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蛍光灯をまめに入り切りするのは損?得?そして環境には?
みなさんこんにちは。長くなりますがお付き合いをお願いします。 以前TV番組で蛍光灯をこまめにON/OFFするのは損か得か、というものをやっていたのですが、その時どうしてもお手洗いに行きたくなり見逃してしまいました。 今になって知りたくなって、ここである程度検索してみましたが、望んだ答えがありませんでした。 質問。 部屋(例えば居間)の蛍光灯をお手洗いやお風呂に行くときにまめに消した場合とそうでない場合の差、つまり消費電力や寿命はどれほどの差が出るものでしょうか。 以下に流行りの仕分けをしましょう。番号ごとに回答があるとありがたいです。 1.従来の蛍光灯方式(銅鉄安定器?)とインバータ式での差はあるのか。 2.機器本体の寿命に差はあるのか。 3.仮に寿命が短くなったとして、そして新しい機器に頻繁に変えたとして、さらにその場合、発生する二酸化炭素(以下CO2)は機器の寿命を長くして使用した場合(こまめに消さない場合)と、新しい機器を製造するために発生するCO2と、どちらが発生量が多いでしょうか。 4.機器の寿命による買い替え、電気代含め最終的に損か得か。 3.についてはうまく言えてないかもしれません。 結果により、発生するCO2を少なくしたいと考えています。 望まない答えとしては、 A.メーカーがどうのこうの(利益のためとか) B.CO2が温暖化の原因ではないなど。また、温暖化に関しての全般の問題に関する答え。 C.LED照明は除外します。 補足として、 ・電器は使用開始時に大電流を要するというのは理解しています。 ・蛍光管が古くなって端が黒ずんできても消費電力が変わらないのも理解しています(検索した結果) ・温暖化に関しては原因・結果その他に賛否両論ありますが、CO2をこれ以上(無駄に)出さないならそれにこしたことはないと考えています。 ・特に電気料金が高いと感じたことはなく、ただ単に電力消費が少なくて済むならそれが最良と考えています。 以上、よろしくお願いします。
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1.差はない。インバーター方式は効率がいいだけ。 2.照明器具本体に影響はない。 3.(影響ないので前提条件に該当せず) 4.損得については、マメに消灯すると蛍光管の寿命が短くなることによる取替費用と節電効果との比較になると思いますが、蛍光管の寿命についてはバラツキがあって一概に言えないのですが、「おおよそ10分後に再点灯するならば消灯しない方が有利」との報告があります。 なお、CO2削減を目標とされているのでしたら、私見を述べたいと思います。 CO2を削減したいのなら、同じ節電でも夜間よりも昼間の節電を重視すべきです。同じ電気使用でも夜間にシフト可能ならそうすべきです。夜間は電力が余る時間帯、つまりCO2を発生しない原子力発電の比率が高いのです。 灯油やガスの無駄な燃焼の方が、わずかな節電よりも圧倒的にCO2が多いと言うことも忘れてはならないと思います。
お礼
>「おおよそ10分後に再点灯するならば消灯しない方が有利」 そうです!こういう答えが欲しかったのです。 10分ですね。 トイレはともかく、流しとかと居間を行ったり来たりするときにはいちいち消さないほうがいいということがわかりました。 CO2削減の情報もなるほどと思いました。 まぁ結構年取ってきたので23時前後には床についてしまいますが。 ありがとうございました。