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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Tテストの質問)
Tテストで茶の成長データを分析する初心者の質問
このQ&Aのポイント
- 初心者がTテストで茶の成長データを分析している際、2つのグループの平均値の異なるかどうかを確認しました。
- Tテストの検証結果、2つのグループの平均値に有意な差があるかどうか判断する方法を教えていただきたいです。
- Tテストの結果から、2つのグループの平均値は異なると判断することができるのか、等しいのか判断する方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
平均値が50そこそこなのに、分散が1500などという大きな値をとるというのはどういうことなのでしょう??? お茶の葉(木というか枝?)ってそんなにバラつきがあるものなのですか? まぁ、それはさておき、結果は直接的にはp値を見ればよいのです。仮に5%水準で検定を行ったのであれば、p値が0.05よりも小さければ「平均値は等しい」という帰無仮説を棄却することになります。 t = 0.529314205, p = 0.603054989ですから、要するに2つの母平均値に差はないということです。t Critical two-tailというのは、t臨界値というやつで、この値よりも得られたt値が大きければ「有意な差は認められない」といえるわけで、これは得られたp値が0.05よりも小さいということと意味的には同じことです。 ちなみにone-tailというのは片側検定のことで、これは「A>B」とか「A<B」という方向性を示すときに用いるものです。
お礼
一般人様、 お答えをありがとうございます。 分散の値は、大きな数字になってしまったので、おそらく、計算または、入力間違いと思います。もう一度、計算してみます。恐れ入ります。 T-testの解説をありがとうございました。 さっそく、検討してみます。 ありがとうございました。 以上。