遺伝子組み換えされた食物の明記義務について

このQ&Aのポイント
  • 質問者はホームセンターで緑肥用の種(肥料用の種)が安く売られているが、もしも遺伝子組み換えされた種であれば明記する義務があるのか疑問に思っている。
  • 質問者がネットで調べたところ、遺伝子組換え生物等を譲渡または提供する場合、適正使用情報を提供する義務があることが判明した。
  • したがって、もしも緑肥用の種が遺伝子組み換えされた種である場合、その旨は明記されているはずであり、明記されていなければ遺伝子組み換えされていないと考えて良い。
回答を見る
  • ベストアンサー

食物でなくても、遺伝子組み換えされたものだったら明記する事が法律で義務付けられていますか?

こんにちは、 ホームセンターで、緑肥用の種(肥料用の種)が食物用の種に比べて安く売られているのですが、もしも、この種が遺伝子組み換えされた種だったとしたらその旨を明記する事が法律で義務付けられていますか? 一応自分でネットで調べた所、 (情報の提供) 第二十六条  遺伝子組換え生物等を譲渡し、若しくは提供し、又は委託して使用等をさせようとする者は、主務省令で定めるところにより、その譲渡若しくは提供を受ける者又は委託を受けてその使用等をする者に対し、適正使用情報その他の主務省令で定める事項に関する情報を文書の交付その他の主務省令で定める方法により提供しなければならない。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO097.html と有りましたので、明記されていなければ遺伝子組み換えされていないと考えて良いんですよね? よろしくお願いします。

noname#104693
noname#104693

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.1

食用の砂糖でさえ省令で義務付けられていないんです。 指定された食品でさえ5%までなら表示なしに混入が許されているんです。 緑肥用の種が省令で遺伝子組み換えについて表示されているよう定められているとは思えません。

noname#104693
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 な、、、、るほど! >主務省令で定める事項に関する情報を文書の交付その他の主務省令で定める方法 ってことは、 >食用の砂糖でさえ省令で義務付けられていないんです。 定められていない物も有るのですね!!!!!!!!!!!!!!! >緑肥用の種が省令で遺伝子組み換えについて表示されているよう定められているとは思えません。 ごもっともですね、、、、、遺伝子組み換えさえされていなかったら、購入するつもりなんですが、、、もうこうなったら、直接「種の製造者」に問い合わせるしかないのですかね? ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 遺伝子組み替えと生物進化

    遺伝子組み替えによって、他の生物の遺伝子の一部をまったく種の異なった生物の遺伝子に組み込むことがされますが、これは、非常に大雑把に言って、生物の進化と同じようなことを、人工的にやっていると考えていいのでしょうか。 ミトコンドアなど、現在の高等生物の細胞の構成要素の一部は、元々、進化の過程で、他の細胞生物から融合されたものであり、現在の遺伝子組み替えと同じことのように思えるのです。 ただ、幾つかよく分からない点があります。 1.遺伝子組み替えというのは、例えば、旱魃に強いとか虫の食害がないとか、または、ガン遺伝子のような、「環境とかに対する機能、または、その生物体自身に対しての機能を組替え」をさせるものですよね。元々の生物体でのある特定の機能のみを、まったく異なった種の生物体にどうして発現させることができるのでしょうか? 旱魃に強いと言う機能は、その植物体自体が長年かけてその植物体の構造と言うか特性のようなものにあわせて、総合力として身に付けたものであるように思うのです。変なたとえですが、自動車のタイヤを自転車につければ速く走れるようになると言う感じになっているように思えて、どうも不思議です。 2.上の疑問と同じことなのですが、遺伝子組み替えをやると、狙った機能が、組み込まれた生物体の、それまでの遺伝子情報と何らかの形で協調するように自動的に再構成されるのでしょうか?それとも、細菌レベルの機能を植物体に移すなど、それは進化の過程と同じく、細菌→高等生物であり、そう言う形での組換えなら、自動的に異なる種の遺伝子でも協調的に働いて行くことができるのでしょうか? 3.変なたとえかも知れませんが、もう少し具体的な形での疑問です。こうもりの多くは、頭部から高周波の音波を出して、それをレーダー代りに使って暗闇でも活動ができるといいます。その機能をつかさどる遺伝子情報は、当然あるはずです。仮に、その遺伝子情報が、一体となった、まとめて取り扱いができるようなもの、つまり、遺伝子組み替えの対象となるようなものであったとします。それを例えば、他の鳥類、昆虫、象等の哺乳類、または人間に組替えた場合、それぞれの生物体の中で、遺伝子が協調的に働いて、それぞれの生活のしかたの中で、単に暗闇の中でも外界が知覚できるようになるのでしょうか?つまり、こうもりは、飛びながら音波を発していて、飛びながら瞬時に情報処理をする結果、暗闇を飛べるわけですが、象や人間には、飛ぶ機能などありません。つまり、飛び方をコントロールする部分とは切り離された形で、音波探知機機能とで言うものが元々こうもりにあるのでしょうか?

