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販売者としての責任と義務

はじめまして、 国立大学の機関と取引をしていますが、その中で私の会社に 学生が見積もりの問い合わせをし、 (実際のこと) ねじの見積もりが学生から来ました。 ねじの外径が6mm 100本 だけで、材質も長さも無いまま依頼され、上司の教授からも 直接電話が来て、早く出してほしいと連絡が着ました。 長さを学生に問い合わせても返信無く、 私は研究の内容から一般的なものを見積もりとして出しました そのところ、お宅は高いから買わないと 言われました。 私は、漠然なことだけで見積もり依頼されても困る。 今後は辞退させていただきますとメールで連絡をしました。 その数日後、法人全体の会計を取り仕切っている課長より 連絡があり、誠実かつ誠意が無いと処罰され 反省文と、送ったメールを取り消す様の文章を書かせられました。 (実際のこと終わり) 販売者の私としては、正確に安全に安く早くを心に留めて活動していますが、誠実かつ誠意が無いということは、何を要求されているのか 分かりますか? 世の中の販売者は、正確に安全に安く早く以上に何が要求されるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -phantom2-
  • ベストアンサー率42% (438/1023)
回答No.4

>世の中の販売者は、正確に安全に安く早く以上に何が要求されるのでしょうか。 ノルマを達成すること、達成できたらそれ以上を追求すること。 払いが悪いから切りたいような客ならともかく、お金をちゃんと払ってくれるのであれば、どんな客であろうとなんとしても継続販売していくのが営業の仕事だと思います。 つまり質問のような事があったくらいで「今後は辞退させていただきます」ではあまりにも殿様商売ではないでしょうか。 そのメールでお客を自分から一軒潰したのですから勿体無い話です。 お客には様々なタイプが居ますね。 推測でしかありませんが、国大の教授ともなればプライドも高いのでしょう。しかしそのような相手にも調子に合わせて売っていくのが営業の仕事ではないでしょうか? 客を開拓するのはたいへんですが、失くすのは簡単です。 その機関との取引を質問者さんが開拓してきたならともかく、前任者から引き継いだのであれば、先輩の苦労をメール一発でパーにしたとも考えられます。 >誠実かつ誠意が無いということは、何を要求されているのか分かりますか? 判りますよ。 お客にこちらの誠実さと誠意を感じてもらうという事です。 自分が誠心誠意してるつもりでも、相手がそう思わないならその相手にとって的外れな誠心誠意をしてるということです。 様々な客に合わせて様々な誠心誠意を使い分けて、顧客の満足度を上げていくということだと思いますよ。

その他の回答 (3)

  • ayse2009
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回答No.3

こんばんは。 学生からの問い合わせであれば、普通の取引先とは違い、至らぬ点もあるかも知れません。それは大目にみて親切に対応されてはいかがでしょうか? そこで良い関係が築ければ学生がいずれ社会に出た時に新たな顧客となる可能性があると思います。 電話で問い合わせすれば良いかもしれませんが、実際に必要な長さを確認したとしてもいくつ見積もりを作成された方が良いと思います。 長さ×材質×他の条件(あれば) 電話で連絡が取れない場合にもいくつか見積もりを出せば、先方も検討し易いと思います。 また「今後の見積もりは遠慮」のような内容のメールは良くないと思います。 今回の見積もりは、無駄な見積もりでも次回は、良い案件が来るかもしれないですから。 販売者として求められているのは、お客様の要望に応え、会社の売上と利益をあげることだと思います。 このことから考えると面倒な見積もり、失礼な対応されたとしても「今後も宜しくお願いします」とメールをし、良い関係を築く努力をすることだと思います。 実際発注するつもりもない見積もり依頼や見積もり検討結果の返事が来ないことも良くありますので、お気持ちはよくわかります。 お互いに腹立てずにがんばりましょう。

  • kernel_kaz
  • ベストアンサー率23% (665/2872)
回答No.2

会社の利益という事が、これっぽっちも考えられていない経緯ですね。 しかも一社員が「今後は辞退させていただきます」などと、将来の取引まで潰すなんて、会社員としての行動とは思えません。 そのままでは見積もりが出せないなら、教授からの電話でそれを伝えれば良かっただけだし、不明なまま見積もりを出すなんて馬鹿な真似、普通の会社なら絶対にしませんね。 「お客様に確認させて頂く」という気持ちがゼロなんですね。 「内容が不明だから見積もりなんか出せねーよ」とクライアントを馬鹿にしてるのが、びんびんに感じられます。 辞退の件も「お前らが漠然と見積もりしてくるから困るんだ、もう注文してくんな」としか読めません。 それが不誠実で誠意が無いんですよ。 あなたの一存でクライアントを逃した事について、会社の取引のチャンスを潰した事について、十分反省すべき事でしょう。 と言っても、現実に直面していても気付いてないようなので、たとえ話をしましょうか? あなたが家電量販店に買い物に行ったとしましょう。 そこで「テレビが欲しいんだけど、メーカーとかわからなくて○○の機能が付いた液晶を探してる」と店員に聞いたとしましょう。 「それだけじゃわからない」と店員は言いました。 さらに「これで良いでしょう」とあなたの希望する商品とはかけ離れた商品を勧められました。 あなたが「これは違うな」と言ったら「そんな漠然とした要求じゃわかりません。二度とうちの店に来ないでください」と言われてしまいました。 この店員が、現実のあなたです。 >正確に安全に安く早く以上に何が要求されるのでしょうか。 少しは見えてきませんか?

回答No.1

>漠然なことだけで見積もり依頼されても困る。 聞けば済むこと。確認すれば済むこと。 >長さを学生に問い合わせても返信無く、 「返信」ということはメールだろうと思われますが、なぜ直接電話しなかったのでしょうか? メールは見てないということも考えられます。

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