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やっておいた方がよいこと、お勧めの本があれば教えてください
国公立大学に合格したのはいいのですが、僕にはあまり友人がおらずやることもありません。 そして受験が終わってからの方が何故か勉強への情熱が湧いてきます。 なので何か今のうちにやっておいた方がよいこと、もしくはお勧めの科学(物理または数学また)本または小説があれば教えてください。 難しい専門書でも知的好奇心をくすぐるような本でも読む人をのめり込ませる本でもジャンルは問いません。お願いします。
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良い心がけ・・・と思う。 大学に入ったら、本を読むことは半ば「義務」と思っておった方がよい・・・と考える。 また、他人からお勧めの本を聞くよりも、自分の目で、足で、自分のフィーリングに合った本を探して見つける方が面白いと思うのだが・・・!? 一応当方が、以前に同じような質問にアドバイスしたときの書物を掲げておく。(少し付け足してある!) ・「物理学とは何だろうか上・下」朝永振一郎著 (岩波新書) ・1.「科学と方法」(吉田洋一訳) :(岩波文庫) ・2.「科学の価値」(吉田洋一訳) :(岩波文庫) ・3.「科学と仮説」(河野伊三郎訳) :(岩波文庫)(3.は絶版かも・・・?)(1,2,3共)H.ポアンカレ著 ・「相対性理論」 A.アインシュタイン著(内山龍雄訳) :(岩波文庫) ・「(新版)電子と原子核の発見」S・ワインバーグ著(本間三郎訳):ちくま学芸文庫 ・「物理法則は如何にして発見されたか」ファインマン著(江沢洋訳):(岩波現代文庫) ・「数について」R.デデキント著(河野伊三郎訳) (・・・品切れ?) ・「物理と数学の不思議な関係」M.E.ラインズ著(青木薫訳)(ハヤカワ文庫) ・・・辺り! (質問者様自身で面白い本を見つけられん事を望む!)
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- pinkfruit
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まず、こんな方法で、「これはいい!」とおもう1冊を見つけます。 (1)大学図書館の、開架になっていない「書庫」を1周してみる。未邦訳の外国語文献や、一般には知られていない古典が、たくさん眠っています。 (2)「松岡正剛の千夜千冊」という書評サイトを眺めてみる。 次に、そのタネ本の脚注をみて、引用されている本にあたってみます。 良書が引用している本は、おなじく良書であることが多いからです。
お礼
回答ありがとうございます。 1は大学の位置関係で入学するまでは無理そうなので2を試してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど確かに自分で見つけた方がいいのだろうと思いましたが、現段階では自分はあまりにも浅学の身であり、やたらめったら読むよりはある程度のめどをつけておいたほうがいいだろうということで質問させていただきました。 ですが大学に入学したあとはあなたの仰るとうり自分のフィーリングにあった本を探してみたいと思っています。