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犬の肺水腫の悪化について
先日、トイプードルが林檎を詰まらせ肺水腫になりました。心臓など他は全く疾患はありません。事故直後の状態はかなり悪く、レントゲンで肺は真っ白でした。酸素濃度の濃いBoxに常に入り、水を抜く為に利尿作用のある薬を服用し翌日レントゲンを撮った結果、効果はかなり遅いながらも多少水は抜けている傾向は見られるし、再度水が溜まってきている様子は見られないとのことでした。犬の様子はいたって元気で、舌の色もいいです。先生いわく、多分悪化はしないであろうとの事でしたが、こういった場合でも、悪化し死に至る可能性は低くはないんでしょうか… 昨日から4日まで病院が休みなため様子が聞けません。 どなたかなにかおわかりになられましたら教えてください。
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- Leonardo_A
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回答No.1
科学の本を読むのが好きという者です。趣味的知識です。 誤嚥が原因の肺水腫ですね。他は健康体ということなので、あまり心配はいらないと思います。 ちょっと大雑把ですが、虫さされの水ぶくれや、擦り傷にリンパ液がにじみでてくるのと、誤嚥の肺水腫は、同じような作用です。肺が傷ついたような状態で、リンパ液などがにじみ出てくるわけです。(おおざっぱすぎる説明ですけど) 何らかの病気が悪化して肺水腫になったのですと、なかなか治らないと思いますが、ご質問の肺水腫は原因がはっきりしていて、それも取り除かれています。 考えてみると、悪化する要素は少ないようです。 山を越えてしまえば、治ると思います。 ゆっくりでも回復傾向だというなら、時間の問題です。治り始めたら意外と速く完治するのではないでしょうか。