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日本語や英語の大きな数?(小さな数?)

千無量大数 (0が71個)の上はないのですか? Yotta(呼び方、よった?)の上はないのですか? 0が24個の上は? 1語で表すと、Yですが、アルファベットに限りもありますし、でも、LやRとか使っていない字もありますし、ギリシャ・ラテン語など工夫して作れないのかなあ? 逆に下の数字とかも?

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  • nakaizu
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回答No.5

たしかにグラハム数の方が遥かに大きいのですが、正式な数の単位の名前かというと疑問があります。グラハムという数学者がある定理の証明の途中で使った数で、実際に役に立った数としては最大の数だと当時話題になりました。定義だけでも普通の人の想像力を越えていて、とても簡単に説明することができません。だれが名前を付けたのかわかりませんが、グラハム数と呼ばれています。 しかし、億とか兆とかいった名前とは異なり、数の単位の名前ではないように思います。つまり、2 Graham number などとは使えないでしょう。 グラハム数は普通の辞書にも載っていないので、辞書に載っているもので最大のものはgoogolplexでしょう。1 googolplex, 2 googolplex といった使い方は可能だと思います。もっとも実用性は全くありません。

noname#5782
質問者

お礼

回答者のみなさん、ありがとうございました。 googleやgooも大きな数と関係しているとわかりました。 http://www.google.com/corporate/history.html http://help.goo.ne.jp/door/index.html 記号の∞が答えになると思った愚か者です。 今後も何かあればよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

回答No.4

グラハム数というのもかなり大きな数のようです。 さらに、Busy Beaver Functionとかスキューズ数とか、 いろいろな大きな数があるようですが、私の理解の範囲を 超えています。

参考URL:
http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/misc/math/grahamnum.html
  • nakaizu
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回答No.3

日本語では無量大数を一つの単位とするというものと、無量と大数の二種類があるとする二通りのものがありますが、0の数が四つ違うだけです。こういった数の単位は江戸時代に書かれた塵劫記という本に書かれていたものです。この本は江戸時代を通して算術の教科書として使われていたものです。初期のものは「無量大数」でしたが、無量と大数の間に汚れ?があるものが現れたのが原因で、後期のものには「無量」と「大数」と分かれてしまっているものがあります。 どちらにしても使うことがなかったので曖昧になったままです。小さい数字も載っています。分厘毛…が小数の桁の名前です。現在では割合の単位として残っていますが、本来は分が0.1、厘が0.01などでした。小数は十数桁まであったはずです。 英語では1の後に0が100個ついた数をgoogolと言います。そして1の後に0が1 googol 個ついた数をgoogolplexといいます。 たぶん名前のついた数で最大のものです。書き表すことさえできません。

noname#6138
noname#6138
回答No.2

メートル法での kilo, mega, giga,,,, は yotta より上は決められていないようですが、 英語(米語)でのmillion, billion の上は trillion, quadrillion,,,,,と続き、 centillion(10の303乗)まであるようです。

参考URL:
http://mathworld.wolfram.com/LargeNumber.html, http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9946/
  • kequ
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回答No.1

>千無量大数の上 ; Yottaの上 私の知る限り無いですね。以前、「無量大数の彼方へ」とか何とかいう、数詞 の問題を扱ったウェブ・サイトがありましたが、まだ残っているかもしれません。 >ギリシャ・ラテン語など工夫して作れないのかなあ? 大数を表す文字・記号は、現在ではもっと効率的・合理的な手段が使われて、 今更、過去の数詞を増やす意味は無いようです。この辺は、自然科学畑の 方に聞かれた方が良いかと。

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