  • もう日本で遺伝子組み換えイネが栽培されているのですか?

    唐突なタイトルですみません。 詳しい方がいらっしゃればぜひ教えていただきたいと思いまして。 今まで遺伝子組み換え技術についていろいろ本を読みました。 インドでの深刻な環境破壊と遺伝子汚染の実態を話されたインドのシヴァ女史や、遺伝子組み換えの種が不幸にも自分の畑に紛れ込んだためM社から遺伝子泥棒呼ばわりされ莫大な損害賠償を請求されているカナダのお百姓さんの講演会に行ったりしました。 その結果、遺伝子組み換え技術そのものや、M社ほかのバイテク産業の倫理観念がますます信用できなくなり、大豆やジャガイモ、ナタネ、ワタ、トマトやその加工品は国産のものを努めて選んできました。 主に国産、無農薬、無添加にこだわった某生協で購入しています。 ところが、生協の組合員活動をしている友人から聞くと、日本でもうすでに遺伝子組み換えイネの栽培が行われていると。 ビックリしました。 本当でしょうか。 今、北海道や岩手県がやろうとして反対運動が起きていますが・・・意外なところで伏兵現る、といった感じの場所(県、市も分かっています)です。 関係者(生協理事や遺伝子組み換え反対運動関係者)が明日現地へ行っていろいろ聞き込むそうです。 分かっていることは、 (1)〇〇市が知っていたということは、どうやら〇〇県も知っていたようだ。ということは農水省も・・・? (2)栽培者はすでに焼却処分したと言っているが、その痕跡がない。 (3)複数の生協がこの情報を入手している。 この件について何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えてください。 よろしくお願いします。

  • 遺伝子組み換えの食物って???

    そういえばよく遺伝仕組み換えの食べ物がありますよね~~??とある飲料で遺伝子組み換えのトウモロコシ入の可能性ありって書いてあって、それを2ヶ月に一度程度のペースで気付かずに500mlほど飲んでいました。遺伝子組み換えの食べ物は身体によくないと聞きましたが、具体的にいうとどのように身体によくないんですか??あと、今自分は大学生なんですけど、これからどうなるんでしょうか??詳しい方お願いします。

  • 日本標準時と中央標準時はどうちがうのですか

    日本標準時と中央標準時の違い(定義、法的効力、誤差など)について教えてください。 (参考:法的根拠) 日本標準時は、「独立行政法人情報通信研究機構法」 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO162.html 第13条3項に基づき、情報通信研究機構の日本標準時グループ http://jjy.nict.go.jp/mission/mission.html が決定・通報しています。 中央標準時は、「国立大学法人法施行規則」 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15F20001000057.html 別表第一に基づき、国立天文台の天文保時室 http://www.miz.nao.ac.jp/time.html が決定、現示しています。

  • 遺伝子組み換え食物は、なぜ体に悪いといわれるのですか?

    遺伝子組み換え食物は、なぜ体に悪いといわれるのですか?

  • 遺伝子組み換えと遺伝子組み替え

    大豆などに 「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません」 とありますが 「替える」と「換える」2通り使われているようですが どちらが正しいもしくは 使い分けされているのでしょうか? 1.遺伝子組換え 2.遺伝子組替え ともに意味解りますがどなたかご存知でしょうか?

  • 一般社団法人の監督官庁とは?

    こんにちは。よろしくお願いします。 平成25年4月に、一般社団法人の認可を受けた団体の役員をやっております。 平成23年にある団体の事務員が、業務上横領で逮捕された事件があって、 特例民法法人時代ですので、県庁から、通知がありました。 『重大な問題がある場合は、主務官庁である知事に報告しなさい』という趣旨の 通知でした。 去年ですが、その文書を持ってして、問題があるから、 監督官庁に報告する。と、言っている方が居ます。 (重大な問題でなく、手当の問題で、それも数千円単位。) 特例民法法人時代なので、 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 抄 (平成十八年六月二日法律第五十号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H18/H18HO050.html 特例民法法人の業務の監督(第九十五条―第九十七条) がありますから、知事に報告すると云う事なんですが、 一般社団法人になることによって、業務の監督というのは、 変わったんじゃないかと思います。 旧民法第67条(法人の業務の監督) 1 法人の業務は、主務官庁の監督に属する。 2 主務官庁は、法人に対し、監督上必要な命令をすることができる。 3 主務官庁は、職権で、いつでも法人の業務及び財産の状況を検査することができる。 とありますが、この旧民法第67条は削除されたと聞いております。 民法条文解説.com http://www.minnpou-sousoku.com/category/article/3/67.html によると、 『2008年の民法改正以降の本条に対応する新規定は、特にありません。 ただし、主務官庁ではなく裁判所による監督の規定として、 法人法第47条・第86条・第87条などが規定されています。』 です。 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 (平成十八年六月二日法律第四十八号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H18/H18HO048.html の 第47条は、(裁判所による社員総会招集等の決定) ですし、 第86条…(業務の執行に関する検査役の選任) 第87条…(裁判所による社員総会招集等の決定) でした。 と言うことで、 現在は、一般社団法人になっているので、 監督官庁というのは、知事ではないから、知事に報告する意味はないと思います。 問題があれば、 地裁に訴えなければ、ならないという解釈でいいのでしょうか?

