ペン習字について

質問

字がきたないのでペン習字をならおうと思うのですが通信か専門学校で習おうか迷っています。効果が上がるかどうかも経験者がいればおしえてください。

回答No.5

右田 甚正（@nokkudayo）

一番重要なことは、本気、やる気でしょうね。
二番目は”あきらめる”ことばを出さないことですね。

お互いに頑張りましょう。

回答No.4

右田 甚正（@nokkudayo）

Ｑ．字がきたないのでペン習字をならおうと思うのですが通信か専門学校で習おうか迷っています。

　　　　Ａ．－１）時間とお金があれば、勿論上達の速さも含めて当然専門学校です。　効果（大）

　　　　　　－２）通信は学校よりも面倒です。質問など文章で質問しなければならない。
　　　　　　　　　　回答はこれも通信で来ますがポイントのみ。　教員による高低あり。　効果（学校より習得時間がかかる）
　　　　　　　　　余暇内の時間で勉強できることがメリット。費用は学校より安い。

Ｑ．効果が上がるかどうかも
　　　　Ａ．効果は どちらも効果あり。

Ｑ．経験者がいればおしえてください。
　　　　Ａ．学校にいくのが面倒なので、通信にしました。三日ぼうずでした。・・・教科本だけ手元に残ったまま。
　　　　　　（二十歳ころ）

※早く、ある程度、字がうまくなりたい。というならば、私ならば　絶対ペン字専門学校を
　　推薦します。

（私事所感）
・さんざん他のことに時間を費やし。３０年後、やっと目がさめる。
　人前で字を書くことが多くなり、字がまずいはずかしい思いをする。
　毛筆辞典など本屋さん（古本屋）で購入し、一字一字、書き順と字の形をそっくりになるまで、何枚も書きました。
　私は毛筆にしたのは、字の力の入れるポイント、はねるタイミングなど丁寧な見本があったためです。
　ペン字や鉛筆かきの基本はすべて毛筆から来ている。
　何事も一番難しいものをマスターすれば、ペン字などは類におよばない。

・上手になるコツは、字がそっくりになるまで（かっこ良くなるまで）やめないことです。まづは一字からです。
　それを毎日毎日続け、辞書前頁を終わったときには、最初の字とは月とスッポン。
　太字の練習は数拾日でやめ、小学生の漢字ノートを購入し、細字習得する。・・・太字は段取りが面倒くさいね。
　当然我流にならないように、毛筆書籍の著者の説明による、お稽古づくし。
　”同じ人間だ。できないことはない必ずうまくなってやる”という意気込みが上手になる秘訣と感じる。
　　たいそうなことを言ってますが。
　　本当に好きなものは、そんなに苦労しなくても自然に毎日、苦もなくやるものです。
　　私は昔から、ぶしょうで、怠け者で、字習いなど大きらいな方でしたから。ある程度上手になるまで苦労しました。
　　しかし、日を追うごとにうまくなってくると、これがまた、いつからか、字を書く楽しみに変身したのです。
　　（これ本当に俺の書いた字か？かっこいいじゃないか、と疑うほどです）そこから拍車をかけて稽古するようになる。

・学校や通信教育は金儲けも大事で、本音の苦労話はあまり、先にいいません。入学人数が減ります。

・毛筆細筆練習の開始、一文字目の練習に入ったときは、泣きそうになります。
　手のふるえが止まらない、ぶるぶる手が震え、字にならない。”なんて汚い字なんだ！”と、２週間はつづきますよ。
　指がカチカチ、腕がだるいなど。なにものか知らんが練習をやめさせようとします。・・・これが敵やね。
　それがすぎると世界が変わります。

・たった１年間真剣にやればだれでも基本の楷書は絶対うまくなれます。
　この条件は、剣豪のごとく勇猛精進です。
　勇とは：行動、実行
　猛とは：頭脳（知恵１００％）の限り尽くす
　精とは：不純な混じり気をいれない
　進とは：間断なき前進また前進

・昔の剣豪は、何千回も、刀を振る（素振り）修練休めば敵に殺される。だから休まない、他のことは考えない、徹底して
ああでもない、こうでもない、こうきたらこうと考え尽くしている。
毛筆文字であれば、線の隙間具合、ハネル長さ、太さ、角度、大きさ、速度、力の入れ具合など徹底して考察し、稽古に尽くす。

・ある程度上達してくれば、すべての文字の構成は体でわかるようになります。だから初めての字でも綺麗に書ける。
　ペン字であろうが、鉛筆であろうが、基本は同じです。まづは毛筆からですよ。間違いありません。

・達人は基本ができている。だからそれ以上は芸術の世界、字の崩し方も個性あり、心の世界の表現。
　私はまだまだ基本の練習中。年賀状の書くのは楽しみ。挿絵も毛筆で楽しみになる。

・なぜ毛筆が上手になると楽しみになるのが未だよくわからんね。（周りから褒められるから。優越感？いや何か違うものがある。）毛筆の世界は深く感じますね。

回答No.3

nene14pp

私は数年前ですが、通信教育（←ＣＭや新聞の折込によく入ってくる）でペン習字を習いました。
結婚を期に実用的な（お祝袋＆住所＆氏名等）が習いたかったので、そんなピッタリな講座があり、
返信もわりと早く＆楽しく、卒業＆賞状をもらう事ができました。
今現在、他の人にも字キレイになったね！とか言ってくれる人がいて、少しはマシな字になったかなと自分では思っています(^-^)

頑張って下さいね！！！

回答No.2

kensaku

コツをつかむといいのです。きれいに書こうとせずに、丁寧に書くことです。
時間的に通学ができるなら学校に行く方がいいと思います。
悪くても３級くらいは合格したいですね。書く漢字は中学生レベルです。

回答No.1

ma_

習得のポイントが下記ページにあります。
公文式なら安価で受講できるのではと思います。

参考URL：

http://www.nrr-jp.com/kumon/point.htm

お礼

ホームページまで調べていただきありがとうございます。