自然体でいられる人間と決してそうではいられない人間の違い

質問

自然体でいられる人間と決してそうではいられない人間の違い。教えてください。

回答No.5

henmiguei

その昔、宮本武蔵が姫路の城下に逗留したころに有る豪商に乞われて子息に剣道を教えたそうです
その時に子息いわく「宮本先生どうしたら相手に勝てるようになりますか、強くなるには如何したら良いでしょうか」
武蔵答えて地面を指さして曰く「此処に幅一尺の板が有とします、この板からはみ出さずに渡り切る事は出来るか」
「はい先生、出来ます」「それではその板が姫路城から書写山に掛っていたら渡れるか」「いいえ渡れません」「そこだ、見極めが必要だ、これを見切りと言う」
と言った件が有ったそうです
つまり、何事も己の分量や裁量を知ること、それに合わせた生き方をすること、これが自然体を生む事だと言いたかったのだそうです
勿論、武蔵のこの言葉には剣に対する己の生きざまを語った意味も含まれていた事は相違ありません。

回答No.4

noname#108071

必要以上に人によく見られようと思って良いことばかり並べ大きく見せるような人、見栄張りは不自然だと思います。
一緒にいて疲れます。

回答No.3

dinggong

人の目を気にするか否かですよね。多分。
人間誰しも人の目はそれなりに気にするものだけれど、人付き合いの中で
ああ、他人って別に自由にしていても近づいてくる人は近づいてくるし近づいてこない人は近づいてこないんだ、
ということに気がつけた人は自然体でいようとするでしょう。

僕の周りでは人生に満足している人が自然体でいられるひとが多いように感じます。
自然体でいられるからこそ人生に満足していられるのかもしれませんが。

回答No.2

kyoutoukyo

圧力かけられている人か否かですかね

私は目に見えない圧力に常に押されているので、
リラックスできる時間なんて寝ている時間だけですよ（笑

回答No.1

noname#108157

私はAB型なのでなにかと揶揄されがちですが
どちらかと言うと「自然体」ですね。
絶対に自分を飾らないし合コンだろうが何だろうがいつもリラックス出来ます。
逆に自然体でいられない人間ってのは気苦労が絶えなく
常に周りの目を気にしながら生きていくんでしょうね。