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英語の専門家、達人の1週間の英語インプット量ってどれ位ですか?
こんにちは、いつもお世話になります。 昨年末に、「快読100万語!ペーパーバックへの道」という本を読みました。 その本によると、文法なんて大量に英文を読んで感覚的に憶える物、とのことでしたので、「ふ~ん、100万語も読めば感覚的に分かるようになるものなのかな?」と何となく考えていたのですが、 これまで、60数冊洋書を読んできたので、いつか何単語読んできたのか数えてみようと思っていたら、ふとした拍子にアマゾンで、一冊の単語数を調べられることを知りました。 http://www.amazon.com/Affinity-Sarah-Waters/dp/sitb-next/1573228737/ref=sbx_txt#textstats なんと、意外にも娯楽本1冊につき8~12万語も有ったのでした、気が付けば500~600万語は読了していました、、。 目標としようとしていた100万語はおそらく、5年くらい前に通過していたとおもいます(当時何ヶ月もかかって1冊読み終わっていたので、、。) 現在は読むスピードも上がったので、1ヶ月あれば楽々100万語なんて読んでいます。 しかし、、、、このカテの達人との英語力の差はとてつもなく広く感じています。 達人達は一体どのくらいのインプット量をこなしているのでしょうか?? いつまで経っても追いつけません、、、。 それとも、20代の割には頑張っている方なのでしょうか? (皆様年齢不詳なので、一体どれ位の御経験があるのか皆目見当も付きませんが。) よろしくお願い致します。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
別に英語の専門家でも達人でもないのですが、気づいたことをちょっと。 #1さんの、問題は質で量ではない、というお言葉に大賛成です。でないと老人でなくては外国語が使えないし、若い者は駄目、ということになります。 僕なんか自己防衛のために英語を使っているだけなので、読んだり読まなかったり、気ままなものです。
- tennsiontm
- ベストアンサー率48% (85/174)
私は達人ではありません。しかし回答させて頂きました。 >しかし、、、、このカテの達人との英語力の差はとてつもなく広く感じています どの様な”差”を感じるかは分かりませんが、このカテゴリーにおいて感じられる”差”とは読解力、論理力ではないでしょうか。よく見受けられる質問は和約、英訳等の翻訳でしょう。つまり質問文をよく解析し適切な邦訳、英訳にする。これらは多読で培われるものではないと思います。これらは文学作品を解釈するような濃密な学習が必要だと思います。また適切な文法解釈などは文法書を読み込むことで付く知識なのでベーバーバック等を読んでもそう簡単には向上しないと思います。しかし、文化理解という点においてはペーパーパックは大いに役立つと思います。文章を読んだときに、あれ、おかしいぞこの文、というようなピンとくるものなんでしょうか。 >その本によると、文法なんて大量に英文を読んで感覚的に憶える物、とのことでしたので、「ふ~ん、100万語も読めば感覚的に分かるようになるものなのかな?」と何となく考えていたのですが 質問者様はもうその域に達しているのです。達人との”差”は感覚としてとらえたのもを客観的に見てとれる”形”としてあらわすことが出来るか、ではないでしょうか。 >なんと、意外にも娯楽本1冊につき8~12万語も有ったのでした、気が付けば500~600万語は読了していました、、。 素晴らしい。私も20代ですが、100万語も読んだかどうか。。。 達人ではない私の結論:”差を埋めるには”量”より”質”の学習、そして自らの感覚を形としてあらわす能力の向上。 言うは易し、行うは難しですね。 参考程度に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 量より質ということですね、ありがとうございます。
お礼
御回答ありがとうございます。 質が重要と言うことですね。 そして、回答者さんは、あまり読書はしていらっしゃらないということですね。 了解しました。 御回答ありがとうございます。