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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エプソンプリンタ、急なエラーと印刷不能。他は?)

エプソンプリンタのエラーと印刷不能、修理や予防策は?

このQ&Aのポイント
  • 古いエプソンのプリンタで急にエラーが発生し、印刷ができなくなりました。廃インクタンクエラーと思われ、修理せずに処分しましたが、同様の故障を予防する方法はありますか?また、染料系インクジェット機種ではよく起こるトラブルや修理経験がある方のアドバイスをお願いします。
  • 古いエプソンのプリンタでエラーが発生し、印刷ができなくなりました。廃インクタンクエラーというエラーであったため、修理せずに処分しました。同様の故障を未然に防ぐ方法や染料系インクジェット機種のトラブル事例について詳しく教えてください。
  • エプソンプリンタの古いモデルでエラーが発生し、印刷ができません。廃インクタンクエラーというエラーであり、電源の初期化やインクカートリッジの交換でも解決しない状況です。同様の故障を未然に防ぐ方法や染料系インクジェット機種のトラブルについて教えてください。修理経験のある方からのアドバイスもお待ちしています。

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  • 4G52GS
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回答No.1

プリンタの修理屋です。 「特に必要性を感じないので・・・・」、でしたらプリンタなど持たずに、都度何かのサービスを使うほうが確実です。 インクジェットプリンタの宿命なのですけど、インクを噴射するノズルがきれいになっていないときれいに印刷できません。(当たり前のことですけど) そのため、時々強制的に吸引してクリーニングするわけです。 そのときに吸引されたインクを「廃インク」と呼びます。 廃インクをどうやって処理するかが大問題なわけです。 過去の機種を見ると、大きく3つの方法があります。 1、本体の中に廃インク吸収体を仕込んでそこに流す。廃インクは吸収されてアルコール分が蒸発して体積が減り、大体耐用年数くらいは持つように作られています。 2、1と同様に廃インク吸収体に吸収させるのですが、自然乾燥に任せるだけでカウンタもなく交換を考えていないもの。 3、インクタンクの中に廃インク吸収体が仕込んであり、吸引した廃インクはチューブでインクタンク内にもどされる。インクを交換すると廃インク吸収体も新しくなるので、ある意味非常の合理的。 1の方式が今一番広く使われている方式です。プリンタの構造も簡単になり、一応想定している使い方なら5年の耐用年数を持たせることが可能な方式です。 今のプリンタが低価格化できた大きな原動力ともいえます。 2はモノクロの時代で焼く5年くらい前にはありました。カラーに比べれば1/4のインク量で、染料インクばかりでしたので、乾燥もしやすく、インクカウンタなどつける必要もないという時代でした。 3は消耗品価格の高さとメカの複雑さと価格が大問題。やはり15年くらい前まではあったのですが、A3カラーで20~40万円、モノクロで10万円、インクタンクは今の2倍くらいの容量はあったはずですが 5,000円程度していました。 こういったことを考えると、今の廃インク吸収体方式は必要悪といえます。「欠陥」と言い切る人もいますけど、他に方法がないのです。もし、合理的な方法を開発できて特許でも取ればすごいことになるでしょうね。 また、インクジェットプリンタで致命的な故障ということはほとんどなく、修理で元の状況に直るものです(落下などは別)。 ただ、本体の価格が安くなってしまい、修理代が相対的に高くなったために、金銭的に修理=致命的と判断される方が多いわけです。 特に、新品の価格と修理代が大差ないわけですから、中古を購入するのでしたら、修理などするわけもないでしょうね。(確実に修理のほうが高いはずですから) 現在販売されているプリンタは1万円以下のものでも10年前のフラッグシップに比べれば画質は多角、速度も速いです。 唯一劣っているのは、コストダウンを追及するあまり、修理が効かない構造だったり、耐久性が低くなったということです。 数年前まで5~6倍もしていた商品です。何の理由もなく価格が下がるほうがどうかしているわけですね。 ですから、使いもしないプリンタは持たずに、必要があるときに何らかのサービス(プリントサービスなど)をつかう、もしくは間に合わせで安いプリンタを購入するほうがコストは抑えられると思います。 用もないのに動かして消費されるインクを考えれば、所有することはロスと思いますし、予備機など無駄にしかならないだろうと思います。

aishodo
質問者

お礼

貴重な情報ありがとうございました。勉強になりました

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