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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:動物の好き嫌いについて)

動物の好き嫌いについて考える

このQ&Aのポイント
  • 動物嫌いの理由としてアレルギーや糞尿の被害が挙げられるが、それだけで動物を嫌いになるのは過激ではないか
  • 動物を管理している現代の状況は人間のエゴであり、妥協案を見つける必要がある
  • きちんと論理的に意見を交換し、感情的にならずに議論することが重要

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyatsuya
  • ベストアンサー率21% (111/517)
回答No.2

動物に対して、私は質問者さんと同じ想いです。 そういう思いに至ったのは、私の場合は、幼いころから動物と親しんできたことが影響していると思います。 家族のように兄弟のように親しんだからだと思います。 質問者さんならご存じだと思いますが、 どの動物も、赤ちゃんのうちに親しく接触して愛情を培った生き物とは、一生を通じて家族と思って過ごしますよね。 だから、動物嫌いな人は、幼い頃や小さい頃に、動物と親しんでいなかったのだと思います。それに加えて、ご家族が動物嫌いで動物の悪口のあれこれを頭に刷り込んでいるということが地盤となって出来上がった人たちではないでしょうか。(全員がそうというわけではないとは思いますが。) そういう、 親の動物嫌いからの影響で動物嫌いになった強固な動物嫌いの人達の場合は、 動物嫌いの強さが、親への愛情の強さに比例するので、 そういう人たちに動物を愛せと説くことは、 説く側にはそのつもりは無いのだけれど、 そういう人たちにとっては、無意識ではあるけど、 親を愛するなと言われているのと同等に受け取れる言葉なのだと思います。 それは、拒絶反応になるのが普通ですよね。 だから、 互いに、相手に自分と同じ行動や思いを求めても実現は不可能です。 できるのは、 互いに、相手に不快な思いをさせるのをできるだけ回避する方法を 一緒に見出し、 互いにそれを守り、 互いに相手が大切にしている領域を乱さないよう注意を払うことだと思います。 でも、ほとんどの人間は、自分が見たもの自分が経験したものが全てであり、それしか最善は無いとしか思わないのが普通で、 そういう、人間の一般的な性質も強く加わっているばあいには、 互いの歩み寄りは難しいのではと思います。 打開の鍵は、 他者への思いやりとか優しさということになるのかもしれないと思います。

その他の回答 (11)

回答No.12

至ってまともな文章ですが何か? まっとうなご意見ですよ 私も幼少期は犬・猫・インコ・鯉・うさぎなどを飼っていました 餌をあげるのも仕事です 予防注射がクルマで巡回に来てくれたんですが、それも飼い主のマナーです たぶんあーだこーだ言う人は動植物のお世話経験値が低いんでしょう スルーでいいですよ 単なるモンスターですやん!!

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (957/8930)
回答No.11

感情的な人との話し合いや妥協点を見つけるのは困難かもしれません。 ただ身近な動物に関しては人が飼っていたものが原因である場合が多いわけですよね。 都合のいい時だけアクセサリーのように扱って、都合が悪くなると捨ててしまう表向き動物好きな人とかの。 まずは避妊・去勢なのでしょうけど費用の問題も出てくるし、殺処分なんて話になると・・ >野生のイヌ、ネコがいるにもかかわらず、全く植物はあらされておらず、糞尿の被害を激しく訴える ここは事実関係をハッキリさせない事には・・ 見えていないところもありませんかね? 動物がいるって事はどこかでしてるわけですから。

回答No.10

動物嫌いな方と議論をして同意を得るというのは、けっこう難しいのではないかと思われます。 「犬猫殺処分0に」という社会運動に参加しているたちがTwitterやFacebookに書き込んでいる内容に「動物にとって住みにくい社会は、人間にとっても住みにくい」といった内容がありました。たしかに、気に入らない部分があるからといって、動物を拒否して過激な言説を言う人は、やがては社会の中で少数派になる人(子供、お年寄り、ハンディーキャップのある人、外国人、少数会派の政治政党を支持する人など)を攻撃し始めることも想像できます。 社会の中には溜飲下すために特定の対象をいたぶるような状態にある人が一定数いて、そういう人は「変わった人」という枠で対応して、可能な範囲で癒す(動物云々とは別の理由で窮状にあるんじゃないかなあと想像します)ようにしていくのがいいんじゃないかと思います。 「動物の好き・嫌い」でなくて「自分にとっての損・得」で考えて、どっちがいいのかを選ぶとしたら、人間にとっても動物にとっても住みやすい社会を選ぶといいと思います。

