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比較数が少ないものに対する5段階評価の付け方

素人的な質問で恐縮ですがお願い致します。 5製品の評価を行っており、それぞれ特徴や機能が違います。 当初、実測値の優秀なものから順に5をつけていく5段階評価をしていたのですが、そうすると評価に偏りが出てきてしまうことに気がつきました。 例えば、消費電力を測ったとして、それぞれの実測値が以下のようになったとします。  A:13W、B:55W、C:52W、D:54W、E:53W これを5段階評価をしますと、A は断トツで数値が良いので5をつけても良いのですが、このような5段階評価の仕方では、B と C は差が少ないにも拘わらず、評価は B→1、C→4となってしまいます。 ※感覚的には B も C も差が無いという評価にしたいのです。 本来ならば5製品のみでなく、市場に出ている多くの製品を実測して正規分布とみなした評価をするべきかとも思うのですが、今回の調査では少ない製品数でしか測定ができないので困っています。 基準を明確にして点数をつけて行きたいのですが、どのようにすればよいか何か良いアイディアがあればご教示ください。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.6

訂正 式A =ROUND(AVERAGE(IF(B9:B38<>0, B9:B38,"")),0)               ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 式B =IF(B9<>"",ROUND((B9-$D$1)/STDEVP(B$9:B$38)*10+50,0),"") 式C =IF(B9>0,IF($D$2="-",100- C9,C9),"") 式D =IF(B9<>0,IF(D9<=$D$3,1,IF(D9<=$D$4,2,IF(D9<$D$5,3,IF(D9<$D6,4,5)))),"")

zalera
質問者

お礼

返信が遅くなりました。 丁寧なご回答をありがとうございました。 大変助かりました!

その他の回答 (5)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

区切りですが、たいした意味はありません。(^^) 次の文字列部分をtest.csvとして保存してexcelで開いてください。 ,,平均値,[式A], ,,値の正負,-, ,,1-2,35, ,,2-3,43, ,,3-4,57, ,,4-5,65, ,,,, 製品,実測値,,偏差値,5段階評価 製品A,13,[式B],[式5],[式6] 製品B,55,,, 製品C,52,,, 製品D,54,,, 製品E,53,,, 製品F,,,, 製品G,,,, 製品H,,,, 製品I,,,, 製品J,,,, 以下同様、30行分用意する。 式A =ROUND(AVERAGE(IF(B9:B38<>0, B9:B38,"")),0) 式B =IF(B9<>"",ROUND((B9-$D$1)/STDEVP(B$9:B$31)*10+50,0),"") 式C =IF(B9>0,IF($D$2="-",100- C9,C9),"") 式D =IF(B9<>0,IF(D9<=$D$3,1,IF(D9<=$D$4,2,IF(D9<$D$5,3,IF(D9<$D6,4,5)))),"") これをオートフィルですべての行にコピー ,,2-3,43, 以下については、期待の結果が得られるようにお好きにどうぞ ,,3-4,57, ,,4-5,65, ★とりあえず使えればというだけで、それ以上のもくろみはありません。

回答No.4

5つの製品が、元の製品Xの改良版だとしますと、元の製品Xの消費電力が5,000wのときと、60wの時とでは、同じ「E:53W」という計測値でも評価が変わるのは当然だ、ということではないでしょうか? 偏差値を求めているのですから、元のデータのばらつきに拠らず、偏差値55という値は、平均から同じように離れているという意味ですから、区切り点はこのままでも良い、という考え方も在ります。 なお蛇足ながら、#2さんの示された式は、計測値が小さいほど良い、という5段階評価ですので、計測値が大きいほど良い場合には、以下の式になります。 =IF(B2<=35,1,IF(B2<=43,2,IF(B2<57,3,IF(B2<65,4,5)))) #もひとつ蛇足。openofficeだと、区切りがセミコロンだったと思います。 #=IF(B2<=35;1;IF(B2<=43;2;IF(B2<57;3;IF(B2<65;4;5))))

