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子供 目 春季カタル 予防

7歳の子供です。 昨年4月頃より左目の痛みがあり、春季カタルと診断され、免疫抑制剤と抗アレルギー剤、ステロイドの点眼をしていました。12月頃にやっと良くなったと思ったころより反対の右目の痛みを訴え、今は反対側の黒目に白い穴が開いています。突然痛みを訴え始め、目が開けられなくなり、通っていた大学は週に一度しか担当医がいないから近医で診察を受け、角膜専門医師を紹介されましたが・・・目が開けられなくて学校にも行けません。もちろん家もカーテンを閉め切ったまま、あまりにも涙が出るので先日はサングラスを購入して自宅ではそれをはめさせています。(眼帯は本人は楽なようですが絶対ダメと医師に言われました) 春から夏に発生とのことですが、冬に発生し、それも反対側に出て。。この先どうなるのでしょうか?何か対策はありますか?また、誰か経験者がいらっしゃったらどうすれば楽なのか教えていただきたいです。

みんなの回答

  • bfold
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

春季カタルはその名の通り春先に悪化しますが、冬でも悪くなることはもちろんあります。 原因としてハウスダスト、ダニなどが言われていますが疫学調査はされておりませんのではっきりした原因は不明です。10歳代の男の子に多く、年齢とともに減少していく疾患ですが、いずれにせよ難治性のアレルギー疾患ではあることには変わりはありません。 白い穴が・・・ということですが、実際に穴が開いていたら救急入院→手術、となるので実際には潰瘍と思われます。上眼瞼結膜に巨大乳頭などがあり、物理的に角膜が当たってしまうことによって起こるシールド潰瘍と思われます。一般的にはステロイドや抗アレルギー剤を使用しますが免疫抑制剤まで使われているとなると頑張って乗り切るしかないかもしれません。巨大乳頭があるならば外科的に乳頭切除は効果的と思われます。 眼帯に関しては小さいお子さんが長期間したままになると弱視を起こす可能性があるから絶対だめと言われたんだと思いますが、あんまりつらいようなら・・・という心理は働きますが主治医の意見に従った方が賢明でしょうね。 効果的かは全くわかりませんが、ハウスダスト・ダニが原因と言われていますので(先ほど書いたように確証はない)布団やカーペットなどの掃除を徹底的にしてみるのも選択肢の一つかもしれません。 あまり参考にならずにすいません。

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