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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノの調律後 鍵盤が重い)

ピアノの調律後、鍵盤が重くなった理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 半年前に購入した中古ピアノの調律後、鍵盤が重くなりました。以前のかろやかな音色とは異なる音になり、ピアニッシモでの演奏ができない鍵盤もあります。これは古いピアノの特徴なのか、修理が必要なのか疑問です。
  • 最近調律師に来てもらった際には、音がシャープすぎると指摘されました。調律自体は問題なかったものの、その後の音色が以前とは全く違い、こもったような柔らかい音になってしまいました。
  • 鍵盤が重くなる原因については不明ですが、古いピアノにはよくあることかもしれません。寿命に近いピアノを購入したのが原因なのか、修理すれば改善する可能性もあるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobutana
  • ベストアンサー率46% (23/50)
回答No.1

この質問への回答はむずかしいのですが、トライしてみます。 まず、鍵盤が重くなったように感じるのは音色が柔らかくなったため、そのように感じるのだと思います。 音色の好みは、調律師が決めることではありません。弾く人、あなたが調律師に伝えて、その希望に合うように調律してもらうのが本来です。この調律師の言っていることが正しいか間違っているかではありません。あくまでもあなたの好みの問題です。この調律師は、一般的な好みを得るために、ハンマーのフェルトに針を刺して硬くなっていたフェルトを柔らかくしました。そのために音が柔らかくなりました。もし元の金属的な音色に戻すためにはフェルトを硬くする必要があります。そのためには樹脂の液をつけます。もしあなたが元の音色に戻すのを希望されるならば、この調律師に連絡し、それを指示するしかありません。カスタマーの希望に叶わなかったものを叶うようにするのですから料金は請求されないと思う一方で、あなたの希望を最初に伝えていなかったのですから、追加の費用を請求されても仕方がないでしょう。 さて、そのあとで、『また鍵盤が軽くなった!』と感じるかどうか、これがこの質問への回答で一番むずかしいところです。前回の90分の調律作業でこの調律師がアクションの整調作業(キーのタッチの調整)までしたとは考えにくいのでアクションは同じのはずですが、指に感じる鍵盤の重さはかなり音色に影響されますし、一旦違う状態になったあと、その感触を戻すのはとてもむずかしい問題です。キーの下がる深さを浅くする(紙をはさむ)などで指先に感じる軽さを「変える」ことは可能ですが、ほとんどこれは弾く人の感性の問題になります。本来的にはキーの一つひとつの鉛(重り)の量を変えることで鍵盤のバランスを変えて指に感じる重さを調整しますが、あなたはそこまでを期待しているわけではないでしょう。その調整を前回のときにしていないはずなのに、なぜ次にしてもらう必要があるのか、疑問に思うことでしょう。 むずかしい問題に直面してしまいましたね。

colabola
質問者

お礼

 指に感じる鍵盤の重さは音色に影響される、というのは なるほど!と納得しました。 私が重くなったように感じるだけなんでしょうね。 90分であちこち変える余裕はなかったろうになんでだろうとは思ってました。  ただ、どうも理解できないのは 調律の後 ところどころの鍵盤が鳴りにくくなったんです。ソフトに静かに弾こうとすると、 コッ とか スカッ とかいう音がして空振りになって ちゃんと弦に当たらないんです… 強く弾くと鳴るんですが。  でも調律の仕方が理由だったのでなく、ただ古くてしょうがないとして修理して、たぶん高くつきますよね。  いろいろ教えてくださってありがとうございます。

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