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右目だけ視力が落ちました、な、なぜ?
63歳の爺です、中学生の時から近眼のめがねをかけています。 裸眼で0.3でした、62歳までは同じ強度のめがねをかけていましたが老眼を除いてはそんなに困ることはありませんでした。 過去に8年前に緑内障と診断されたことがありました。 それはカフエン入りのQピーゴールド常用したことがありました。 その時は超多忙で一時的に非常に楽になり助かりました。 近頃は、仕事も少なくなり時間をもてあまし、焼酎を飲む量がおおくなりました。 コンビニで宝焼酎25度(200ML)を一日2本最近では1日4本のむこともあります。 これも原因のひとつでしょうか?
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過去に緑内障と診断されたと言うことですが、定期的に病院には通われていますか? 年齢を考えると、お酒だけが原因の可能性は低いでしょう。 人の視力は年齢を重ねるほど下がってきます。これは、老化の一種で特に目を酷使する仕事であると(例えばパソコン業務や近距離での緻密な作業など)を続けると40代ぐらいから大幅に視力が下がる傾向にあります。また、緑内障、白内障になることもあります。 そのため、年齢を考えると、お酒を飲んでいるからという理由は必ずしも当てはまらないでしょう。 もし、お酒が原因であればお酒を止め数日経てば視力が改善するでしょうが、それがなければ老化です。 尚、一方の視力だけが下がるのは他方の目に弱視傾向がある場合に見られる症状です。例えば、右が効き目であった場合、左目より右目の使用頻度が増え、年老いたときに右目の方が老化が進むようになります。その反面、左目は使用頻度が元々(生まれつき)低いため、1,0以上の視力があったとしても、疲れやすい場合があります。 もし本当に緑内障と診断されたことがあるならば、この病気は治らないということをまず頭の中に留めてください。進行を抑えることができるか出来ないか、または症状を和らげることができるかが現在の医療の限界となっており、ES細胞などの遺伝子研究やクローン細胞研究が奏功しない限りは基本的に治癒はありません。よって、診断された場合は、数ヶ月に一度程度の経過観察(診察)が必要となります。放置すると視野狭窄などの症状をもたらし、最悪失明に至ります。この病気は目にとっては極めて恐ろしい病なのです。 最後に、お酒の量について、大量の摂取はアルコール依存症や肝腎疾患に繋がります。 そのため、焼酎などのカップ酒なら日頃は1本程度に抑えるのが良いでしょう。もし、肝疾患や腎疾患になると、それに伴う合併症として緑内障や白内障を発症する可能性もあります。過去にその診断を受けている場合、またその他に糖尿病、肝臓、腎臓、心臓などの臓器疾患を過去に経験している場合は、ご注意ください。 もしも、眼科での定期健診をされていなのであれば、まずは眼科に定期的に通うことをお奨めします。過去の診断結果を説明し、症状の進行がないかどうかを確認しましょう。また、進行していなくとも緑内障の疑いが一度でもあったなら、定期的な診察を受けた方が良いでしょう。 目の病は平均で80歳まで生きられる現在ではほとんどの人がなります。そのため、あまり恐れることではありません。ただ、恐れることではないからといって診察を受けないと取り返しの取れない結果になることもありますから、一度診断されている場合は、大丈夫と言われた場合でも、出来る限り定期診察を受けるようにしましょう。
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- Cupper
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緑内障と言うことですので、片方の目でしか見ていないのかもしれません また 何かの眼病かも知れません(眼圧が高いとか)ので眼科医に診てもらうことをお奨めしてみます 「急に片方の視力が落ちました」と相談すればよいでしょう
お礼
Cupper 様 早速のご回答に感謝いたします。
補足
当時はすぐにQp-ゴールドをやめお医者さんの薬を飲みお医者さんが驚くほど早く直りました。
お礼
parts様 貴重なお時間をわざわざ割いてお答えいただき深く感謝いたします。 3ヶ月ほど前に眼科医に若干の白内障の気があります、次回は緑内症の検査をしましょう、と言われました。 早速検査を受けます、ありがとうございました。
補足
眼科医に言って検査をしました、 緑内障は異常ありませんでした、白内障が少しすすんでいるようです。 返事が遅れましたが感謝しています。