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ある方の意見なんですが聞いてください。
六甲山の中腹にある、「山」の中です。 昔は、人間がまともに住むとは考えられなかった土地です。 一番近い、鉄道の駅は、阪急六甲で、 行く時はまだ、楽ですが 大阪や三宮で飲んで帰ってくると時、 駅ではタクシー待ちの行列が長くて、 寒い冬は、タクシーを待つだけで酔いがさめてしまいそうです。 歩いて帰って行くのにも大変で、 それだけで酔いもさめます。 最後は、ザイルが必要なくらい、坂がきついです。 寒い冬の朝は凍結で、自家用車で降りて行くのも 怖くて、 利便性は、まったくありません。 安っぽい家が並んでいるように感じられます。 「北町本町伯母野山」は、少し昔までは、 人が住めるとは、付近住民は、思ってもみなかった。 「集落」が、道路整備のおかげで、きれいに整備できただけ。 反対からみると、 「人が住めない土地」=「安い土地」で、 一区画も大きく設定しても、安い分譲ができただけ。 デベロッパーは、大もうけしたと想像できます。 超安価で「北町本町伯母野山」をかいあさり、 道路を整備して、大きな区画で売り出したからね・・・。 少し昔の、その土地をしっていたら、誰も、人が住めるとは思わないでしょう。 橋の下あたりには、水車小屋があったし、急な、崖地です。 開発前なら、その土地は、1平米の取引ではなく、 1ha単位の取引で、しかも、その単位で、浜の 1平米の土地1/10,1/100位の価値でした。 もしくは、土地よりも、そこに生えていた雑木の価値の方が 高かったでしょう。 これは本当の事なんでしょうか? 付近の住民なのでとても気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
そもそもが、阪急神戸線沿線自体がそういうところでしょう? 当初は電車の利用客が少なく、「座れる」ことを売りにしたくらいですから。 人が全然住んでないところに線路を通して、不動産開発を通じて分譲と鉄道と双方で儲ける。リスクは高いですが儲けも大きい商法です。ちょっと前は鉄道会社のセオリーともいえるビジネスモデルでしたが、阪急は開祖ともいえる存在です。 今現在、利便性と釣り合うくらいの値がついているのであれば、気にする必要もないと思いますがね。
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- hinakonopapa
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新興住宅地なら、そんな感じでしょうね。 私は北摂の某地に土地を持っていますが、開発された今でも住むには躊躇します。 質問者様の地区と同じように、「寒い冬の朝は凍結で、自家用車で降りて行くのも怖くて」などということもあるようですし。 それでも、自然環境やゆったりした区画などにより妙な人気があるようで、元々坪1000円もしなかったところを、ハウスメーカーが坪5~60万で買いに来るようになりました。 最近は少し沈静化しましたが。 そんなわけで、「少し昔の、その土地をしっていたら、誰も、人が住めるとは思わないでしょう」なんていうことは、よくある話だと思います。
補足
しかし篠原北町や岡本などは特に昔からの住宅街でしょう? それなら御影山手もしんこうですか?
松蔭女子学院大学があるところじゃないですか。 最近といっても30年以上前の話では。 まあ、開発なんて日本全国どこでもそんなものですよ。 だから儲かるんですが。
お礼
本町北町に近いですね
- nabituma
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まああの辺りであれば安かったことは確かでしょうね。 開発するときはそんなもんでは、開発して、道がついて店ができれば地価も上がる。 開発したところが大儲けしたかどうかは、開発のリスクをとっているんだから、儲けることもあるでしょう。(逆に売れずに大損もあり得ますから) 開発されていない山林の値段なんて安いですよ。 そんなに安かったのに今、普通の値段がついているからけしからんということでしょうか。 それで何か気にされているのですか?
- ZKl2o3Bsom
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新興住宅地ならそういうところは多いんじゃないでしょうか。 何を気にされているか分かりませんが、悪条件は全て購入前に分かることばかりのようですし、その話が事実だとして困ることは無いように思いますけど。
話半分という言葉もありますし、当たらずと言えども遠からず・・と言う言葉もあります。 その程度の話と思います。
お礼
今はどれも屋敷街ですが