- ベストアンサー
カラマーゾフの兄弟「大審問官」
このたび、ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟の上中下のうち、 上巻を読み終えました。 いやーむずかしかったのですが、 最後の「大審問官」が圧巻だとかいうレビューを多く見かけるのですが、 今日それを読み終え、確かに圧倒されたにはされましたが、 いまいちどのようなことが書いてあったのか要約できません。 読書通の方、どうかあの難解な文章をわかりやすく説明していただけませんか? それとも、「いやーすごかった」で終わっていいものなのでしょうか? 人によるでしょうが、せっかくこれほど長く愛されている名著ですから、 しっかり真面目に考えたいと思います。 このチャプターがわからないと、なんか悔しいです。 誰か教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
かすかな記憶をたどってくださり、うれしい限りです。 私にはあの小説はまだ難しかったみたいです。 もう一度、納得のいくまで深く読み下げてみようと思います ご回答ありがとうございました