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行政書士の資格取得について。
行政書士の資格取得について。 ユーキャンなどの通信講座で努力すればとれるような資格なのでしょうか? 専門学校などもあるようなので難しいかと諦めているのですが、、、 詳しく教えていただけたらうれしいです。おねがいします。
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[前提条件] 1.大卒・文系または理系で法学部出身者でないこと。 2.法務部門等での実務経験が皆無または希薄であること 3.会社員等の勤め人 上記の条件の人がいきなり、行政書士試験にトライするのは、実際、かなり大変だと思います。 独学で一年で合格するのは難しいのではないでしょうか。予備校に通っても、必要な勉強時間を確保するのが困難なため、二年は掛かると見込んでおいた方がよいと思います。 まずは、法学検定またはビジネス実務法務検定試験あたりからトライして、ビジ法2級、法学検定4級をクリヤーする程度のレベルに達してから、予備校に申し込んだ方が無難です。そうしないと、予備校の進度についていけなくなる可能性があり、受講料がもったいないことになります。高いですからね。 行政書士を受ける前に、宅建をやる手もあります。ちなみに、行政書士の民法講座では、宅建の権利関係の過去問をトレーニングの一環でやります。行政書士の民法の問題は、宅建よりもかなり難しいです。
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- ben0514
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適性検査的試験だと思います。 試験範囲の法律の理解と社会常識などを整理して理解されていれば、合格すると思います。覚えやすいように整理されているのが教材でしょう。 法律などを勉強しても理解が難しい人、法律を勉強する際に上手に理解できる人では、難易度はまったく違う印象になると思います。 私は以前税理士を目指し勉強したことがありました。税理士事務所での経験もあります。しかし、行政書士試験の勉強は教材十数ページしか読めずに行政書士試験を受験しました。不合格ではありましたが、3割強の点数は取れましたね。学習時間があれば難しくはないなあという実感です。 通信講座でも取得は可能だと思いますが、実務で法律を扱う際には、法解釈や判例などを理解する必要があります。これらは専門学校や大学の法学部出身であれば身につくことでしょうが、通信では難しいでしょう。ただ行政書士業務の許認可などであれば、特殊な場合を除き、自治体などが提供する手引きさえ理解できれば問題ないでしょうし、行政書士会や支部会などの研修もあります。
サイトの2番さんの回答を読むと、簡単なようにも伺えます。 宅建より若干難易度が高い程度ではないでしょうか 司法試験経験者、国家公務員、地方公務員が95%とのことだそうです(№1さん回答より)。 基礎がなっていると、受かりやすいようです。 司法試験、国家公務員、地方公務員経験者は、基礎をしっかりやって合格してますから、そうでない方は多少ハンデキャップがあるかも知れませんね。
http://okwave.jp/qa/q4979946.html 以前、代書屋って言われていた行政書士の試験は今や一般人にとっては難しくなっているようですね。 サイトの1番さんの回答では随分難しい、って印象を抱きました