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さわらぬ神に崇りなし
“さわらぬ神に崇りなし” 1. この中の、“さわらぬ”という字を漢字にすると、“障らぬ”になるでしょうか、“触らぬ”になるでしょうか? 2. “さわらぬ神に崇りなし”とは“中にはちょいとよくない神もいるだろうが、そういう神には近寄らない、関係しない、付き合わないようにしていれば、祟られることはないよ”というくらいの意味でしょうか?
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noname#111034
回答No.1
1.『広辞苑』では独立した見出しがあり,「触らぬ」と表記されてました。 2.もう宗教的な意味あいは失われているでしょう。「悪い神もいる」という解釈も可能(「祟り神」なんていうことばもあります)ですが,むしろ「神の心は計りがたく,人間の何気ない行為が逆鱗に触れることもある」という意図もあるように(ぼくは)思います。 だから,触らぬほうがいいのは,社長を含む上役とか,女房とか(爆),先生とか,とかく心情がはかりかねる人物だろうと思います。
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- videocam
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回答No.2
触らぬ神に崇り無し 何事も関わらなければ、災いを招くことはない いろいろな考察が書かれているのを見つけました。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaya2002/hun/0901tata.html
質問者
お礼
videocamさんありがとう御座います。 すごいページですね。 アジア特に東や北東のアジアは、私たちに深い因縁があるようですね。 たいへん深く広範囲な薀蓄のHPですので、しっかり読ませていただきます。 ありがとう御座いました。
お礼
passersbyさん早速にありがとう御座います。 ともかく神なんて、その心は計り難いですよね。 わかんない存在ですからね。 そういう意味で、よい神、悪い神の区別なく、そっと関らない。 敬して遠くにいる。 不信仰とか何とかの次相とは異なって。 ということですね。 やはり、触れぬ。の字ですね。 転じて、人との関わりでも注意しようや、ということですね。 そう、家内もこちらの錯覚で、通じると思っていても通じないのですよ。 勝手なこちらの理解ですからね。ともかく用心という、処世訓になっているのですね。 ありがとう御座いました。