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医療費控除の還付申告に「補てん」の範囲について

みなさんこんにちは 初めての投稿です。 最近医療費控除の還付をしようと思います。 医療費の明細書を書き込む時、欄の「生命保険や社会保険など補てんされる」が気づきました。 私国民健康保険が加入しています。(生命保険買っていません)H21に医療費合計30万ぐらい払いましたが、自己負担率が30%と領収書に書いてあります、というのは70万は社会保険に負担してくれるではないでしょうか。 この欄に70万と書いていいですか、そうしたら、還付額はずっとマイナス値ではないでしょうか。 愚かな質問申し訳ございません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.2

医療費控除の補填は、自己負担で支払った額に対する補填です。 一般的に対象は2つあり、健康保険による高額医療費による払い戻しと、生命保険会社でやっている医療保険による支払いです。 国民健康保険の場合、所得額によってもかわりますが、1ヶ月で同じ医療機関に対して80,100円以上の自己負担額が発生すると、高額医療費による払い戻しが発生します。 医療保険は、生命保険会社に対して請求して支払われた場合です。 社会保険による7割負担は、医療費控除の補填には含まれません。

kississik2
質問者

お礼

senbei99さん、ご回答ありがとうございました。助かりました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>というのは70万は社会保険に負担してくれるではないでしょうか… それはそうですが、それは医療費控除でいう補填金ではありません。 例えば 1ヶ月の入院費が一定額 (8万円くらい?保険者によって違う) を超えた場合、「高額療養費の申請」を行うことによって、超える部分があとで返ってきます。 この返ってくる部分のことが、医療費控除でいう補填金です。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/d240/nenkin/kokuho/kougakur.html

kississik2
質問者

お礼

mukaiyama さん ご回答ありがとうございました、リンクも参考になりました。

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