建築関係の仕事で未払い金500万円、月3万円の支払いで問題解決?

このQ&Aのポイント
  • 個人自営業の父が建築関係の仕事で未払い金500万円問題に直面しています。請け負い会社からの支払いが滞り、父は従業員の給料などを立て替えてきました。弁護士を通じて裁判所で話し合いが行われ、相手側は月3万円の分割支払いを提示しました。
  • 父は月々5万円の借金返済があり、金利負担も大きい状況です。しかし、弁護士を通じて月3万円の支払いに合意したため、他の解決方法はないのか悩んでいます。請け会社は仕事も大口が入っており、月3万円の支払いは納得がいきません。
  • 解決策を求めており、助けを必要としています。建築関係の法律に詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
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法律詳しい方居ましたらお願いします。

法律詳しい方居ましたらお願いします。 父が個人自営業で建築関係の仕事をしています。従業員は三人。 1年間程分譲マンションの設備に入っていたのですが請け負い会社からの未払金が約500万あります。父は孫請になります。大元からは請け会社にはお金は入ってるそうですが工事終了後も日にちを伸ば伸ばしにされその間の従業員への給料などは父が立て替えて支払ってた状態です。弁護士にお願いして裁判所での話し合いで向こうが提示して来たのが月3万の分割支払いだったそうです。未払金の為500万もの借金で月々5万銀行へ返済してますが金利だけでもかなりな金額になります。弁護士に任せ月3万の支払いで話しがついてしまった以上どおする事も出来ないのでしょうか?請け会社は株式で仕事も大口が入っているのに月3万なんて納得行きません。 なにか良い手立てがありましたら助けて下さい。宜しくお願いします。

noname#109333
noname#109333

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

仮差押命令の対象を債務者の動産の差押を除いて、その対象の物件の登記簿謄本を添付して仮差押申立書を作成すればよい。 請求権の表示(分譲建物の設備とその工事費用の売掛金債権の明記) 申立の趣旨(債権者が債務者に対して有する請求権執行を保全する為債権額に達するまで動産を仮に差押えるとの裁判を求める)との記述 申立の理由(分譲建物の設備とその工事費用の売掛金債権が存在する事の詳細を記述する) 疎明方法; 証拠書類添付の内容;請負の図面、契約書、和解した書類など (x―――――x 一通) (x―――――x 一通) 添付書類(疎明方法の書類各一通)と記述 申立日付の記載 氏名xxxxxx xx裁判所御中 以上 民事訴訟法 民事保全法 第二款 仮差押命令、第二十条に依る この書類の作成は本人でもよければ書士に依頼しても良いでしょう ご自分で作成する場合は民事訴訟法の本を多少参考にすれば作成は出来ます。 本は¥2,000―¥3,000くらいです。

noname#109333
質問者

お礼

詳しく説明ありがとうございました。 早急父にこの内容を話し仮差し押さえの手続きが出来るか調べてみます。本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

年間で360,000ですか。14年間も当然いただけるのでしょうな 金利は6%ですか、年間¥300,000の金利ですが会社の資産を仮差押えしてもかまいませんが、其れを理由に支払が滞ってしまうか-

noname#109333
質問者

お礼

裁判所申し立て時点で仮差し押さえもお願いするべきでした。弁護士にお願いしていたのでまさかこんな結果で話しをつけてくるとは思わず。もお手立てはないのでしょうか?

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.1

弁護士に委任し、裁判所での和解案に納得した。その結果でしょ? 裁判所で決まったことは変更できません。

noname#109333
質問者

お礼

解答ありがとうございました。弁護士に全て任せて居たためこんな結果になってしまいました。もっと力のある弁護士にお願いするべきだったと後悔してます。

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