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嵐の5人主演ドラマについて(2010年)

昨日放送された嵐の主演ドラマ「最後の約束」についてですが 録画したやつを観ようとしたのですが、 家の人がその前にDR画質で違う番組を録画しまして・・・ SP画質で録画予約してたのに、録画されておらず観れてません。 しかも自分はリアルタイム時に寝ておりました(泣) それで、質問内容なんですが「最後の約束」の内容を、 最初から最後まで(ネタバレOKです) 本当に簡単でいいので教えてください。 犯人とかもできればお願いします。

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noname#175583
noname#175583
回答No.1

おおまかなあらすじは、ある大企業が覆面を被った謎の男たちに占拠されてしまいます。要求は「90分以内に社長に3億円を持ってこさせること」。 完璧なセキュリティシステムを導入している会社のため、大勢の人質(社員等)は逃げることもできず1フロアに閉じ込められる。(犯人はセキュリティシステムにいる) ・清掃員役の大野智(共に行動する人 小堺さん) ・保険営業マンの櫻井翔(共に行動する人 大塚寧々) ・コーヒーショップの相葉雅紀(トイレで一人だが、警察と電話で状況説明) ・セキュリティシステム会社の二宮和也(共にいる人 藤木直人) ・バイク便の松本潤(共に行動する人 社長令嬢の黒木メイサ) ↑の5人も偶然その会社に居合わせ、閉じ込められる。 ちょこちょこ接点があったりしますが基本5人は知り合いでも何でもありません。 大野→年配の新人の小堺さんと一緒に脱出口を探そうとダクトを這いずり回る。→小堺が元空き巣の常習犯だと知る→小堺の針金を使っていくつか逃げ道を確保する→そのうちに大きな爆弾を見つける→移動の途中にトイレの上に辿り着き、相葉と会話→爆弾があったことを告げる→相葉が警察にその旨を電話で伝える。 櫻井→営業で大塚寧々に接触するが、大塚の必要以上の情報を知っているため怪しまれるがそのうちに人質に。→逃げる際怪我をした人たちを気遣い、防犯カメラに向かって人質を解放してくれと叫ぶ。→大塚と話すうちに大塚が過去に社長の開発した薬で父を亡くした悲しい過去を知る。 相葉→警察に状況を報告する役割だが、要領も悪く抜けている性格なので具体的に的を得ている報告ができず、警察に呆れられる。 二宮→上司の藤木直人と犯人と同じ部屋にいる。会社の全てのシステムをロックさせられる。冷めている性格だが、櫻井の勇気ある行動に胸を打たれ、犯人の隙を見てB-1という扉を開けると叫び、解除ボタンを押す。 松本→犯人に呼び出された社長令嬢の黒木メイサがどこかへ向かうので仕方なく付いて行く。メイサは会社の一番重要なデータをバックアップする。お互いの過去や悩みの話をするうちに惹かれあう。櫻井の勇気ある行動や松本の台詞にメイサは会社全体の電源を落とし、わずかな時間で人質を逃がそうとする。→そのわずかな時間で大多数の人質は逃げられる。 相葉→二宮からB-1の扉を開けるという放送を聞き、自分もトイレを飛び出す。→警察にもその旨を「地下1階の扉が開放される」と報告→警察は地下で待機するが、B-1とは2階にある扉の番号のことで誰も来ない→警察は「いつも出入りしている奴が階数を間違える分けない」と相葉を怪しむ→相葉が使っていたケータイは10年も前に亡くなった人の物だった。 松本→扉が開き、メイサとそこへ向かうが犯人が接近。「お前だけでも逃げろ」とメイサを逃がそうとするが、犯人ともみあううちに撃たれて倒れる→メイサは激怒し犯人と乱闘するが負け、拘束されてしまう。 大野→行動を共にしていた小堺と共に出口に向かうが、途中でし忘れたことがあると言って引き返す。 二宮→自分やメイサが行った行動で人質をほぼ全員解放するが、犯人と乱闘になり大人しくすることに。 櫻井→人質の誘導に力を入れていたため、ぎりぎりのところで大塚と再度閉じ込められる。→すると犯人が現れ、大塚一人が拉致される。 犯人が潜伏しているセキュリティ室にメイサ、大塚が連れて来られる。元からいた二宮と藤木もいる。→警察と共にいた社長が我慢できなくなり、3億円を持って会社に入る。 →社長と犯人、残りの人質が全員セキュリティ室に集まる。 →犯人の本当の目的を社長が聞くと、「過去の過ちを報道陣の前で発表していただくこと」と言う。それをするなら3億円はいらないという。 →何者だ、という質問に犯人たちは覆面を脱ぐ。 →何とその犯人は大野、松本、櫻井、相葉だった。 →皆が驚く中、藤木が全てを指揮していたのは二宮だろ、と言い当て、二宮も犯人側に立つ。 →5人が襲われた時の最初の覆面は後輩が協力してくれたらしい。 →5人の動機は10年前に社長が開発した薬のせいで大切なサッカー部の同級生が死んだこと。その薬の不正を隠していた社長に、真実を話せというものだった。 →最初はとぼけていた社長だが、娘であるメイサや大塚の言葉に堪忍し、事実を話すことを承知する。 →社長とメイサを解放→2人は報道陣に全てを告白する。 →5人は藤木に頼み、後輩が扮していた覆面の映像を消してもらう。 →10年前に死んだ友人との約束を守るため、5人は丘に登る。 →すると爆弾の秒数が0になったかと思うと、撃ちあがったのは花火だった。5人とその友人は、過去に試合に勝ったら花火をあげると約束していたのだ。 →5人は90以内に社長に真実を吐かせるという試合に勝ったこと約束をかけ、花火をあげ、これまでの10年や今からの10年をお互いに呟く。 →そのうちに警察が辿り着き、5人はすっきりとした表情で警察の元へ歩き出す・・・ 大まかですがそんな内容でした。 90分という中途半端な時間は、サッカーの試合時間だったようです。 記憶を頼りに書いたので分かりづらいかと思いますがご了承下さい(^^;)

noname#105338
質問者

お礼

詳しくありがとうございました!! 5人が犯人でしたか・・・ それと10年前っていうのは嵐のデビューと関係はありますよね

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