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怠惰はどこから生まれ何に変わるのか

自分の悪いところは、怠け癖が出だすとそれまでスラスラできていたことや、習慣、ダイエットなんかもそうですが ふっと心にわいた怠け癖に侵され、あっというまに怠惰な人間になります。 もともとだらけただらしない人間なのかもしれません。 でも、ある時ふと、その虫はどこかに消えて 徐々に徐々にやる気になってくる・・・でも、また怠惰な虫が来たら だらしない人になる。 自分でも馬鹿だなあと思うのですが。 怠け癖なくすにはどうしたらいいかなんて考えても、多分実行できなさそうにない気がするので、考え方を変えて「怠惰」を心に入れない方法を知りたいと思います。 怠惰な虫を入れない方法・・・あると思いますか?

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  • booter
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回答No.5

ご参考までに。 何故明日やろうと思うのか。「面倒」の心理について。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3783979.html 私の解釈も交えて要約しますと、 ・脳は常に省エネモードに入ろうとする。 ・人間の行動は基本的に本能に従う。 ・ので、ものごとを継続しずらくなる。 との事です。 なぜテスト期間中に真剣に闘わないのか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5596668.html ただ、人間は怠惰であるだけではなく、勤勉でもあります。 人間が何も生み出さず怠惰である動物ならば、今頃はまだ洞穴とかに住んでいる筈ですが、そうではありません。 人間とは何かを生み出す運命を持っているのです。 ただ何もしないとか、上から下に転がるだけならそこら辺の石ころにだってできる。 食べて寝るだけならミジンコにだってできる。 異性を追うだけなら動物にだってできる。 せっかく人間として生まれたのだから、人間にしか為しえない事をしなければ損です。勿体無いです。 人はその与えられた天命を全うすべきですが、無為に過ごすのが天命なのだと私は思いません。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分に自信がないこととかも、関係してくるのですかね・・・ どこかで、自分をあきらめてしまう、見放してしまうんですよね。 結果、毎回後悔してしまうわけですけど。

その他の回答 (4)

回答No.4

いちおう哲学カテゴリなので哲学的に考えてみると 「怠惰」と哲学的に親和性があるのは老荘思想の「無為自然」ですね。 無為こそが最高の境地です(^-^) これが逆にキリスト教だとSlothとして7つの大罪にも入ってしまうほど 非常に罪深いことと見なされてます。(><) 近代~現代は、勤勉・努力が尊ばれてるので、怠惰は嫌われていますね。 質問に戻ってみると、怠惰を「虫」とするのは、夜泣きの虫、疳の虫 と同様な日本古来の見方につらなるものかと思います。 日本の伝統に則って、神社でお祓いしてもらったり、 お守りを買って「怠惰の虫」を追い払ってもらうと良いでしょう。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の心を想像してみると、「虫」なんです。 怠惰の虫 マイナス思考の虫 被害妄想の虫・・・・ 怒りや感情が爆発するとその虫たちがバチ~~ンとはじけるんですよ。 (ブヨの大群みたいなかんじ) そういえば、昔から兄弟のなかで私だけやたらとお祓いにいかされてましたね・・・。

noname#118718
noname#118718
回答No.3

短期的な欲望を克服するには中長期的な想像力しかないかなと現状思っています。難しい・・・

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 むずかしいです。想像力を膨らませて数年先の自分を描いてみるんですが・・・う~ん・・・。 今の状態では心も体もダルンダルンのオバサンになってしまいそうですね。

  • cowstep
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回答No.2

怠惰の反対語は、努力や情熱です。努力は持久力や忍耐力が必要です。情熱は燃やし続けるエネルギーが必要です、努力にしろ、情熱にしろ、継続することが容易でないのです。 習慣やダイエットは、努力や情熱で行おうとするから、持続することが困難で、怠惰になり易いのです。習慣やダイエットは、それが良いことだと信じ込むことです。特に生活習慣は、体を慣らして、生活のリズムにしてしまえば、自ずと持続します。早起きは最初の内は目覚まし時計をかけて実行している内に、段々と目覚まし時計が鳴る前に目覚めるようになるものです。ダイエット食も最初は物足りなく感じますが、次第に体質が変わって、嗜好も変わってきます。食習慣を変えるのは、早起きの習慣よりも時間がかかるでしょうが、健康のためだと言い聞かせている内に、味覚が変わってきます。

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 年々なんだか、何か一つに没頭できる、集中できるエネルギーが減ってきたようなきがします。 たとえば、散歩は日々の日課になっているけれど、それを健康の為にもっと距離を延ばしてみよう、速足で歩こう。みたいな目標を掲げても、結局いつの間にかいつもの散歩のペースに戻っている。 歩かないよりは歩いたほうが健康にはいい。と都合よく解釈してますが、やはり努力なくして継続はないですね。

回答No.1

自分も似たような境涯です。 何をやっても三日坊主、さらには気分屋でやる気の波が激しい方です。それは虫のせいでなく生れつきの性格(癖)でしょう。 私なりの解決策は1日1日気持ちをリセットすることですね。昨日は昨日、今日は今日といった感じで‥上手く言えませんが日々新しい自分になるといいますか、「今日も1日頑張ろう」といった感じで日々新しい自分を取り出す?みたいな(文章力なくてスマソ) いきなり変わることは出来ませんが徐々にやっていけば自然と長続き出来るようになると思います

jinno39
質問者

お礼

ありがとうございます。 性格なんでしょうかね(笑) 気持ちのリセットがうまくいけば、たとえ性格的に怠け癖があっても それなりに継続できそうですよね。ああ、確かに、納得。

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