私はまた選択を誤ってしまいました。

質問

私はまた選択を誤ってしまいました。
どうすればよいのかご意見お聞かせくださいm(_ _)m

４歳の男の子をピアノ教室に通わせたいと思い、母親に相談したら
母親の友人の娘さんが教えてくれる～という話になりました。
その友人は、幼い時に同じピアノ教室に通っていた友人でした。

「生涯の趣味程度・・・に習わせてはおこう」くらいの感じだった私ですが
月謝を聞いたら、レッスン週１、１時間で日謝５０００円（ということ＝月謝２万円）
という話で、どん引きだったのですが、会って話して、息子とのピアノセッション？？？
風な楽しそうな模擬レッスンで、「いいかも・・・」って思いました。（手みやげ＋ケーキ持参）

しかし金額は引っかかっていたのですが、「やっぱ辞めた」と言いにくく、どうにか２万なら・・・
と次週、初レッスンを受けさせたのですが、４歳児が１時間も集中するわけもなく
あらら～と５千円は消えて行きました。出席のシールとか月謝袋とかも無く
絵を描かせる紙は、コピーの裏紙で、クレパスは先生の幼稚園時代の間に合わせ程度で
赤色も無く。どうしても金額に納得いかずに帰宅しました。顔合わせの時に、始めたら
２年は続けましょうね。という事でスタートしたのにもかかわらず、１回で辞めました。

旦那には「ぼったくりだ」「どうして普通のヤマハとかじゃだめなんだ」「７歳くらいまで続いていてもっとレベルを上げたいってなったら教室を変えるとかじゃだめなのか？」と自分でも納得な怒られ方をして、その友人には母親経由で「本当にもうしわけないがキャンセルします」の連絡を入れてもらいました。
本人にはメールで断りました。メール自体が失礼なのは十分承知なのですが、お金のことを話すのも嫌で
、こんな失礼な終わり方をしました。

本当は会ってお詫びしなくてはならないのでしょうが、どうにも「本音」部分を話したくないし、とにかく、終わらせたいのです。これは逃げなのでしょうが、もう、そこには行く気がないので会う気もありません。先方からは「会って話そう」と言ってくれてはいるのですが、相手を持ち上げながら話すのも大変です。たまたま、友人が芸大出身で、「趣味程度」をお願いした・・・事が失礼だったんですね。

友人・知人だから話しやすい・・・ではなく、他人の方がよっぽど断りやすいし、本音も言いやすい
もんだ・・・と思いました。

しかし、失礼な終わり方をしたので、すっきりしません。

ここで何を求めているかもよくわかりませんが、どうかこんな私にアドバイスいただけないでしょうか。

回答No.1

noname#107678 · ベストアンサー

つまり、普通１レッスン３０分が平均ですが、倍の１時間・・・それも４歳のお子さんということですね？・・・はい・・・まず、４歳のお子さんにたいして１時間のレッスンはムリでしょうね。せいぜいもって１５分・・・まあ、お子さんによりますが・・・で、１レッスン５，０００円は、確かに普通の先生の１時間に対する価値としては、それくらいでしょうが、例えば音大・芸大の教授の先生ならば、安いくらいです。わたしの先生などは１レッスン１万円で１０～３０分くらいでしたから。
ただし、普通の場合、１レッスン３０分くらいなので、月謝はせいぜい１万円。教室ならば７～８千円くらいでしょうね。
いくら芸大出身だからといって、月謝２万円は受験生並ですね・・・わたしも芸大出身ですが、初歩の方なら月謝は７千円～お宅に出張して１万円くらいです。
お断りするには「まだ４歳なので、長時間のレッスンを本人がイヤがりますし、まだまだ専門的なことも理解できないので、もう少し本人が家でも進んで練習できるようになってから、お願いしようと思います」・・・とか・・・あとはハッキリ「月々２万円は家庭の事情できびしいので・・・」というか・・・
あと、趣味で習うのは、なにも失礼ではないですよ。それと、お断りした以上、また会いにいってということも必要ないでしょう。何年もお世話になっていたわけでもないのですから。まあ、メールはちょっと・・・ですが・・・とりあえず、なにごとにも相場というものもありますし、まずは普通に教室（できれば個人ピアノの先生）にいかれてみてはどうでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
同じ芸大出身の方の回答で、月謝の相場とか時間について
再度納得できました。やっぱり高いですね。
将来その道一本に～でしたら良いでしょうが、
４歳児・・・確かに１５分くらいはピアノを触って楽しそうでした。
あとの時間は保育？？？な感じでした。
やっぱりメールはちょっと。。。ですよね。
生徒を欲しがってる感じもあって、説得されそうで
一方的に断りたかった、という自己中心な断り方でした（反省）
普通に、相場の教室を探してみようと思います。
本当にありがとうございました。