ゲゲゲの鬼太郎の出生について

質問

突然ですが、今日会社で鬼太郎の出生についての質問が後輩の女の子からあって、いろいろと聞いてみたのですが、みんな解らず困ってます。誰か知りませんかね？

回答No.7

kairikun

水木センセイの書いた子供向けの鬼太郎辞典みたいなのを　子供のころ　繰り返し読んでたいので、回答あってると思います。

鬼太郎の親たちは　血液を売って、暮らしてました。
（他の方のいうように　幽霊族だったはずです）
でも　その血を輸血した人たちの様子がどうもおかしい（死人のようになる）ので　医者は　注意深く　提供してくれる人を観察してたんです。

そのうち　鬼太郎の親がやってきました。
奥さんは　鬼太郎を　身ごもっていることがわかったんで　出産費を　稼ごうとしたんですね。

で、医者は　親たちに　理由を問い詰めて妖怪の類だって　わかり　血液を輸血をやめてくれるように頼んだんです。生活費を稼げなくなり、鬼太郎の親たちはとうとう死んてしまいました。

で、豪雨の雷がなる日に　鬼太郎は、お母さんの墓場から　生まれました。
お父さんは　鬼太郎が心配で死んでも死に切れなくて、死体から　目玉だけが　飛び出て、手足が生えて　目玉の親父になったんです。

「わしゃ　オマエが心配で死んでもしに切れん」って
台詞　覚えてます。
（ちなみに　つぶれた目玉がある処は　目玉のおやじの寝室になってます。）

回答No.6

disease

自分はマンガでみましたよ。
ほとんど＃５の方のいう通りですが、一ヶ所違うところがあります。
それは鬼太郎の片目が潰れているわけです。
これは墓場からはい出てきた赤ん坊を気味悪がって記者が殺そうとして石で殴ったせいなんですよ。
まあ、表現が残酷ということで後で訂正版が出たのかもしれませんが。
父親に関しては皆さんの言う通りで、もとはちゃんと体があったんですよね。

回答No.5

noname#10029

こんにちは。
漫画ではなく、文章と挿絵（いずれも水木先生本人の書いたもの）で読んだ記憶がありますが
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ある記者（妖怪について調べていた）が、一組の妖怪夫婦を見つけ、インタビューを行おうとした。しかし「我々が最後の生き残りで、妻が妊娠しているからそっとしておいて」と断られた。しばらく日をおいたのちに再び訪れると夫婦は死んでいた。記者は不憫に思い妖怪夫婦の庭に墓を掘り、妖怪の妻を埋めた。妖怪の夫は溶けて崩れかかっていた為、そのままにしておいた。
しばらくすると妖怪の妻を埋めた墓の中から赤ん坊の泣き声がして、土をかき分け赤ん坊が出てきた。そして赤ん坊はそこにあった岩に顔をぶつけ、片目がつぶれてしまった。生まれたばかりですでに両親が死んでいる上に片目をなくすとはなんと不運な子供だ、と記者は思った。すると父親の死体から目玉だけが出てきて、宙を舞って赤ん坊のところへ行き、赤ん坊の、今潰れた片目のあるべきところへおさまった。これが目玉親父である。
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こんな感じでした。本の名前までは覚えてませんが。

回答No.4

PAPA0427

ゲゲゲの鬼太郎って、元は「墓場の鬼太郎」だったんです。原作では「墓場の鬼太郎」で、ＴＶになる時に、墓場はないだろうって事で「ゲゲゲの鬼太郎」になったそうです。

墓場の鬼太郎では、文字通り初登場の時には、墓場の土饅頭から這い出してきたような場面を覚えています。

どうして、鬼太郎が生まれたのかはについては覚えていません。

回答No.3

Rikos

参考URLに、載っていました。

＊「鬼太郎の誕生」あらすじ
http://www.asahi-net.or.jp/~KI2S-UCD/anime/kitarou.html

参考URL：

http://www.asahi-net.or.jp/~KI2S-UCD/anime/kitarou.html

回答No.2

old98best

アニメの方では、はっきりと描かれていなかったと思うので原作の方で説明します。
鬼太郎は、妖怪の夫婦を両親として生まれました。
ただし、生まれた瞬間は明白に書かれていません。
客観的な事だけをかくと、

１．妖怪のような外観の、夫婦らしい２人がアパートにすんでいた。
２．ある日、二人が死んでいて、そこに赤ん坊が残されていた。
３．どうやら、この死んだ二人の子供らしい。

これが、鬼太郎です。
ちなみに、死んだ父親の片目が死体から飛び出して、子供を探します。
これが目玉おやじですね。

回答No.1

darren

鬼太郎の両親は確か幽霊族の最後の生き残りの夫婦で、病気かなんか（うろ覚え）で死んで、死んだお母さんから鬼太郎は生まれました。
ちなみに目玉の親父は、死んだお父さんの死体からトロけて落ちた目玉です。