• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:T(n)=2T([n/2])+nの解がΩ(nlgn)であることを証明せ)

解析の結果、T(n)=2T([n/2])+nの解はΩ(nlgn)であることが証明されましたか?

このQ&Aのポイント
  • T(n)=2T([n/2])+nの解がΩ(nlgn)であることを証明するために、証明の途中で詰まってしまいました。
  • 現在の証明では最終的にT(n)≧c(n+b)lg(n+b)を導くことができません。
  • 質問者はどうすればよいのか分からず、質問をしました。ご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

はい, 間違い. c は正でないといけないですが, b に対しては特に条件はありません (負でもかまわない). さらに, c が「十分に大きい定数」ということはありません (正でありさえすればよい). もう一度, きちんと確認してください. 今の場合, b=2, c=0.5 とおけば「十分大きな全ての n」で T(n) ≧ c(n+b) lg(n+b) がいえるはず.

noname#103711
質問者

お礼

丁寧に説明してくださり、本当にありがとうございます。 もう1度、教科書等を確認したいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「最終的に何を示すのか」はきちんとつかめていますか? 例えば「T(n)≧c(n+b)lg(n+b)と推測する。」と書かれていますが, ここに現れる b や c (や n) についてどのような制約があるのか, あるいはどのような条件のもとでこの不等式が満たされればよいのか, ちゃんと理解していますか? ヒント: 「T(n) = Ω(n lg n)」であることは「全ての b, c, n に対して T(n)≧c(n+b)lg(n+b) が成り立つこと」*ではない*.

noname#103711
質問者

補足

bとcは0より大きい定数で、cは十分に大きい定数でないといけない。 最終的にT(n)≧cnlgnを示せれば、T(n)=Ω(nlgn)であることを証明できると考えています。 教科書を見直して考えているのですが、自信がないです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう