腰痛、温めてもいいですか？

質問

１ヶ月程前から腰痛です。最初は我慢出来るぐらいだったので何もせず仕事をしていましたが、どんどん痛くなっていき左足を踏み込む度にピキーンという感覚が腰に走ります。知人の勧めで鍼に行きましたが効果はイマイチでした。その後また普通に仕事をしていると今度は一歩も歩けない程の激痛‥orz
とにかく冷やして翌日激痛が収まったところで整形外科へ。MRIはないところでしたのでレントゲンだけ撮り、結果は異常なし、キレイな骨をしているので筋肉痛でしょうとあっけなく終わり痛み止め(飲み薬)と湿布の処方だけでした。
もう一度鍼にいくと最後に腰の関節が緩くて他に疲労がかかっているのでしょうと言われました。今は歩けない激痛の日から6日経っています。明日からは仕事なので今日コルセット買いに行こうと考えていますが、腰はそろそろ温めたりしてもいいのでしょうか？痛み止めは毎食後飲んでいますがとくに効果はない気がします。
痛みは少しあります、ピキーンという感じではないですがまだ違和感が…

回答No.3

acupun · ベストアンサー

「１ヶ月程前から腰痛。左足を踏み込む度にピキーンという感覚が腰に」「知人の勧めで鍼に。効果はイマイチ」
「その後また・・・今度は一歩も歩けない程の激痛。」「冷やして翌日激痛が収まったところで整形外科へ。レントゲン、異常なし。キレイな骨。筋肉痛⇒痛み止め(飲み薬)と湿布の処方」
「もう一度鍼に。『腰の関節が緩くて他に疲労がかかっているのでしょう』」
「今は歩けない激痛の日から6日目。明日からは仕事」「痛み止めは毎食後に。効果は？」「痛みは減少、ピキーンという感じではないが、まだ違和感が…」

tonoさんのご苦労が伝わってきますね。
「腰痛、温めてもいいですか？」⇒すでに急性期を過ぎていますから、暖めて血の巡りを良くして下さい。
お医者さまは、“トリガーポイント注射療法”はして下さらなかった？同時に、せっかく行って下さった鍼が効いていない！　私も、鍼灸師の一人として忸怩たる思いが有ります。
tonoさんが鍼治療初体験だったとすれば、鍼灸師さんの考える鍼が打てていないのかもしれません。
≪筋肉と骨格≫に注目した≪整形外科と鍼灸≫という、tonoさんのこの度の選択は適切でした。にも拘らず成果を上げる事が出来なかった。何故か？
傷ついた病巣にジャストミートしていなかったから。

今後、生体の治癒力でもって徐々に楽にはなられるでしょうが、≪再発を防ぐためには、受傷部分は出来るだけ元に近い修復を促しておく事が必要≫です。
そのためには、サポートして下さるドクターと、西洋医学の不得手な部分を相補できるCAM(補完代替医療)の技術者に再度ご相談なさるか、探し直すかしなければいけませんね。
　≪痛みがなく、支持性・安定性に富み、よく動く骨格アラインメント≫というお身体を目指して。　

　以下長くなりますが、治療の意味をご理解の上ご活用頂ければ幸いです。

≪身体がサインを出している＝異常と感じている≫ところは、生体が「ここを治したい」と言っている証拠でもあります。
多くは不快な症状ばかりですが、このサインがとても大切です。

　≪現場鍼灸師の、アバウトな一意見≫
鍼灸療法は、政策上ママコ扱いのままではありますが、漢方薬同様に“未病治”を担うことができるとても優良な治療法なのです。

・体重のおよそ５０％が筋肉、同じく２０％は骨、締めて７０％は
身体を支持し、動かすための装置＝運動器と云うことです。
・残り３０％の脳ミソや内臓は、その中に保護されている。
・従って、筋肉を良好に保つという事は、とても大切です。
・究極は良質な血液の循環。その血液は、日々の飲み物・食べ物から。

　≪筋肉の故障とトリガーポイント療法について≫
今年3月に、NHKが【“慢性痛”徹底対策２】と題して、ペインクリニックでの仕事を紹介していました。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304
　この時の講師、近畿大学麻酔科の森本昌宏教授が
「鍼治療も有効です」と一言。

