f(x)とg(x)の共通解pを持つaの値を求めよ

このQ&Aのポイント
  • f(x)=g(x)の共通解pを持つようなaの値を求める問題です。
  • f(x)÷g(x)を筆算しf(x)=g(x)(x-a)+(1-a^2)a+(a^2-1)として、f(p)=g(p)=0となるaの値を求めます。
  • しかし、f(x)÷g(x)する際にg(x)=0となるxの値を別に考える必要はありません。代入後にf(p)=g(p)=0としているため、筆算は0で割ったことにはなりません。
回答を見る
  • ベストアンサー

f(x)=

f(x)= x^3+2ax^2+(1-a)x  +a(a^2-a-1) g(x)=x^2+ax-a (a≠0)のとき、 f(x)= g(x)=0が共通解pを持つようなaの値を全て求めよ という問題で、 答えには 字数を下げるために f(x)÷g(x)を筆算しf(x)=g(x)(x-a) +(1-a^2)a+(a^2-1)として、 f(p)= g(p)=0だから0=(1-a^2)a+(a^2-1) としているんですが、そもそもf(x)÷g(x)をするときg(x)=0となるxのときを別に考えてなくていいんですか? 筆算のあとにx=pを代入してf(p)=g(p)=0としていますが、 ならばその前にやった筆算は0で割ったことになってしまう気がするのですが? ふと分からなくなりました…

noname#107129
noname#107129

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

数式として恒等的に 0 でなければ割ってもかまいません. なお, この議論において「割る」という操作は本質ではありません. 本当にやりたいのは, 2つの多項式 p(x), q(x) によって f(x) = p(x) g(x) + q(x) と書くこと. これができれば話は進んでいきます. で, この p(x), q(x) は「神様が与えてくれた」でもいいんだけど, 神様に頼らず生きていくために「f(x)÷g(x)」を考えている. この計算の商が p(x), 余りが q(x) だからね.

noname#107129
質問者

お礼

分かりました g(x)が恒等的に0ではないから、割ってもいいんですね。 有難うございます。疑問が晴れました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>f(x)÷g(x)を筆算しf(x)=g(x)(x-a) +(1-a^2)a+(a^2-1)として >g(x)=0となるxのときを別に考えてなくていいんですか? f(x)=g(x)(x-a) +(1-a^2)a+(a^2-1)はxの値に関係なく成立する恒等式。 それだけの事だよ。

noname#107129
質問者

お礼

似たようなことがチャートに書いてあった気がします。参考になりました。

関連するQ&A

  • f(x)とg(x)の関係

    f(x)=(3X+1)/(2X+4) g(x)=(cX+d)/(aX+b) このときどんなXに対しても f(g(x))=Xとなる このときg(x)=(cX+d)/(aX+b) このときのa,b,c,dの値について教えてください やり方が書いていなく、どうしても答えが判らないので困っています。 やり方と答えを教えていただけますと幸いです。

  • a実数 f(x)=x^3-3ax とおく。

    a実数 f(x)=x^3-3ax とおく。 (1)f(x)=tが異なる3個の実数解をもつためには、a,tが満たす    条件を求めよ。    これは、y=f(x)とy=tの交点が3個になるときを考えて、    答えは、a>0,-2a√a<t<2a√a (2)g(x)=f(f(x))とおく。g(x)=0が異なる9個の実数解をもつような    aの範囲を求めよ。        (1)から、f(t)=0 ,t=x^3-3ax これを満たすxが9個あることを考えれば    よいところまでは分かりましたが、このあとをどうしたらいいかわかりません。    よろしくおねがいします。   

  • 2つの関数f(x)=x^4 -x、

    g(x)=ax^3 +bx^2 +cx +dがf(1)=g(1)とf(-1)=g(-1)をみたすとき、積分∫[-1~1]{f(x)-g(x)}^2 dxを最小にするa、b、c、dの値を求めよ f(1)=g(1)とf(-1)=g(-1)からa+c=-1、b+d=1 f(x)-g(x)=x^4 -ax^3 -bx^2 +ax +b -1 なのは分かりますが、これを二乗して積分しようとすると非常に長い式になり、また、解くことも出来ません 解き方を教えてください

  • 中学レベルの問題です

    問題集を解いていてわからない事があります。 問:aを3ではない実数の定数とする。2つの2次方程式  x2+ax+3=0・・・(1)  x2+3x+a=0・・・(2) がただ1つの共通する解をもつとき、aの値および共通する解を求めよ。 解:共通する解をx=αとして、(1)、(2)に代入すると   α2+aα+3=0・・・(1)´   α2+3α+a=0・・・(2)´  (1)´と(2)´より   (a-3)α+3-a=0   (a-3)(α-1)=0  a≠0より α=1  これを(1)´に代入すると  a=-4 ※a=-4を(1)、(2)に代入すると (1)は x2-4x+3=0  (x-1)(x-3)=0 (2)は x2+3x-4=0  (x-1)(x+4)=0 よって、ただ1つの共通する解x=1をもつ。 だからa=-4、共通する解はx=1 疑問1:なぜxをαにおきかえるのですか?     共通する解なのでxのまま計算できるのではないのですか? 疑問2:※以降の解は必要あるのですか?     既にaとαの答えがでてるので意味ないと思うんです。