zalera
質問者

お礼

>5つの製品が、元の製品Xの改良版だとしますと、元の製品Xの消費電力が5,000wのときと、60wの時とでは、同じ「E:53W」という計測値でも評価が変わるのは当然だ、ということではないでしょうか? 確かに、数値のバラつきが大き過ぎるようであれば評価結果が変わってきますね。 それは分かるのですが、区切りの根拠がどのように設定されているのかが分からないと思っております。 >偏差値を求めているのですから、元のデータのばらつきに拠らず、偏差値55という値は、平均から同じように離れているという意味ですから、区切り点はこのままでも良い、という考え方も在ります。 #2の方にご提示頂いた区切り点は、今回の計測において絶妙にに適しており、区切り点はこのまま使いたいと思っております。 5製品の数値はダンゴ状態に固まる傾向があるので、1つでもダンゴから突出したものがあれば、評価点:5(もしくは1)がつき易いように設定されています。 この評価点:5(もしくは1)がつく、35%の区切りなのですが、どのうような根拠か知りたいと思っております。 ※よく使われている学力の正規分布では7%と設定されている為。 >なお蛇足ながら、#2さんの示された式は、計測値が小さいほど良い、という5段階評価ですので、計測値が大きいほど良い場合には、以下の式になります。 =IF(B2<=35,1,IF(B2<=43,2,IF(B2<57,3,IF(B2<65,4,5)))) ありがとうございます。この式の意味は理解できていると思います。 >#もひとつ蛇足。openofficeだと、区切りがセミコロンだったと思います。 #=IF(B2<=35;1;IF(B2<=43;2;IF(B2<57;3;IF(B2<65;4;5)))) ご親切にありがとうございます。 ノーマルのofficeでしたので問題ありませんでした。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

【訂正】  今回のデータはたまたま13-55まででしたが、もちろん測定データはそんな範囲とは限りませんから、理想値と最悪値を元に100点満点に直し、5段階評価の区切り点を指定する必要があります。  それらは、excelですと、そのシートのどこかに絶対参照で指定できるようにしないと使えません。

zalera
質問者

お礼

補足頂きましてありがとうございます。 >理想値と最悪値を元に100点満点に直し、5段階評価の区切り点を指定する必要があります。 無知で申し訳ないのですが、上記はなぜでしょうか。 また、理想値とは論理的な数値ということですと、製品ごとの挙動が異なる為に定める事が難しいと思っています。 質問ばかりで申し訳ないのですが、ご回答頂ければ幸いです。

zalera
質問者

補足

改めて、再度質問させて頂きます。 評価点の計算式 =IF(C3<=35,5,IF(C3<=43,4,IF(C3<57,3,IF(C3<65,2,1)))) の35,43,57,65という数値の区切り方(根拠)はどういうことなのでしょうか。 ご教示頂ければ幸いです。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

>市場に出ている多くの製品を実測して正規分布とみなした  正規分布を使うのは、サンプル数が少ないときにこそ役に立つので、このくらいの数でも偏差値を計算するとよいのでは?・・というかそのためにある。  少ないサンプルを正規分布に修正して偏差値を求めて、それを使う。 A2:A6に13,55,52,54,53と入っていたとして B2に =ROUND((A2-AVERAGE(A$2:A$6))/STDEVP(A$1:A$6)*10+50,0) C2に =IF(B2<=35,5,IF(B2<=43,4,IF(B2<57,3,IF(B2<65,2,1)))) 偏差値は、28,56,54,56,55 となり 5段階評価は、5,3,3,3,3 となります。

zalera
質問者

お礼

ご回答頂きましてありがとうございます。 >正規分布を使うのは、サンプル数が少ないときにこそ役に立つので、このくらいの数でも偏差値を計算するとよいのでは?・・というかそのためにある。 そうなんですか! エクセルの計算式まで示して頂き、ありがとうございます。 これで点数をつけられそうです。

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.1

5 段階評価よりも AHP (Analytic Hierarchy Process) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E5%B1%A4%E5%88%86%E6%9E%90%E6%B3%95 を使うと良いかもしれません。AHP で検索すれば、説明はたくさん出て来ます。 フリーソフトもたくさん出ていて、たとえば http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thc0456/AHP/

zalera
質問者

お礼

ご回答頂きましてありがとうございます。 AHPという評価の仕方があるんですね。 1対1の比較を繰り返すことにより、主観的な評価が入り込む余地を最小にしているということは理解できました。 確かに今回の調査に向いていそうです。 しかし、実際のところ、既に5段階評価で其々の項目に対する採点を進めており、少なくとも各項目の5段階採点方式を今から引っくり返すのは難しく感じております。 ※項目ごとの重みづけの部分にてAHPを採用することはできそうですが。 現状において最も採用されそうな評価基準は、 5製品の平均値を3、偏差が最大(もしくは最小)のものを5(もしくは1)とし、5と3の中間を4とするような方法です。 重ねて質問になり、また方向性が変わってしまって恐縮ですが、上記の評価基準に関して、懸念点などあればご意見を頂戴できれば幸いです。

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