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不凍液について教えてください

平成20年に車を新車で購入して一回も不凍液を交換していません、使用している地域は神奈川なのでまったく問題ないと思うのですが。 今月に長野の山間部に一泊で旅行に行く事になったのですが不凍液の濃度などはどうなのかと思います? ワイパーゴムとかもどうなのかと思います? ウォッシャー液は濃度を上げて入れ替えて行く予定です。 詳しい方がいましたらお願いします。

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  • yyuki1
  • ベストアンサー率50% (184/364)
回答No.7

お早うございます。 平成20年に新車で購入したのであれば不凍液(LLC)を交換する必要は有りません。 現在販売されている車の殆んどはSLLC(スーパー、ロング、ライフ、クーラント)の仕様になっているので交換の必要は有りません。 (メーカーによっても少し違いますが、北米やカナダなどの寒冷地で販売実績の高いホンダ車のSLLCの寿命は11年です。) (一部怪しいメーカーの車やローグレードの商用車などを除く) でも、普通のLLCだったとしても買って2年目なら、長野などで外気温がマイナス20度くらいまでなら、下記のことに注意すればヘッチャラです。 停める時にはエンジンルームを北向き以外の方向で、できるだけ雪や風が吹き込まないような向きに停める。 (塀や建物に向けて頭から停めるなど) 凄く気温が低い時や風が強い時や駐車位置や駐車方向が選べない時は、ボンネットを開けてラジエターの前の隙間に新聞紙をいれて寒気が吹き込まないようにガードしておけば大丈夫です。 (走行する前に取り外すのを忘れないように注意して下さい、忘れるとオーバーヒートします) 結論としてはラジエター液に付いては特に気にせずに、そのまま何もしなくても大丈夫という事です。 ウォッシャーについては交換した方が良いと思います。 既存のウォッシャー液を使い切って、新しく寒冷地用のウォッシャー液を入れます。 -30~-35の表示の物でも良いですが、お勧めなのは-60くらいの耐寒表示の物です。 (カインズホーム調べ、-30は2リットル198円、-65は2リットル398円でした) -60対応のウォッシャー液に換えておけば、液が凍らないだけではなくて、ウインドの凍結やワイパーの氷り付きも溶かす解氷剤としての働きもしてくれます。 ワイパーのゴムもそのままで大丈夫です、頻繁に降雪地域や山岳地に行くのであればスノーブレードというワイパーに交換する事も考えられますが、たまに行くだけなら必要は無いと思います。 シリコンのスプレーを一本買って、各鍵穴の中に充分にスプレーしておくと鍵穴の凍結防止が出来ます。 同じくシリコンのスプレーを各ドアのゴムのドアシールラバー部に拭き付けておけば、ドアの氷りつきも防止できます。 (ドアが凍り付いて開かない時、無理にドアを開けるとゴム部が敗れてしまう事が有るので注意して下さい。使用していないドアは凍り付いていなくて開ける事が出来る場合も有ります。解氷スプレーという商品も売っていますが無理して買う必要はないと思います) それよりも一番心配なのはバッテリーです。 エンジンルームを開けて見て、バッテリーが裸の状態だったら、梱包用のビニールシートなどでバッテリーを包んで剥れないようにシッカリとテープなどを巻き付けて固定します。 更に用心の為にブースターケーブルを持って行けば、万が一の時に人に助けてもらう事が出来ますし、場合によっては他人を助けてあげる事も出来るかも知れません。 他に持って行くと便利なのがスノーブラシという商品で雪国の必須アイテムです。 (こちらも、たまにしか行かないのであれば買う必要は有りません) 私はスタッドレス+金属チェーン+けん引ロープを積載していますが、通常では殆んど必要有りません。

62756275
質問者

お礼

的確な回答をありがとうございます。 駐車をする場所は屋根も付いてるので安心でしたがドアまでは気が回らなかったですね。確かにかなり以前に前日の夜に雨が降って朝ドアを開けようとしたらバリバリって感じで開いた事ありましたので・・・ バッテリーやウォッシャー液も参考になりました。

その他の回答 (6)

  • vtec7
  • ベストアンサー率26% (192/720)
回答No.6

平成20年車両だとグレードによってはスーパーロングライフクーラントSLLCが入っている可能性があります。 取説で確認してください。水を混ぜたりせず原液のみで使用します。 車屋勤務の者ですが、最近はお客さんの車でも確認しない限りポンと補充するわけにはいきません。 赤・緑・青があり、へっぽこスタンドで普通のLLCを入れられたらそれまでです。 約10年10万キロを想定してあります。 濃度は購入された車屋に頼めば凍結温度をタダで教えてくれると思います。

62756275
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.5

不凍液の代わりにLLC(ロングライフクーラント)がエンジン冷却水に使われてます。 大昔は、毎年春先に不凍液を抜いて、水に入れ替えてましたが、今時の冷却水はLLCですから、数年間入れっぱなしでも大丈夫です。 ましてや、平成20年車では、平成23年の車検時まで交換不要です。 現在入ってるLLCでも、氷点下20?程度では凍結しないはずですから、長野県の寒さなら心配ないです。 ワイパーブレード(ゴム)も心配無用です。 ウインドウォッシャー液はガラコのような撥水タイプなら原液では氷点下20?程度でも凍結しませんが、シャンプータイプは原液でも凍結する可能性が高いです。 まぁ、長野県では氷点下20?以下にならないと思います。

62756275
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.4

http://tanikawayuka.jp/page004.html 新車の場合、30%が標準だそうです。 -15度ぐらいまではいけそうですね。 心配なら、市販の原液をちょっと足しておけば良いんじゃないのかな。 ただし、色は合わせましょう。 まぁ問題ないんじゃないかと思いますよ。 ワイパーゴムも、特に問題はありません。 ウオッシャー液 忘れやすいのはパイプの中 タンクの部分はOKだけど、ノズルまでの液は?というところですね。 LLCは、4年は持ちますから20年式なら全然問題なしです。 ただし、ホンダ車の場合は、ちょっと特殊なものが入っている場合があります。 ディーラーに問い合わせてください。

62756275
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

一番簡単なのは、地元付近で給油し、その時に不凍液の温度を測定してもらって温度が不足なら不凍液を追加してもらえば安心できますよ。 LLCの寿命が2年程度なので、出発前に神奈川仕様、地元で給油して地元仕様に変更が安全かな? 神奈川で山間地仕様にするとオーバーヒート気味になるので注意して下さい。

62756275
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.2

こんばんは。 不凍液は車検ごとに交換ですが、そもそも不凍性能はそんなに落ちないそうです。 交換するのは防錆性能が落ちるからと言うことでした。 平成20年に車を新車で購入して2年程度ならそもそも問題ないです。 ワイパーゴムも問題ないと思います。 結論的には全部問題ないと思います。

62756275
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • i01ka
  • ベストアンサー率24% (28/113)
回答No.1

非寒冷地では極寒地に対応するまでの濃度にはしていないでしょう。 心配ならディーラーに確認してみれば確実な回答が得られます。 直接LLCの比重を計測し濃度を判定することもできます。 ワイパーも夏用を極寒冷地で使用しても浮いてしまって、 雪をきれいに拭けず視界不良を招いてしまいます。 安全のためここよりもディーラーで確認すべきです。 ご参考まで。

62756275
質問者

お礼

参考にさせていただきました。ありがとうございます。

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