  • 遺伝子操作、遺伝子治療 というのはどういう技術?

    遺伝子操作、遺伝子治療 というのはどういう技術? 遺伝子のことはテレビ番組で見聞きする程度の者です。 私の認識では「遺伝子は動物の設計図のようなもので、体中の細胞の中にあり、その組合せを人為的に変化させると、他の生物の特徴を組み入れることも可能になる。それでその技術を使って新種(?)の人にとって都合の良い遺伝子組み換え作物を作ったりしている。」 みたいなイメージで捉えていました。 (たぶんここまででいくつも間違いや誤解もあると思うので、訂正や解説があればお願いします。) で、勝手なイメージなのだとは思いますが「植物なら種、動物なら卵子や精子の遺伝子の組み換えを行い、それを成長させて新しい改良品種が誕生」するのだと思っていました。 ( 一番の疑問、聞きたいことはここからなのですが) しかしこのような捉え方をしていると遺伝子治療というものがどういうものなのかが全く検討がつきません。 人体や動物などで何かの疾患にたいし遺伝子治療をするということはどういうことなのでしょうか? 成長後なのに遺伝子が組み換わり体が変化したりするということなのでしょうか? (昔「遺伝子操作でヒットラーのクローンが誕生させることが技術的にかのうになる」みたいな話が持て囃されましたが、成長後に組み換えが可能なら、ヒットラーの遺伝子を安部総理に組み込んだら安部総理がヒットラーになっちゃうの?みたいなおかしな考察になってしまいます。笑) 遺伝子治療、あるいは成長した動物の体の遺伝子を操作するとはどういうものなのか、できるだけ一般的な普通の人に一般的な言葉で理解できるようなご解説をいただけたらと思います。 よろしくおねがいします。

  • 遺伝子は容量と形について

    遺伝子に含まれる情報量はどれくらいの容量なのでしょうか。 人間の細胞に含まれる遺伝情報をバイトで表すとどのくらい、というのが第一の質問です。 前に、バイオストレージという技術について書かれたテクストを読んだことを思い出しました。 その記事によると、バクテリア1gの中に数百テラの情報を植え付けられるそうです。 第二に、遺伝子というものは種によってその容量が大きくことなったりするものなのでしょうか。単純に体が大きい生物程遺伝情報も容量が大きい? あるいは複雑な内部構造のものほど遺伝情報は大きい? 以前(というかつい数分前)単細胞生物と多細胞生物の違いについての質問をさせて頂きましたが、単細胞生物と多細胞生物では遺伝子の情報量が大きく異なるのでしょうか? 第三に、そもそも遺伝子に『情報量』という言葉が相応しいのかという疑問。これはつまり俗にDNAと呼ばれているものは、『設計図』なのか『設計図を書く為の紙』なのかという疑問です。もしも後者であるならば、普遍的に遺伝子と呼ばれているものがあって、その上に種族ごとに様々な設計図が描かれており、だから当然余白も出来る。もしも前者であるとするならば、そもそも遺伝子と言われているものは種族ごとに紙の長さから違うもので、あまりは出ない。 第四に、遺伝子組み換えという言葉をよく耳にしますが、現時点では組み替えしかできないのでしょうか? 遺伝子を設計図と銘打つのであれば、人間がそれを描くことはできないのでしょうか。これは倫理面を超越した回答を期待します。 優先順位は2314で、部分的回答でも構いません。 長文ですみません。何故か最近、生物学っぽいことに興味がわいて仕方がありません。 どうかご教示のほどよろしくお願いします。

  • 消費税の事業区分について

    建設業の会社です。 事業区分は第3種になると思いますが、他の会社からの委託される仕事(下請工事)もあります。 調べたところ、 「他の事業者から原材料の支給を受け建設工事の一部を行う人的役務の提供は第四種事業に該当する」 「道具等を持参し又は道具等を持参しないで行う人的役務の提供は、第四種事業に該当する。」 とあり、委託される仕事で、自社の機械を使用している工事があります。(材料の支給はなし、機械を使うのみの工事) それは第三種で良いのでしょうか? 「道具等を持参し又は道具等を持参しないで行う人的役務の提供は、第四種事業に該当する。」の道具等とはどの辺りの事をいうのかもあまりわからず・・・ 第三種と第四種の区別があまりわかりません。 曖昧な質問で申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。