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■血液型占いを信用している方に質問です。

韓国をのぞき、米国や欧州では血液型占いなど信用されていません。 信用されていないというより、そもそも存在しないと言った方が正しいと思います。 血液型占いは当然血液型に依存するので文化や人種を越えて、共通性があるということだと思います。そうでないと血液型占い?って思います。 血液型占いを信用している方は海外にいって外人との会話の中でも当然、血液型から性格がある程度決まると言うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bondj
  • ベストアンサー率11% (11/98)
回答No.1

不思議なことですよね。 血液型を占いにしたり、性格判断をしたり。おっしゃるように血液型を気にするのは世界でも日本や韓国くらいだそうですね。もう文化、風習みたいになっているのは日本だけみたいです。海外へ行って外国の方に「血液型は?」なんて気軽に聞けば、「君は医者か?」「輸血が必要なのか?」と言われるようです。その前に自分の血液型自体知らない人が多いそうです。 やっぱり日本人だと言っちゃうのでは。

その他の回答 (1)

回答No.2

血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。 ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大ざっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。 血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。 血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。 A型の比率の高い地域は、日本から中国?江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル?チベット?インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。 一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング?マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。 (ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます) もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。 先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。 血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。

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質問者

補足

ということは、裁判などの精神分析でも血液型によってその人は几帳面だから このような証拠は残す可能性が低いや 会社の面接でパートはずっと雇われなので昇進することはない、 なのでリーダになる要素は必要ないのでOよりAを優先して 採用しますという考え方も当然取り入れて問題ないということですね。 あと保育園でBやABは問題児が多いのでクラスを分けますってのも有り?

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