• ベストアンサー

平面:z=x-yの表面積

平面:z=x-yの領域D={(x,y)|0<=y<=y<=1}上にある部分の表面積を求める問題なのですが、平面なので曲面積の公式を利用してもうまくいきません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

#1です。 平面:z=x-yの場合は ∂z/∂x=1,∂z/∂y=-1 なので √{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1}=√3 と定数になります。 これであっています。 >D={(x,y)|0<=y<=x<=1} なので ∬[D] √3dxdy =(√3)∫[0,1]{∫[0,x] 1dy}dx =(√3)∫[0,1] xdx =(√3)(1^2)/2=(√3)/2 となります。 #2さんの結果と同じですが...

southern38
質問者

お礼

なるほど、途中はあっていて領域Dはそのように解釈すればよいんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.4

#2です。 A#2の補足です。 z=x-y=f(x,y) つまり、zはxとyの2変数関数なので >√{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1}=√3 と書くのは間違いで √{(∂z/∂x)^2 + (∂z/∂y)^2 + 1}=√3 と書かないといけませんね。

  • tksmsysh
  • ベストアンサー率77% (27/35)
回答No.2

>表面積A=∬D √{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1} dxdy でやったのですが、√{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1}=√3 となってしまうのでしっくりこないという状況です。 問題ないでしょう。√{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1}が定数(今回は√3)になるのはz=x-yが平面である証と言ってもいいでしょう。 結局求める表面積Aは、 A=∬D √{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1} dxdy =(√3)∬D dxdy となり、あとは∬D dxdy、つまり領域Dの面積を求めればよく、Dは点(0,0),(1,0),(1,1)を頂点とする直角三角形となるので、 A=(√3)*1*1*(1/2) =(√3)/2 です。

southern38
質問者

お礼

 平面の場合は定数になるんですね。 領域Dが直角三角形になることに気づきませんでした。 ありがとうございます。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

>領域D={(x,y)|0<=y<=y<=1} これ間違っていませんか? D={(x,y)|0<=x<=y<=1} または D={(x,y)|0<=y<=x<=1} のどちらかではないですか? >平面なので曲面積の公式を利用してもうまくいきません。 うまくいかないことないと思います。 やった途中計算が書いてないのでチェックできません。 どうやったのか、途中計算を補足に書いて下さい。

southern38
質問者

補足

申し訳ありません。領域はD={(x,y)|0<=y<=x<=1}です。 z=x-yをzに関してxとyで偏微分して、 表面積A=∬D √{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1} dxdy でやったのですが、√{(dz/dx)^2 + (dz/dy)^2 + 1}=√3 となってしまうのでしっくりこないという状況です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう