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卒論とは

今年高校を卒業します。 卒論を書けと言われました。 ただそれだけで詳しい説明はありませんでした。 親に聞くと卒論って大学生が書くものなんじゃないの?と逆に聞かれてしまいました; 直接先生に聞けばいいことなのですが、先生が苦手で; どなたか教えて下さい(。-人-。)

みんなの回答

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.5

 卒論とは大学で卒業する条件として、最終学年(4年生)に1年間自由に研究させ、12月に卒業論文を提出させ、翌年1月から2月に卒論発表会を行います。評価方法は研究態度と論文の完成度と発表を総合的に評価します。しかし、最近の大学は文系学部は卒論を課さないところもありますが。 本格的に調べなくても良い  それを高校生に書かせるのは最低ですね。少なくても4月の段階に言わないと、問題認識→調査→分析→代替案(複数案)を考える→評価→代替案の決定→実行というのができないと思います。その作業工程は一直線でなく行き来しますし悩みます。でも、高校生にここまで求めないでしょう。研究させるのが目的ではなく、文章指導のつもりでは? 思考を鍛える  かなり脱線した冗談はそこまでにしよう。高校生に卒論を書かせたい教員の思惑は、自分の頭でものを考え自分自身の価値観を持てる大人になってほしいという気持なのかもしれない。日本では屁理屈という言葉があるように、子供が理屈をこねると親は起こります。その子供が大人になって人前で議論するときに下手な人になります。つまり、常識や道徳や社会規範など一般的ないし倫理的な事にこだわり、常識に従いつつも常識を疑う事ができない。つまり、自己と世界を結ぶものがあるとすれば、それは貴方の思考する姿勢なのである。自分の行動が成功だったか、失敗だったかを見つめ直すその姿勢が大切なのである。つまり、自分自身の反省こそが思考力を上げ、自己を見つめ直す姿勢になる。つまり、哲学するとは、難しく考える事でなく、自分と自然や歴史や社会を論理的につなげる事なのだ。そのためには、自分自身が考えようと言う姿勢が大切なのである。 卒論の書き方  最近、インターネットや新聞や本など多くの資料がある。そのため、資料には困らない。だから、調べる材料がないという事はない。  それより、何について書きたいのかを考えるのが大切である。自分が書かなければならないと思える命題があるのかが大事だ。例えば、「大学生になった自分の1日の生活」でもいいし、「なぜ、地球温暖化が進むのか」でもよく、「なぜ、歩きたばこをする大人が多いのか」や「なぜ、私たちは生きているのか」や「福祉がなぜ今必要なのか」でもいい。何か自分でないと書けないと思えるテーマがあればいいと思う。さっきの話で、問題認識という言葉を使ったけど、あれば自分自身の中で凄く疑問がある事でもいい。自分自身が書きたいという事を探してごらんなさい。何か、1つや2つはあるよ。何も疑問に感じないなら、自分自身が高校に行っている意味も分からないのと同じだよ。自分は大学に行きたいや働きたいと思うから高校に行く、友達と遊びたいから行くなどあるけど。人間の行動には必ず意味や理由はある。  調べ方について、様々なツール(インターネット・新聞・本)と挙げた。各項目の説明をする。インターネットは、最新の情報を手に入れられるが、不特定多数の人が書き込めるため情報が正確でない場合がある。そのため、インターネットは行政情報や新聞社や企業のサイトを調べる程度が良いだろう。あくまで、正確な情報が大切なのである。ヤフー百科事典(http://100.yahoo.co.jp/)もいいだろう。そういうサイトを調べるのが有効だと思う。  新聞や新聞記事や社説など使える記事がある。ただし、毎日違う情報になっており、毎日読み必要な記事を切り抜いた方がいい。でも、切り抜くなら昨日の新聞など家族が読み終わったものがいいと思う。  本について。新書や文庫や雑誌というものがある。もっと正確にいえば、入門書(新書)、一般書(文庫やハードカバー)、専門書(理工書)、雑誌がある。そこで新しい情報は雑誌が発行が速く、新書や一般書や専門書は数カ月~数年かかる。だから、雑誌が最新の情報が得やすうい。ただ、基礎的な内容は一般書や入門書がよい。  論文の書き方。日本語として正しい文章を書く。つまり、起承転結に書けばいい。さらに、論文の基本的な書式があるので挙げる。 (見本) タイトル 氏名 はじめに 1章  1節  2節 2章  1節  2節 3章  1節  2節 結論 参考文献 という順番で書く。論文の体裁は話したが、論文の全体の構成比を話そう。序論10パーセント、本論85パーセント、結論5パーセントである。1000字でいえば、序論100字、本論850字、結論50字だ。それぞれ書くべき事を話す。 序論 読者に興味を持たせるために書く。まず、この論文で何を書くか、その書く事の一般的事実は、どういう結果が得られたか(細かい資料や証明式は要らない)を書く。 本論 論文の問題認識で議論する本体の部分。基本的に段落の書き方は(問題提示→説明・理由→主張の再確認→前段落を引き継いだ新しい問題提示→・・・)となる。それを繰り返す事が本論を書く事だ。それを、細かく分け章や節にしていくだけである。 結論 本論の内容以上は書かない。つまり、この論文で言える事しか書かない。最後に、今後の課題を書くのも良い。

noname#143204
noname#143204
回答No.4

通常高校で卒論を書くということはないので、その先生独自の指導法なのでしょうね。 というわけで、結論としてはその先生に聞くしかないかと。

回答No.3

高校で卒論とはあまり聞いたことがありません。 先生に聞くしかありませんが、どうしても苦手なら同じクラスの友達にでも聞いてみてはどうでしょうか? 気軽に話せる人、頭のいい人、真面目な人と何人かに聞けば、意図しているものが見えてくると思います。

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.2

確かに卒論って、大学の学部4年生が1年間かけて研究した成果を論文にまとめて発表するものです。 あなたは、高校で何か特別専攻していたものはありますか? なければ、先生に聞くしかないでしょう。 書きようがないもの。

回答No.1

確かに卒論と言うと大学生のイメージがありますね。 自分も大学卒業時に作成しました(情報系)。 質問者さんが高校時代に何を専攻していたか存じませんが、普通は卒論の為に1年以上調査・研究した結果を。それか、在籍時に主に学んだことの総まとめになると思います。

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