　≪鍼灸効果を理解するための考え方のひとつ≫
・「はり」は微小ながらも “きず”、
・「きゅう」は軽～いけれども “ヤケド”
　どちらも、脳や身体をごまかさない、本来生体が熟知している≪素朴でありふれた刺激≫であるが故に、≪潜在自然の治癒力≫は速やかに反応してくれる。
≪痛みがなく、支持性・安定性に富み、よく動く骨格アラインメント≫という身体を目指して。

お礼

ありがとうございます。
もう一度MRIのある病院で診察してもらいましたがやはり異常はないそうです。
その病院と連携しているかなり評判の鍼灸院に行ったところMRIには写ってないけど腰骨捻挫(歪み)かもしれないということで見ていただきました。鍼とお灸の同時使いですごく楽になりました!
鍼灸という方法を選んで良かったです。ご回答ありがとうございました^^

回答No.5

o120441222

No.4です。
説明不足だったように思いましたので、少し補足します。

温めるのはお灸、カイロ、ホットパックなどはかまいま
せん。注意していただきたいのは　お風呂　です。

痛みが強い時、つまり炎症が強い時、お風呂に入った直
後は調子がいいと思いますが、そのあと必ず悪化します。

同じようにマッサージ、ストレッチ、アルコールも注意が
必要です。

お大事になさってください。

お礼

ご丁寧にありがとうございます！
お風呂浸かるのはあまり良くないみたいですね‥

腰は治療院も変えて良くなってる感じがしてますので、今しっかり治しておきます。
お気遣いありがとうございました。

回答No.4

o120441222

＞腰痛、温めてもいいですか？

温めるのは止めましょう。

・何かきっかけがあって傷めてすぐ
・いつもと種類の違う痛み
・いつもよりも激しく痛む
・ジンジン痛い

などのときは炎症が強く起こっています。これは体の中で起こっているの
でピンとこないのでしょうが、早い話し捻挫や打ち身と同じです。捻挫を
してジンジン腫れて痛むときに温めるでしょうか？温めると逆効果になり
ます。眼に見えるか見えないかの違いであって、起こっていることは同じ
ことです。

ではどうすれば？ですね。
患部にしっかりシップを貼って、温度が変わらない（保温）ようにしましょう。

一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感
シップの略です。冷感、温感と　“感”　の文字がつくことからもわか
るように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありませ
ん。冷たく　“感じる”　、温かく　“感じる”　という意味です。シップとは
お薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンと
いう薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。

では実際に冷やしたり、温めたりする物は何か？と言う話です。冷やす
ものでいったら氷（氷嚢）や流水です。温めるものはお風呂やホット
パックなどです。

コップの水にシップを貼って、水が冷えますか？
アイシングは冷えますが、シップは冷えません。

基本的には温シップは必要ないです。急性でも慢性でも冷シップがあれ
ば十分です。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報が
ありますが嘘です。インターネットの世界は嘘が多いですね。

痛みの原因は全て炎症です。皆さん痛み止めといっているものは　“消
炎剤”です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果（副
産物的）に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけでは
ありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。骨
などの変形があっても、手術以外では骨はどうにもならないので、お薬
で炎症を押されればそれで完治です。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しの
ぎではありません。立派な治療になります。

ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談して
お薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山あります
ので。

＞痛み止めは毎食後飲んでいますがとくに効果はない気がします。

効果が感じられないようなら、次回診察の時に医師とお薬の相談をし
てみてください。

私の個人的なお勧めは
・お薬
・電気や牽引などリハビリ
・病院の治療と並行して鍼治療

ですね。しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で
決めるのは正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇
所受けてみてお気に入りを見つけてみてください。

長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

回答No.2

noname#111798

わたしも急性腰痛を起こし、1度目は1カ月ほど動けなったのですが
2度目は、整形外科で痛み止めの注射をしてもらうと何日かで
治りました。
2回とも、整形外科ではホットパックという腰を温めるものをし
帰りに冷シップをくれました。
どっちなんだ？って感じですよね。
痛めてすぐは冷たくして、と言いますがお風呂に入ると楽になりますし
整形外科で診断を受けているので、大丈夫とは思いますが
左足のピキーンは坐骨神経痛の場合もありますよね。
一度、違う病院に行くことをお勧めします。

回答No.1

blazin

急性の症状には冷やす事、冷感シップなどで対応して、慢性的な症状には温める事、温シップなどが効果的なんですよね。
温感シップなどにはトウガラシエキスなどの温感成分が入っているので、それが血行促進を促して、疲労物質の蓄積を押さえて筋肉を解してくれたり、コリを緩和したりしてくれるんです。
温めても大丈夫だと思いますよ☆