- 締切済み
小児喘息(咳喘息)
3歳の幼稚園児です。 幼稚園入園前に1度喘息で入院しましたが、それまでは喘息の症状はありませんでした。アトピーは生後3ヶ月位に発症してたので喘息になるのは時間の問題だと言われていました。 喘息の症状は咳がひどく鼻水・くしゃみ・痰といった風邪に似た症状もありますが、ぜいぜいはしてません。 現在はパルミコートを1日3回吸入しオノンやムコダインを服用してます。 喘息以外に普通の風邪やその他色々幼稚園から貰ってくるのか、月の半分は幼稚園休んでいる状況です。 入園前は元気いっぱいの子だったのに、今はこのような状況なので 子供も私たちもつらい状況です。 皆さんから同じような体験談やアドバイス等ありましたら宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mathammy
- ベストアンサー率30% (336/1097)
私も重度の小児喘息で、今もアドエアを一日2回吸入とキプレスを服用しなければ、すぐに発作が起きます。 ムコダインは痰が切れやすくなるためのお薬と伺いましたし、使用感もあまり楽にならない印象があります。 もしかしたら、普段の発作止めのお薬の作用が弱いのかもしれません。 体質改善よりも、発作を起こさないこと・健康な人と変わらない生活を送れるようにしないと、いろいろな面で影響が出てくるかもしれません。 アレルギー反応・アトピー・喘息を完全にねじ伏せる分の薬が必要です。 私の子供のころはまだ薬が無かったので、好きだった運動も学校行事も友達と遊ぶこともずいぶんできなかったので、元気も無くなってしまい、だんだんと暗くなってしまいました。 薬によって運動や生活の自由を得ることができ、いまは楽しく生活していますが、 今は薬がありますから、あきらめないで発作ゼロの生活をお子様におくらせてあげてください。 発作が一度起きると、3ヶ月ほどは反応しやすい状態が続くので、注意が必要です。 さらに、気管に反応が繰り返されることで、どんどん重症化していきます。そしてもっとも悪化したときには、どんな薬も効き目がなくなってしまいます。 しかし、薬を使って、炎症の無い状態を保っていけば、使用する薬の量も徐々に減らしていくことができることもあるそうです。 薬を多く摂取することよりも、発作・炎症を繰り返すことのリスクのほうがはるかに大きいです。 お医者さんによって、ずいぶん喘息治療に対する認識に差が見受けられますので・・・呼吸器科と名乗っていたとしても、治療法が古い場合も多いです。漢方や気力では直りえません。 良い先生に出会えたことですっかり生活が一変しました。先生もご家族やご自身が重度の喘息患者なのだそうです。親身に相談にのってくれて本当に助かっています。 運動の楽しさ、発作の不安が無いこと、喘息の発作は本当に体力を消耗しますし・・・。 私も母にどれだけ心配・苦労をかけたか知れません。 質問者さまもお子様もとても大変だと思います。 お子様の状態が完全に元気いっぱいに過ごせるようになるまで、あきらめないで、ちゃんと見てくれるお医者さんを探してあげてください。
- hhhhkkkk
- ベストアンサー率17% (25/145)
現在36になりますが、物心ついた頃から喘息でした 今とは違い当時は良い薬もなく子供なので自分で病院にもいけず 3日に一度は眠れない夜(幼稚園前位は) 子供はストレスなどが関係することもあり(また、どうせ言っても聞かないし)昼間などは友達と遊ばせたほうがいいのでは、それに身体も強くなるし、親御さんは掃除をしっかりしてあげて下さい(ほこりや目に見えないダニの屍骸などはアレル源となります) また、食事は好き嫌いさせないように 先生に言ってアドエアの処方を聞いてみたらよろしいかと、最近出てとてもいいです(私も使ってます)あと吸入でベロテックも聞いたほうがいいのでは(これは発作時はかなりきくけど心臓に負担がありますのでお子さんは出してくれないかも) 基本的にほっとけば成長と共に治りますので普通でいいと思います お子さんには「苦しくなったら言え!」と言って発作時は病院連れて行ってあげればいいのではないでしょうか 逆に病気だからといって甘やかすとろくな人間になりません ただ苦しい時は病院へ連れて行ってあげて下さい 私も自分で(夜中など)病院へ行くのは20過ぎからでした(中高生は何も起きなかった)
- abcd623
- ベストアンサー率0% (0/2)
自分は、現在22歳の男です。自分も3歳から喘息にかかりました。現在は、ピーク時(小、中学生時代)に比べるとかなりよくなりましたが、どうしても、冬だけは発作が起きます。 自分の記憶では、幼いころからゼイゼイがでていて、自分がきつかったのはもちろんですが、きつそうにしている自分を見ている母親がつらい思いをしていたことを覚えています。母親は口癖で、「代われるものなら代わってやりたい」と、自分の発作が起きるたびに口にしていました。 自分の場合、一番きついのは、夜でした。日中はなんとも無いのに、寝ようとすると、毎日のように発作が起きていました。発作が起きるたびに、母親に「ベポラップ」という、発作を抑える塗り薬を塗ってもらっていました。 話は変わりますが、喘息を治すために小学1年生から水泳を始めました。卒業するまで、6年間続けましたが、症状が良くなったのかはいまいち分かりませんでした。それと、小学4年生からは野球も始めました。 練習中に発作が起きて、しんどいことは何度もありましたが、野球をやっていたおかげで体が強くなったのは間違いありません。 小学生のときは、年に10回以上、学校を休むのは当たり前でしたが、成長するにつれて、風邪もひきにくい体になり、高校では3年間で一度しか風邪をひきませんでした。 まとめると、 幼いときは、親、子ともにつらいです。 成長するにつれて体は強くなります。 最後に、 子供の立場からすると、発作が出て、つらいときに母親が横にいてくれるだけで安心するものです。