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ハムスター
明日から、一日泊まりで、出かけますが、ハムスターの保温についてお聞きしたいです。 今は、ホットカーペットの上にハウスを置いて、下から温かくしてあります。明日の朝から、電気は切ってしまうので、寒くなると思いますが、中に綿が入れてあり、ハウスの上に毛布をかぶせていこうと思っていますが、大丈夫かなと不安です。10度を下回ると、冬眠してしまって、そのまま死んでしまうと聞いたこともあります。10度くらいなら、まだ大丈夫なのでょうか?
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アドバイスの前に少々耳の痛い事を申し上げますが、お許し下さい。 まずお聞きしたいのは、電気カーペットを切った状態で夜中に何℃になるか、温度を計ってみられましたか? もしも計られていないのでしたら、なぜそうしないのかお答え願えませんか? ハムスターは10℃程度を境にして冬眠状態に入り、脂肪の蓄えなどの冬眠準備ができてない状態で冬眠してしまうと死に至る事もあるとの前知識を得ておられます。(というか、ハムスターを飼うなら常識ですが・・・。) にも関わらず、「10度くらいなら、まだ大丈夫なのでしょうか?」といった非常にいい加減なご質問をなさっておられます。 生き物を飼うにあたって、あまりに無責任過ぎませんか? で本題ですが、人間も含めて哺乳類の体温というのは非常に重要な要素で、平温を数℃下回ったり上回ったりするだけで大変危険な状態になります。 人間も平熱の36℃前後からたった4℃上がるだけで死に至るわけですから、これは身をもってよくお分かりのはずですね。 ですので、ハムスターもいくら人間に比べると体温変動幅が広いとはいえ、日常生活の外気温が10℃を下回ると生命の危険にさらされる事が分かっているので、低温度を察知した時点でエネルギーを使う活動を止め、冬眠状態に入るという行動を取って生命を守ります。 ただしこれは野生など外気温が徐々に変化していく条件下の事であって、事前にそれを察知できない室内飼育状態で急激に温度が低下したりすると、事前の冬眠準備ができません。 結果として栄養の蓄え等の準備が整わないままに冬眠状態になってしまうと体力が追いつかず、死に至るというわけです。 以上がハムスターを飼うにあたっての情報ですので、これを基にしてどういう対処をなさるかご自身で方法を検討下さい。 ちなみにもちろんの事ですが、人間と同様に個体差や体力差・年齢が関係してきますので、必ずしもご質問者さまがお飼いのハムちゃんが10℃を下回るとすぐに死に至るか、もしくは5℃が続いても元気で耐えられるかは分かりませんので、ご承知置きを。 ご参考まで。
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- mathammy
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かなり危険でしょう。 からだの小さい動物は、体温の維持がとてもむずかしいのです。 ホットカーペットはもちろん必要ですし、NO.1の方もおっしゃっていますが、常に温度を確認してあげなければなりません。 ハムスターの活動している地点の温度でなければ意味がありませんので、設置場所も正しい位置にしてあげてください。 オイルヒーターなども安全な暖房器具なので、そういったものを使ってお部屋全体をあったかくしていったほうがいいですよ。 ハムスターを大切にしてあげていらっしゃると思います。 ぜひ、しっかりと暖房を使って、暖かくしてあげて、安心してお出かけできるようにしてください。