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借家人の保証人として契約書に実印、印鑑証明を求められました
借家人の保証人として契約書に実印、印鑑証明を求められました 東京在住の弟の借家が、旧家主から○○○○住宅(株)という聞いたこともない不動産系の会社に売られました。 弟の保証人になるのはやぶさかではないのですが、保証人に対する契約書に、実印と印鑑証明の添付を求められました。 実印が偽造され、よからぬことに使われるんじゃないかと強い不安を覚えます。 保証人に対する契約書には、住所氏名と認印とで、法的には十分効力があると思い実印の押印を拒否したいのですが可能でしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「契約書」ですから当事者の意思が確認できれば、認め印だろうがかまいません。 ところが、保証人になる人の本人確認と意思確認は「面前署名」でないと不備となります。 その代わりにこの会社は実印と印鑑証明で解決しようとしているわけです。 質問者が東京の不動産会社に出向いて、免許証などの写真つき公的書類で本人である事を示し、住民票で住所を提示して、面前で保証人欄に署名することが可能であれば、実印の押印を免除してもらえるかも知れません。 保証人の意味を考えてください。借主が家賃を支払わなくなったときに、代わりに払ってくださいと請求できる先の事です。 実在する人間か住所が架空でないのか、そこらを一番手っ取りばやく確認するための方法だと理解されては。 似たような印鑑を偽造したとして、何に使えますか? 印鑑証明の期限も3ヵ月で切れることだし。その間に実印で他人の財産掠め取るとか、成りすまして借金するとかを恐れるのでしょうか。 個人を特定できる書類なので、個人情報保護のための使用目的とかの表記が無ければ、相手の会社に問い合わせすると言う方法もあるでしょう。
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大家しています。 お貸ししている方からすると、質問者様は部屋や家の賃貸借契約の保証人の意味を軽くお考えのようです。 『部屋や家の賃貸借契約の保証人』というのは、滞納時の代替払いは無論のこと、契約者がもし万一火事を出した場合の保証や、その他諸々、契約者が追うことになった賠償責任を契約者と同じに負うべき人です。 貸主にしたら、できれば収入証明まで欲しい(実際に契約の初期段階で求められることもあります)くらいなのです。 実印の押印と印鑑証明くらいで相手を信用できないのなら、相手の会社も質問者様を信用出来無いでしょうから、弟さんを説得されて信用出来る会社の物件に引っ越されるようにした方が良いでしょう。 私のところ(勿論?私の会社なんて誰も聞いたことはないでしょう)で、もし保証人が実印の押印と印鑑証明の提出を渋るようでしたら、そのように言って、契約の解除と引越をお願いすることになると思います。
お礼
おはようございmす。 保証人として、もっとも弟は家賃を滞納しませんが、5万円弱の家賃くらい払います。私は公務員ですので(鳩山政権で今後はわかりませんが)、収入は安定しています。実印と印鑑正味より、身分証明と源泉徴収票の方が安心して提供できます。そうしていただきたいものです。ただ、火災の保証には驚きました。隣近所がもらい火したものまでは保証しなくてもいいでしょうから、その借家の保証ですね。弟に火災保険に入るよう指示しておきます。自然災害は借家人及び保証人の範疇外ですね、当然。
- dondoko4
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聞いたことがある会社なら押してもいいってこと? ただ押すのではなく弟から売却代金の一部もらってもいいと思いますけど。 弟は、保証人に迷惑かけないような財産や責任感は持ち合わせているんでしょうか。そうでもなさそうなら 関係が悪くなっても押さないことですよ。 ちなみに、弟と同じ立場であっさりと断られました。今憎悪の念に駆られています。葬式以外は顔合わせしません。兄の子供の結婚式行きませんでした。
お礼
おはようございます。 聞いたことのある会社、株式上場している会社で、契約書を送ってくる前に前もって電話連絡があり、実印等の必要性について納得のいく説明があれば押せます。 それにしても兄さんは厳しいですね。私は弟を頼みとしているほど信用しているので、保証人にはなります。 私の母が具合が悪くなったときは、私で手が回らなければ弟が東京のしかるべき施設に入れて世話をするそうです。父は、兄弟とも知らんぷりですが・・・
- tpg0
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強制されてないのですから拒否するのは自由ですが、困るのは弟さんですね。 弟さんは新たな保証人を探す事になるだけです。 それが出来なければ新たな家主との契約は出来ない事になりますから借家を出るしか道が無くなるだけです。 質問者様がどれ程の資産家か分かりませんが、実印の偽造をしてまで他人の財産を狙う人は居ないですよ。 印鑑偽造が発覚すれば「私文書偽造」罪に問われますし、印鑑登録した印と寸分も違わない印を彫る判子屋も犯罪になりますから加担しないはずです。 怖いのは「白紙委任状」に実印を押して印鑑証明書を添付する時です。 この場合は何に使用されるか分かりませんから拒否すべきですが、家主が変わった事による契約書の書き換えですから取り越し苦労と思います。 弟さんを困らせたいなら拒否してくださいとしか言えません。
お礼
おはようございます。 御説のとおしでしょうが、実印を押すのは気味が悪いです。しかも、前もって電話連絡なしにいきなり契約書を送りつけるような会社は、こちらに損害が生じるのではないかと心配で仕方ありません。
- toteccorp
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心配しすぎだと思います。 保証人の欄を偽装されないためにも必要と思います。
お礼
おはようございます。 心配しすぎですか。電話連絡もなくいきなり保証人の契約書を送ってこられ、実印を求められたのは初めてですから。心配です。
お礼
面前署名ですか。いいことを聞きました。明後日東京出張なので、その面前署名をしてきます。もちろん身分証明を持参して。 保証人の意味はわかっています。火事を起こした保証までは想定外でしたけれど。 ”似たような印鑑を偽造したとして、何に使えますか? 印鑑証明の期限も3ヵ月で切れることだし。その間に実印で他人の財産掠め取るとか、成りすまして借金するとかを恐れるのでしょうか。” そうです。それを恐れています。電話連絡もなしに、いきなり契約書を送りつけてくるような会社ですから。