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日本のGDP約500兆、消費税率5%。なぜ約10兆しか税収がないのでしょうか?

2008年日本のGDPは約500兆円。その年の消費税率は5%。 その年国が集めた消費税は約10兆円と聞きます。 GDPとは、国内で生産された、物やサービスの合計、あるいはその年国内で生産された付加価値の合計と定義されていると、本で読んだことがあります。GDPが500兆円あるのなら、消費税も25兆円(500兆の5%)ありそうな気がしますが、なぜ10兆しかないのでしょうか。 また、GDP約500兆のうち、家計の消費が約59%程なんだそうです。 家計消費が約6割を占めているのであれば、家計の消費にだけ消費税がかかると考えても、せめて(500兆の6割が300兆、その5%の)15兆はないとヘンな気がします。なぜ10兆しかないか、GDPに対する消費税の内訳についてご存知の方、詳しく教えてください。

みんなの回答

  • fujiponxx
  • ベストアンサー率32% (186/580)
回答No.1

消費税を払わなくていい会社(人)ってのがあるらしいですよ 要は集めるけど国に納めないという・・ それが全てかわかりませんが --------------------- 個人事業者の場合 前々年(2年前)の課税売上高が1000万円超・・・課税事業者 前々年(2年前)の課税売上高が1000万円以下・・・免税事業者 法人の場合 前々期(2年前の事業年度)の課税売上高が1000万円超・・・課税事業者 前々期(2年前の事業年度)の課税売上高が1000万円以下・・・免税事業者 ---------------------

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