  • 数学の問題

    数学の問題 次の二つの二次方程式が共通な実数解をもつとき、定数aの値を求めよ。また、その時の共通解を求めよ。 (1) 2x^2 - x - 1 = 0 x^2 + 2ax - a = 0 これは一つ目の式で解を求めて、それぞれ代入して求める であっていますか?(共通解は二つということ) (2) x^2 - 3ax + 2a^2 = 0 x^2 - 2ax - a + 2 = 0 (3) x^2 - ( a + 1 )x - 2 = 0 x^2 + x + a = 0 やり方と正答を教えてください。

  • f(x)の割り算

    f(x)は3次以上の整式であるとする f(x)を(x-1)^3で割れば余りはax^2+bx+cでありx-2で割れば余りはdであるという (1) f(x)を(x-1)(x-2)で割ったあまりを求めよ (2) 特にa=b=c=d=1のときf(x)を(x-1)^3(x-2)で割った余りを求めよ f(x)=(x-1)(x-2)Q(x)+Ax^2+Bx+C f(x)をx-2で割った余りとAx^2+Bx+Cをx-2で割った余りは同じだから Ax^2+Bx+C=p(x-2)+ax+bのax+bがd(pはAx^2+Bx+Cを(x-2)で割った商) よって Ax^2+Bx+C=p(x-2)+d これをf(x)=(x-1)(x-2)Q(x)+Ax^2+Bx+Cに代入して f(x)=(x-1)(x-2)Q(x)+p(x-2)+d ここからが分かりません f(x)=(x-1)(x-2)Q(x)+Ax^2+Bx+Cの(x-1)(x-2)Q(x)の部分が(x-1)^3で割りきれるとは限らないから手が出せません ここから先の解き方を教えてください

  • xの二次方程式

    xの二次方程式 x^2-2ax+4=0の解が次の条件を満たすようなaの値の範囲を求める。 1. 2つの解がともに1より大 2. 1つの解が1より大で、他の解が1より小 皆さんならどう解きますか? f(x)=x^2-2ax+4 (x-a)-a^2+4=0 1. f(x)=0の判別式D≧0 D/4=a^2-4≧0 a≦-2,2≦a •f(1)>0 1-2a+4>0 a<5/2 •軸が1より大きい f(x)=(x-a)^2-a^2+4 軸 x=a a>1 以上より、2≦a<5/2 2. f(1)<0となればいい a>5/2

  • 数学の問題の解法教えてください^^;

    [問題]2つの2次方程式x^2+ax+b=0…(1) x^2+bx+a=0…(2)がただ1つの共通の解αをもつとき,αの値を求めよ。また,共通でない解の和を求めよ。 [自分の解] xにαを代入してα^2を消去して、 α=1,a=bというところまでやってみたのですが、そこからがわかりません。まず、そこまで合っているのかもわかりません。 すみませんが、教えてください。

  • f`(1)=f`(-1)=1 , f(1)=0, f(-1)=2

    f`(1)=f`(-1)=1 , f(1)=0, f(-1)=2 上記の条件を満たす3次関数 f(x) を求める問題について質問をします。 f(x)= ax^3 +bx^2 + cx +d (a≠0) とおいて、 与えられた数字をそれぞれ代入し、連立をさせれば答えを求めることができるのはわかっています。 しかし、より効率よく問題を解くためのテクニック的なものがあれば教えてほしいです。 (代入や連立の過程などで) 数学が得意な方など、よろしくお願いします。 ちなみに、この問題の答えを求めると、 f(x)=x^3 -2x +1 となりました。

  • 高校数学です。 実数を係数とする3次以下の x の

    高校数学です。 実数を係数とする3次以下の x の整式全体の集合を P とし、P の部分集合を A, B を次のように定める。 A={f(x)∈P|f(-x)=-f(x)} B={g(x)∈P|g(-x)=g(x)} このとき、以下の問いに答えよ。 (1) Aは次のどの形の整式全体の集合か?(選択肢は最後尾) (2) Bは次のどの形の整式全体の集合か?(選択肢は最後尾) (3) AとBの共通部分集合A∩Bはどれか?(選択肢は最後尾) (4) Pの要素 ax^3+bx^2+cx+d をAの要素 f(x) とBの要素 g(x) の和として書くと、どういった形になるか?(「f(x)=~」「g(x)=~」の形で書け) 【(1)(2)(3)の選択肢】 ・ax ・ax+b ・ax^2+b ・ax^2+bx+c ・ax^3+b ・ax^3+bx ・ax^3+bx+c ・ax^3+bx^2+c ・空集合 ・要素が0だけの集合 以上の問題がわからず、困っています。 どなたか、解と解法を教えていただけないでしょうか。