• ベストアンサー

合力の問題。

試験勉強で次の問題が解けなくて困っています。解ける方は、ぜひ回答(解説)をください! 問題:向きが反対で平行、作用線間の距離が50cm、大きさがそれぞれ20N,30Nの2力F1、F2の合力を求めよ。                 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hatman34
  • ベストアンサー率34% (36/103)
回答No.3

No2のものです 補足します。 「数学のベクトル」と「力学のベクトル」はちょっと違います。数学のベクトルは「大きさと方向(向きも含む)」で決まり、平行移動しても等価ですが、力学のベクトルでは「大きさと方向(向きも含む)にくわえて作用点」によって決まります。平行移動すると等価ではありません。ベクトルに添って直線的に移動しても等価ですが。 等価というのは、影響(力なら、対象物の運動への影響)が同じと言う意味です。 No2の回答で言うと、 「F1+F2」はF3と釣り合います。 F0(=-F3)もF3と釣り合います。 従って「F1+F2」はF0と等価です。

yamauchi
質問者

お礼

回答のほうありがとうございます。テストの参考になりました。

その他の回答 (2)

  • hatman34
  • ベストアンサー率34% (36/103)
回答No.2

F1、F2の合力をF0とします。 つぎに、自重を無視できる天秤棒を考えます。 支点の左50cmに20N相当のおもりをつけ(F1)、支点の右100cmに10N相当のおもりをつけます。つりあいますよね。 そのとき、支点で天秤棒を支える(上向きの)力は30N(F2)です。 10Nのおもりの重力をF3とします。 つりあっているので F1 + F2 + F3 = 0(ベクトルとして) したがって、 F1 + F2 = -F3 F1、F2の合力F0はF3と同じ大きさ(10N)で、F3と逆すなわちF2と同じ向き(上向き)で作用点はF2から100cmの点 以上です

  • y-hiro
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.1

単に足すのでは?F=F1+F2 F1=20N F2=30N F1がF2対して反対ならばマイナス方向 F=-20+30  =10N

yamauchi
質問者

補足

はい、そこまではいいんですよ。しかし、この問題の最大のわからないところは、作用点なんですね・・・。この問題には作用点もいるんです。 答え:作用点は30Nの力の作用点に平行で、20Nの力と反対方向の100cmの位置、大きさは30Nの力と同じ向きで10N なんですが、答えの意味がわからなくて困っています。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう