理論付けと証明は難しいです。相手にするだけ時間の無駄です。 >例えば、調停の場で相手方が事実と異なる発言を行った場合、 「聞いてない」「知らない」『こちらが言ってもない事』 こうした内容を否定する証拠としては使える可能性があります。 論点はそこに有ると感じています。毎回思いつきで相手が話しているのは感じられます。参考程度の証拠になればと思い質問いたしました。 >しかし、ご自身が一番なさりたいことは何でしょうか? 法定相続通りで良かったのですが、納得できないのが現状です。 話し合いの際、相手に対し明確な回答をすると、相手側から「○○家の家を守って貰いたいから、この口座はそちらに差し上げます。」 相手に不利な質問をすると「この分はそちらに差し上げます」 と言いながら、後日改めて回答します。 しかし後日郵送される書面での回答は違う答えになっています。 私が成人前であった期間に、私の母が祖母の面倒や通帳の管理もおこなっていました。それに対しても根拠も無く、言いがかりを付け、事実無根の誹謗を受けております。 この不快な気持ちが幾らにするかは分かりませんが、法定相続では納得できないものです。 >尚、録音したのものを裁判所等へ証拠として提出する場合は 一言一句を紙に書き出し、書証として提出します。 毎晩努力し、今までの録音素材は一言一句と、すぐ答えられるように記録してます。書証のことは初めて知りました。後程調べてみます。 色々と、丁寧に指導して頂きありがとうございます。

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