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柔道での「差別」について

柔道で女性が男装して男子のオリンピックに参加し、 金メダルを獲得→不正として剥奪→後に「女性差別であった」として金メダル獲得 というニュースを見ました。 どこが女性差別なのでしょうか? 男子のオリンピック柔道の大会に「女性は出場してはならない」というルールはあるのでしょうか?あるのであればこの女性は本当に不正をしたことになります。なければ、女性柔道の場合はどうなのでしょうか? 「男子は出場してはならない」というルールはあるのでしょうか?ないのであれば女装して出場しても構わないという理屈になります。 仮に、男子のルールに「女性は出場してはならない」と記載されて無かったとしても、参加は認められるべきと思いますか? 例えば、中学や高校の大会では、ヤワラちゃんのような最強女性柔道家が男子に勝つということは十分にありえると思います。そうなれば、強い女子はなんでもあり。大会総なめ。という事にもなりかねない思うのですが。 私はこのケースはいきすぎた女性の権利保護ではないかと考えております。柔道の大会規定に詳しい方、女性差別問題に詳しい方、皆様の議論をお待ち致しております。

みんなの回答

  • denbee
  • ベストアンサー率28% (192/671)
回答No.3

>女性の柔道の大会に男性選手が女装して出場してもルールに明記されていなければ問題ないという事になりますよね。 >もしそれで金メダルを獲得した場合も差別といって剥奪されたメダルの返還を世論は認めるでしょうか・・・? 何が何でも差別の問題に結論付けたいのでしょうか・・・? 一般的に、男性の方が女性よりも体格や体力が上回ることが多いですから、 そのような行為は「自分を有利にするためのズル」と見なされて、金メダルの剥奪を世論は認められるでしょう。 逆に女性が男性の大会に出場することは、「自分の不利をおしての挑戦」と見なされ、 世論は金メダルの剥奪を認めない方向になると思います。 (ルールに明記されていればどうしようもありませんが) #陸上で「遺伝子的には男性」の方の優勝に対して #色々と議論が起きていましたから、一概には結論付けられませんが。 まあ、勝っても負けても、バレたら笑いものになるのが予想されますので、 男性が女装して女性の大会に出るなんてことは、まずしないでしょうが。

  • denbee
  • ベストアンサー率28% (192/671)
回答No.2

wikiによれば、その当時は柔道の女性選手が少なく、男性の大会に女性が出場することを想定していなかったため、 ルール上は明記されていなかったようです。 従って、「ルールに書いてなければ何をしてもいいのか?」という点を除けば、 彼女が金メダルを受け取ることに問題はなかったはずです。 上記が正しければ、ニュースにあるとおり「女子への差別」というのは 特に誤りではないと思われます。

cohib
質問者

お礼

ご回答どうもありがとう御座います。 >>ルール上は明記されていなかったようです。 そういう事であれば特に問題は無いように思いますね。 女性が参加してはならないとは書いていない=出ても構わない そう解釈しても良いように感じます。 では、逆の場合はどうでしょう? 女性の柔道の大会に男性選手が女装して出場してもルールに明記されていなければ問題ないという事になりますよね。 もしそれで金メダルを獲得した場合も差別といって剥奪されたメダルの返還を世論は認めるでしょうか・・・? 当然答えは人それぞれかと思いますが。

  • seednyan
  • ベストアンサー率28% (448/1568)
回答No.1

まず、訂正を。。。。 >柔道で女性が男装して男子のオリンピックに参加し、 優勝した大会は1959年なので、オリンピックではありません。 女子柔道のオリンピック導入に尽力された方だったそうです。 なお、彼女が出場した大会は、女性禁止のルールがあったみたいですよ。それで、彼女の功績を称えるために剥奪した金メダルを戻したという話ですね。 で、何故、この話が「いきすぎた権利保護」の話になるんですか? 質問を読んでいて思ったのは、考えが飛躍してるなと思いました。 単なる、「美談」の一つしかありあえませんよ。。。

cohib
質問者

お礼

すいません。質問をするのは初めてだったもので、誤って補足してしまいました・・・。 さらに、間違った情報で申し訳御座いませんでした。オリンピックの部分は訂正させていただきます。 ご回答&訂正どうもありがとうございました。

cohib
質問者

補足

女性禁止であったのであれば、不正ではないでしょうか? 彼女の功績を称えたとは私が見たニュースではありませんでしたよ? .「女子柔道の母」カノコギさん死去 74歳 11月23日8時45分配信 日本テレビ  アメリカの柔道家、ラスティ・カノコギさんが21日、ニューヨークの病院で死去した。74歳だった。  「女子柔道の母」として知られるカノコギさんは、女子柔道で初の世界選手権の開催に尽力し、その後も女子柔道のオリンピック正式種目への実現に大きく貢献した。また、1959年に行われた大会では、負傷した選手に代わり「男装」をして参加し、見事に優勝したが、女性ということがわかり、金メダルをはく奪された。しかし、今年になって大会主催者側が女子への差別だったことを認めて、50年ぶりに「金メダル」を返還し、話題になった。 >>しかし、今年になって大会主催者側が女子への差別だったことを認めて 禁止されている事をして、メダルを剥奪されて、どこが差別なのかなと思ったのが質問の発端です。 あなたの >>それで、彼女の功績を称えるために剥奪した金メダルを戻したという話ですね。 のソースを教えてください。

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