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印刷版にしようするレジストの性能について
現在印刷版に使用するフォトレジストの開発の研究を行っています。 求められるフォトレジストの性能について、論文や特許で調べたところ 感度は10~500 mJ/cm2、解像度はμmオーダーのものをよく見かけたのですが、現在一般的に使用されている印刷版用レジストの感度や解像度はどのくらいのレベルのものなのでしょうか? この先研究を進めるにあたって、目標を定めるために必要な情報なのですが、自分だけでは判断し難く困っています。どうかご助言お願いします。
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私も本職では無いですが、身近でUV硬化型インクの原料を製造してます。 あなたの場合は、印刷の原版をレジストで作るのですね。参考までにどの程度の大きさのUV照射機を お持ちでしょうか?UV照射度は、どの程度可変できるタイプですか? うちは、商売ですので、さまざまな照射機が10台以上有ります。 光開始剤の種類によりますが、膜圧が厚い原版には、かなりの照射量がいると思います。 実験するのに、道具がないと、商売にならないと思いますけど? ちょっと専門じゃないので、明確には答えられなくてゴメンネ。 最近は、インクをUV硬化するほうがメインと考えますが? 私は、特殊レジストを作ってるのでね。UV硬化型だけど、用途が全然違うから。 販売価格で軽くキロ10万円超える販売価格の商品を作ってます。 余り細かく書くと、製造会社がバレちゃうのでね。