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三角行列のN乗

(a b  0 c)のN乗を知っていると入試で楽になる場合が多そうだ と言うのに気が付いたので先生に公式を教えてくれ!って頼んだら 推測して帰納法で証明すれば出来るよ、って言われました。 推測は出来ましたがn=kで仮定して証明する所が出来ません。 推測もあっているか不安なので一応教えていただきたいです

みんなの回答

  • imo6480
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回答No.5

訂正 (ア)a≠bのとき         ではなくて (ア)a≠cのとき         でしたっ。

  • imo6480
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

帰納法で証明ではありませんが、計算で証明を一つ・・・ A=(a b    0 c) と置きます。 ケーリ-・ハミルトンより A^2-(a+c)A+acE=O A^2-(a+c)AE+acE=O (A-aE)(A-cE)=O (ア)a≠bのとき A(A-cE)-aE(A-cE)=O (半端に展開し直しただけね) A(A-cE)=a(A-cE) A^n (A-cE)=a^n (A-cE) A^(n+1)-cA^n=a^n (A-cE)  これを(1)と置く A(A-aE)-cE(A-aE)=O (また半端に展開) A^(n+1)-aA^n=c^n (A-aE)  (上と同じ操作)         これを(2)と置く (1)-(2)より  (a-c)A^n=a^n (A-cE)-c^n (A-aE) ∴ A^n=a^n (A-cE)-c^n (A-aE)/(a-c) (イ)a=cのとき  (A-aE)^2=O ここで A-aE=B と置く A=aE+B A^n=(aE+B)^n =(aE)^n+nC1(aE)^(n-1)B+…+B^n (二項定理)    =(aE)^n+nC1(aE)^(n-1)B             (∵B^2=O) 成分は書くのめんどいけん書いてないけどこうなります。ちなみに(イ)はsharp-penさんが以前質問していた2×2行列のn乗の話が、例の一つですな~。さらにちなみに、正方行列のn乗は大体ケーリー・ハミルトンで解けます。因数分解できないときは、特殊性が潜んでいることが多いです。(特に高校の数Cとか受験数学で。)特殊性ってのは、周期的になってたり、n乗がnによらないものだったりってことですよ。

回答No.3

与えられた行列をAとして,    ┌       ┐ A^n=│a^n  b[n] │    │ 0  c^n │    └       ┘ ただし b[1]=b n≧2のとき b[n]=b{Σ_{k=0~n-1} a^(n-1-k)・c^k} =b{a^(n-1)+a^(n-2)c+a^(n-3)c^2+・・・+ac^(n-2)+c^(n-1)} =b(a^n-c^n)/(a-c) [a≠c のとき] または na^(n-1)・b [a=c のとき]

回答No.2

変な回答してすいません。 #1はミスですので、#2の方だけ見てください。 文章が変なところとかを直そうと思ったんですが・・・。 #1を送信する前に修正したハズなんですけどねぇ(汗

回答No.1

n=kで仮定した後、もとの行列を右からでも左からでも 普通に掛けてみてください。そうすると、その形は n=k+1を代入した時と同じになり、証明できます。 推測の仕方は、試しに元の行列(Aとおきます)に 左右どちらからでもAをかけてA^2をつくり、 さらに左右どちらからでもAをかけてA^3を作れば 規則が見えてくると思いますので、もう一度落ち着いて考え直してみてはいかがでしょう? あ、推測はできたんでしたっけ。

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