他人が目の前で操作する携帯電話が不愉快。

質問

他人が目の前で操作する携帯電話が不愉快。

例えば、電車で座席に私が座っていて、目の前に立った人が携帯電話を取り出して私の目の前でいじくりだすと、とても不愉快な気分になります。

不愉快の種類としては、傘などの物体を目の前に出されたときと近いかもしれません。
顔にあたったらどうしようとかいう不安感が、おそらく他人よりも強いと思っています。

それで、特にカメラ付きのものだったり、男性が多いのですが折りたたみ式のを勢いよくバチンと開かれたりすると、手のひらをかざしたりして見えないようにするのですが、そんな自分が異常に感じられます。

携帯電話については、これまた電車の中がわかりやすいのですが、乗り込んでいっせいに携帯電話を開いてもくもくと何かをしている（メールなのかゲームなのかはわかりませんけれど）人や、ゲーム機をひたすらいじっている人（彼らは横に肘を張り出して痛いので別の意味でも不愉快）が沢山いてとても不気味です。

むしろ、車掌がしつこく注意アナウンスをしているにも関わらず、誰かが通話している状況はそんなに不快ではありません。もちろん快適というわけでもありませんが、車掌のアナウンスの方がよほど不愉快。

隣の人が後ろのポケットから携帯電話を取り出そうとしてもぞもぞして私の腰のあたりに手が触れるのもとっても気持ち悪いです。混んでいて後ろの人が携帯電話を背中にくっつけてくるのもとても不愉快です。

たぶん、こういったことを不快に思わない人のほうが大半なのではないかと思うのですが、そうであれば、どのようにしたらこの不愉快な感覚を解消できるか、アドバイスいただけたらと思います。

なぜ解消したいかというと、電車の中ではとても多くの人たちが携帯電話をいじっていて不愉快でしかたがない。日常的にそこにいなければならない場が不愉快でしかたがないと日常生活に支障をきたすと思うからです。

電車を主に例に取りましたが、見知らぬ他人との距離が必要以上に近くなる典型的な場だからです。他人との距離が近いのが不快なのかというと、どうもそれとは別の不快さのようです。

長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。

回答No.3

chiki777

ただ、同意してくれる人を探しているだけの質問なら私の回答は
全く無駄になるわけですが、そうではないと考えて
あなたが快適に生活できるようになるためには、
どうしたら良いか、その辺を考えたいと思うわけです。

現状に納得出来ないのなら、
あなたが変わるか、周りを変えるかしなければならないわけですが、
ケータイを弄っている人に片っ端から
「人前でケータイを弄るな」と言っても、
誰も聞いてくれないでしょう。

となると、
あなたが変わるしかないわけです。
ケータイの無いところに行くか、
ケータイを見ても何も思わないようにするしかありません。
でも、ケータイがないところなんて、日本にはないでしょう。
ケータイを見ても何とも思わないようになるしかありません。

ケータイであなたを撮影するわけでもなく、
ケータイに何らかの道具が仕込まれていて、
その道具であなたが攻撃されるわけでもないですよね。

目の前でケータイを弄られても、
あなたに害はないですよね。

でもそれを不快と思うのなら、
あなたの記憶や経験に、
ケータイ弄る＝不快
となる何かがあるはずです。

それを取り除かなければ、解決しませんよね。

それを取り除いてくれる（かもしれない）のが
医療機関だと思うんです。

だから、私は、病院に行って下さいと申しているわけです。

ところで、
一般的と言ったのは、まさに一般的。
一般的な人が思うであろう事を言ったまでです。
コンセンサスなんて上等なものではありません。
皆が、目の前でケータイを弄られることを不快と思うなら、
誰もがケータイを人前で弄らないと思います。
ケータイをどこでもいつでも弄る人が多いのは、
それを不快に思われるとは思わない人が多いからだと思います。

車掌のアナウンスですが、
そういうことを言わないと、
言わないことを攻める人が多くいますよね。
そういう人対策ですので、その内容を実行して欲しいわけではないので、
その辺は事情を理解すべきところです。

あなたの悩みを解決したいと思い、
このようなことを書いているわけですから、
あなたのことを否定しているわけではありませんので、
前向きに受け取って欲しいと思います。

お礼

三たびのコメントありがとうございます。

> ただ、同意してくれる人を探しているだけの質問なら

そうであれば私から反応せずに無視するでしょう。
実際のところどう思っている人がいるのか反応を知りたいと思いましたので。

こちらの意図が伝わっていない部分がいくつかあるのでそれについて追加させていただきます。

車掌の件は、些細なことが些細であることを示すために、些細さが不確かなものと些細さが確かと思われることを並べて、後者より前者はより些細である、したがって確かに些細であるということが言いたかったのであって車掌のアナウンスがどうこういうことが主に言いたかったのではありません。比較対象として一時的に引用したことなので、そこにかじりつかれるとちょっと戸惑ってしまいます。話がそれてしまうのでアナウンスのことについてはこれ以上触れたくありません。

それと「ケータイ」自体は不快ではありません。自分も使いますから。
たぶん伝わっていないようですが、私は電車の中でも使います。
どうもステレオタイプ的に類型化されたいようにみえるのですが、ケータイ自体の好き嫌いじゃなくって、目の前20センチくらいに顔に向けてくる人がいるときに、とても不愉快になるのです。

私が遭遇したそういう人たちがそういうことを自分がされて不愉快に思わないのかどうかはわかりません。たぶん思わない方が多いんでしょう。それと、貴方が顔の前にモノを突き出されても不愉快にならないということはわかりました。

私はカバンを顔にぶつけられたことが何度かあります。とても不愉快なのですが、貴方は不愉快に思わないのでしょう。たぶんそういう人が多いんだと思いました。