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これは理屈ですか?屁理屈ですか?
メールを返信してくれない(無視する)人に対して 「どうしてメール返してくれないの?」 と聞いたら 「メールを返信しなければいけない法律なんてないから」 と回答してくる場合、 これは理屈なのか屁理屈なのか教えてください。
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あなたがメールに関する法律のことや話題(そんなのあるのかどうか知りませんが…)でメールの返信を求めているのであれば’理屈’になるでしょうが、そうでないのなら’屁理屈’だと思います。
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口論になったときに,打ち止めのせりふとして「そんなこと法律で決まってんのかよ?(何月何日何時何分にだれが決めたんだよ?)」というのは,「こどものけんか」です。漢字で書くようなはなしじゃありません。
お礼
ありがとうございました。
- hon235
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屁理屈は理屈の部分集合であり、そう考えれば、それが屁理屈であり、同時に理屈であることは可能です。 ただ、こうした広義の理屈の中で、理屈を屁理屈として対立させて用いることもあり、その場合、全ての理屈は「理屈」か「屁理屈」の一方と考えられます。 雑な言い方をすると、返信しないことについて、「返信したくなかったから」とか「返信しようがしまいが人の勝手だ」など、もっと簡単な答えでも十分に説得力を持つのに、法律を持ち出したのだとすればそれは「屁理屈」になりうると思います。ただ、相手の方が、何らかの圧迫感を受けており、且つ、他の言い方では自分を正当化することが困難な状況下で、苦し紛れに自分を正当化しようとしたのであれば(例えば自分を正当化することが道徳的には不可能だが法律的には可能という場合)、その返答はその文脈において(少なくとも相手の方にとっては)さほど不適切でない可能性があります。この場合、少なくとも相手の方にとっては「理屈」と見ることは不可能ではないでしょう。ある論法が一方にとっては唐突だが、他方にとってはそれなりの必然性がある場合、一方がそれを「屁理屈」、他方が「理屈」と捉えることは珍しくありません。前後の文脈において法律上の正当性を争っていた場合も、不適切(「屁理屈」)とは言えないでしょう。 「屁理屈」か「理屈」かは、貴殿がその文脈をどう捉えておられたかや、相手の方がどう捉えていたかによるのではないでしょうか。「法律」に言及する必要性が乏しい文脈なら「屁理屈」と見るべきであり、その可能性は非常に高いと思います。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- tomajuu
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「法律」なんてのは、「ヒトとして『最低限』守るべきコト」を文書化したものです。 それ以上に重要なのが、その土地・ジェネレーション・人間関係における「不文律な決め事」です。 「メールを返信しなければいけない法律なんてないから」 ・・・もちろん「法律」にはありません。 だけど、「人として」の行いをイチイチ「法」で定めてたんじゃキリがありません。 ですので、「法で定めていること」のみが「正しい理屈」であり、それ以外を認めずいるというのは・・・人間として失格です。 本当の理屈というのは、それらも含め、さらに地域や時代による慣習をも鑑みて申すものでしょう。 「法律が無いから」なんて言うのは、単なる「杓子定規」の「屁理屈野郎」です。
お礼
ごもっともです、ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 メールを返信しなければいけない法律なんてなくても、返信したければしますので、 そもそも理由になっていません。 ですから、屁理屈です。
お礼
屁理屈ですね。ありがとうございました。
- E-DC2
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こんばんは。 あなたに対してメールの返答をする社会的、道義的な義務がある人が言うなら「屁理屈」。 例:あなたが上司で部下に業務上のメールを送っている場合。 例:あなたが親で子供にメールを送っている場合。 あなたに対してメールの返答をする社会的、道義的な義務がない人が言うなら「理屈」。 例:あなたが親しくない友人/知人に私事のメールを送っている場合。 例:あなたが業務でお客さんに一方的に売り込みのメールを送っている場合。 さて、どちらですか?
お礼
道義的な義務があるかないかで判断ですね。ありがとうございました。
お礼
難しいですね。ありがとうございました。