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香典に添えるお悔やみの手紙について
故郷にいる友人の母親が亡くなったのですが、私は遠方の大学に通っているため通夜・葬式に出れませんでした。 なので香典を郵送することにしたのですが、その際添えるお悔やみの手紙について質問があります。 このお悔やみの手紙はネットにある文例のような形式的なもののみにすべきで、友人を励ますような文は入れない方が良いのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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お悔やみの手紙は難しいですよね。 形式通りに書いても気持ちが伝わらないような気がしますし、そうかといって心の中に深く立ち入りすぎるのもあまり良くないと思います。 基本的な例文の中に、質問者様のお言葉を織り交ぜながら、書かれてはいかがでしょうか。 少しばかり検索してみました。 http://osaka.qlep.com/detail_article.php?cc=155&nn=34&dt=1 私が上記のサイトの中でいいなと思ったのは、この例文です。 『お力落としとは存じますがお体を損われることのこざいませんよう、どうぞご自愛くださいませ。』 これは、相手の心よりも「体」のことを気遣っていますよね。 私が家族を亡くした時、他人からかけてもらった言葉があります。 その中で嫌だった言葉は下記の言葉です。 「どうか、この悲しみを乗り越えてください」 「どうか、元気を出してください」 「早く立ち直ってください」 “そんな風に言われても、元気なんか出ないよ”と思い、かえって辛くなりました。 阪神大震災のとき、被災者の方が『頑張ってね』と言われて傷ついたという話を聞きました。 “これ以上、何を頑張ればいいの?” そう思ったと聞きましたが、それと同じだと思います。 でも、「体を大事にしてね」「お体に気をつけてね」という言葉には救われた気がします。 少しでも参考になればいいのですが。 ご友人にお気持ちが通じるといいですね。
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お友達だからこそ、励ましの言葉を書いてあげてください。 文例はあくまでも見本です。 失礼にあたらない文章にしたい時の参考です。 一言添えられることで、遠くにいても心配してくれているのだと心強く思われるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 励ますような文を書くにもどの程度まで親しい文にしていいのかわからず、あえて形式的なものにした方が良いのかと悩み質問させてもらいました。 例文も参考にしつつ自分の文をなんとか作ろうと思います。 また機会があればよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 回答を参考にしつつ、できるだけ自分の思いが伝わるような言葉を探して書いてみました。せめてもの慰めになればと思います。 また機会があればよろしくお願いします。