老齢厚生年金なんで減るの？

質問

老齢厚生年金なんで減るの？

当方、昭和２１年３月生まれ、

平成１８年から厚生年金を受給。
　　１８年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年額２５７００円を受給。
　　２１年４月　特例支給開始年齢に達し、年金額改定　　　　　　年額５４７００円
　　　　　　　　　　期間１７月　平均標準報酬額　１９５５１８円　

　　　　２１年１２月　期間追加（７か月）の裁定申し出で。
　　　　＊このときの社会保険事務所での試算は変更後に７４９００円になるとのことでした。

昨日、年金決定通知書が送付されてきました。
　　当該通知書には、１８年４月　　　　年金額　３４０００円
　　　　　　　　　　１９年４月　　　　　　　　３４０００円
　　　　　　　　　　２０年４月　　　　　　　　３４０００円
　　　　　　　　　　２１年４月　　　　　　　　３４０００円となっております。

　　　　　　　　　　　＊期間　２４か月　平均標準報酬額　１８３３３５円

これらの数字をどのように読み解けばよいのかまったく分かりません。
仮に期間が増えたことにより平均標準報酬額が減額となり、それに伴い年金額が減額となるのであれば、むしろ、年金期間の追加申請をしないほうが年金額が多かったということになってしまいます。

正直、どのように対処すればよいのかまったく見当がつきません。
どなたか、よろしくご教示ください。

回答No.2

noname#210848 · ベストアンサー

この通知は報酬比例部分のみ計算したものと思います。
６３歳から定額部分が支給されますがこの通知がまだ届いていないため減ったように判断されたと思います。
ちなみに、定額部分は４０，９００円になります。
合計すれば試算の金額と一致します。
もうしばらくお待ちになって届かない場合は年金事務所に確認されることです。

お礼

さっそくご回答ありがとうございます。
疑問が氷解いたしました。とりあえずホッとしました。

回答No.1

dondoko4

＞年金期間の追加申請をしないほうが年金額が多かったということになってしまいます
正解。
６５才からもらえばよいかと思いますけど。今更変更できません。
なぜなら、６５才までは月額２８万円、６５才以後は４８万円となります。６５才から受給した方が充分余裕があるはず。
なお、年金を全額もらう方法もあります。働いていてももらえるんです。厚生年金に入らなければよいだけ。だから、短時間労働（一般稼働時間の４分の３以下）で調整している賢明な人もいます。この場合は年金の増額はありませんが。どちらがいいかは人さまざまってところでは。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。