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関西地区の自生植物や野生動物、国産哺乳類とシダ植物について
- 関西地区では、オオバコ、ゼニゴケ、スギナ、オオカナダモ、ムラサキツユクサなどの植物が自生しています。
- 野生の動物としては、タヌキ、キツネ、イタチ、モグラ、ウサギ、リス、ムササビなどの哺乳類、ヘビ、カエル、ミミズなどが関西地区に生息しています。
- 関西地区では、国産の哺乳類としてシカが生息しており、宮島や奈良では野生のシカを見ることができます。また、国産のシダ植物やコケ植物も関西地区で見ることができます。
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植物に関して まずは図鑑等ですがたかたち、生息環境を調べてから、自然観察に出かけてみてください。「自生」と言う言葉の定義を問いかける質問でなければ、空き地や、道端、田んぼのあぜ、公園、水辺などで植物に関しては何種類かは見つけることができるはずです。運がよければ全ての種類が見つかると思います。(季節も影響すると思いますが・・・) 動物に関して 植物と同様です。こちらを全て見つけることは難しいかと思いますが、何種類かは見つかるはずです。農家さんや専門家の知識を借りれば全種類制覇もできるかと思います。 国産○○に関して 図鑑で調べてください。地衣類やシダ植物は地域限定(固有種)も少なくはないと思いますし、菌類や原生生物は新種の発見も夢ではない(むしろほとんど未解明!?)と思います。ちなみに宮島の鹿は餌やり禁止です。人が持ち込んだ動物が野生化し、数が増えすぎて困っている一例です。 余談ですが、農業品種は「国産」のものが多いです。
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- manchanf
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近畿地方北部に住んでいますが、オオバコやスギナなどはタンポポ(西洋・日本)は畑や空き地に勝手に生えてくるので自生しているといえばそうかもしれませんし・・・。ムラサキツユクサも探せば見つかります。さすがにスギは植林したものが多いと思います。 たぬき、イタチ、モグラ、シカ、イノシシなどはよく見かけます。シカやイノシシは農作物を荒らして困っています。最近では、クマやサルも出没しています。
お礼
どうもありがとうございました。 近畿地方にも以外と生き物っているものですね。 こちらは阪神地区ですが、こちらでは阪神大震災以後、急速に開発が進み、生き物をぱたっと見かけなくなりました。 豊岡や宮津(舞鶴?)辺りでは、もう少しこの辺より自然が多いでしょうから、都心部では開発のため住みかを失った生き物も、開発の進み具合が穏やかな町ではひっそりと暮らすことができるのだと思います。 生き物たちの住みやすい町を、いつまでも残さなければいけないと、つくづく思います。
お礼
お詳しい回答をどうもありがとうございました。 時間を見つけて、調べてみようと思います。