回答No.9

「野生のイヌ、ネコを駆逐しろ!」と聞くと野生のイヌってオオカミ?野性の猫ってイリオモテヤマネコ?ツシマヤマネコ?駆除しちゃダメでしょ!!とツッコミたくなります。 ニホンオオカミは駆除の末絶滅ですけどね。。。 普通のそこら辺を徘徊しているイヌやネコは野生ではなくて、野良や野犬・野猫と呼ばれるものです。 犬や猫は家畜・愛玩化して本来は家で管理されていないといけない外来生物である事を失念しあるいは認識しておらず、野生動物だと勘違いし野に放しているから問題が起き動物嫌いの感情的にしか物事を考えられない人間が増えているのだと思います。 動物が好きだからこそ、本当の野生動物と犬猫などのペット・愛玩動物・家畜の動物はキチンと区別して管理するべきだと思っています。 飼ったら最期まで面倒をみて、無駄な繁殖をさせず、繁殖させてしまったら子も最期まで面倒をみるべきで、飼えなくなったからと野に放つなどという飼育放棄は許されない行為です。 そうやって野に放たれ野犬野猫になった犬猫が貴重な鳥獣を捕食し絶滅の危機に陥っています。 礼文島などでは天然記念物の動物を守るために野猫を保護して飼育訓練し完全室内飼い猫として第2のニャン生を送らさせるプロジェクトが旭山動物園などでやっております。 ・・・が、野猫が減少した代わりにネズミが繁殖しまた農家さんなどを悩ましているとか・・・今度はネズミプロジェクト発動でしょうかね?? ルールを守らず管理されていない愛玩動物や外来生物が増えてしまった為動物嫌いが増え、在来種も絶滅の危機に陥っているのです。 猫はイエネコという種類で野生っぽいけど、野生動物ではないのですよ。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.8

○○が嫌い、と過激に声高に訴える人は嫌いより先に自分が大好きで、大好きな自分が最も良い環境で生活できれば良い、と根拠もなく感情的に言ってるだけですよ。 考えるだけムダ。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12474)
回答No.7

猫を長いあいだ飼っていました。最後の猫が亡くなってさらに転居したら鼻水と涙目とくしゃみと疲れがなくなりました。これが猫アレルギーだったと気がついた所以。 その後猫が庭に来たり猫のいる家に行くと症状がぶり返し、猫のオーナーからもらったセーターに猫の毛か皮膚が付いていたらしくひどい喘息を発症しました。親しい友人ですが彼女の近くによると鼻水が出始めるのも気がつき、健康のために距離を持ってます。 それでも庭に近所の猫が来るので(犬が亡くなってからは頻繁に来るように)庭の手入れ中に吸い込んだ何かでアナイラキシーを起こしたことも有ります。 今では猫は可愛いけど動画で見るだけにして、犬アレルギーはそこまでひどくないのでよその犬を遠目で見るだけにしてます。 アレルギーを知らない友人は猫のショーを見に行こうと誘ってくれますが冗談じゃない、と目が三角になってしまいます。いや猫は好きなんですよ、ただあの苦しさを味わいたくないんです。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

>アレルギーが出るからといって、毛嫌いする理由になるのか 元々嫌いだったのが更に悪化したのか、好きなのに近づけない裏返しでしょう。 アレルギー体質だけど、好きという方も結構見かけます。 そういう人は、動物フォトとかグッズを持ってる人が多いですね。 >「糞尿の被害」 野生の犬猫は、安全にできる場所でないと糞はしません。 意外とペットの散歩中にしたものを飼い主が放置してるケースや 逃げ出した(放置した)ペットによるものではないでしょうか? まあ、尿は縄張りとしてのマーキングでしますけどね。 ネットの情報には、アレルギーを装って書き込んでる愉快犯(確信便乗犯)もいます。 野生動物への近隣の人の餌巻きで、迷惑かけられた人もそういう書き込みをするようです。

回答No.5

動物は得意なほうではないのですが、質問者さんのお考えに共感します。 ただやはり自分本位、人間本意で考えてしまう方いるのも仕方がないのかなと思っています。人間関係でさえ、相手の立場にたって考えられない人もいますから。

noname#231734
noname#231734
回答No.4

動物の好き嫌いって、育った家庭環境も 影響してるのかも・・。 親が動物好きで、子供の頃から 犬や猫を飼っている家庭で育つと 自然と動物好きになるとか・・。 私も子供の頃から 犬や小鳥や魚を飼ってました。 今でも動物は大好きです。 嫌いな人に「好きになれ」っていうのは 難しいと思います。 何でもそうでしょうけど・・。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.3

つまるところは飼い主、人間の問題です。 犬の散歩でも、いまだに糞を片付けない人がいるし、猫を飼っていても平気で外に出す人がいますね。 そういうことをする人がいるので、糞や尿の問題が出たりするわけです。 そういう祖祖をする飼い主や犬、猫は一部かもしれませんが、その一部が被害として大きいので嫌悪感を持ちやすい気がします。 これは動物の例ですが、食べ物でも同じですね。 “私はこうやって克服したから食べなさい”と言ったところで、そうしますという人は少ないと思います。 嫌いなものは嫌いな人には、どう言っても無理のような気がします。

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