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男子プロゴルフの永久シードについての質問

男子ゴルフの永久シードについての質問=11/19に始まったダンロップフェニックス2009の初日の成績を見て、なんじゃ?これと思いました トップの久保谷31+34=65 -6に対し、83位ジャンボ尾崎62歳43+39=82 +11 84位(最下位)杉原72歳43+44=87 +16 だった 彼ら2人の活躍は永久シード選手として評価され尊敬される存在であることは間違え有りません でも、トップにエブリワンも離されても出場する気持ちは何ですか 文字通り永久シードだから、本人が出ないと言わない限り出続けるのでしょうか 男子プロゴルフの永久シードは25勝(女子は30勝)とあるが年限などの規定はないのですか プロゴルフ協会の意見を聞きたい

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

アメリカでもアーニーズ・アーミーと呼ばれる親衛隊を率いてプレーしていたパーマーが3年前に77歳で引退しました。 永久シードは無条件に公式戦に出場できる規定を設けてある以上は本人の意思しかありません。 杉原さんは半世紀以上ゴルフ界で戦い、一般のシニアゴルファーは成績度外視で、応援しているのです。 飛ばない以上スコアは悪いですが、小技は健在です。 73歳で前立腺がんと闘い、今はリンパ節に転移していると告白しています。日本ゴルフツアー機構として、今なお情熱を燃やす杉原さんを無碍にはできません。 ジャンボの場合は下記のサイトにあるように、面子にこだわりシニアツアーに行く機会を逃してしまったというのが実情だと思います。 フェニックスでは最近は散々ですが、人気はあります。 全盛時にはジャンボのお陰で大会を成功に終わらせています。 彼が出れば視聴率、観客動員が全然違いました。 当時、恐らく出ないと言ったらスポンサーは震え上がったと思います。 その功労者に何も言えないのが実情だと思います。 但し、2人が出ることで、出られなくなる2人がいることは事実です。 本人の決断しかありません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032324520

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.2

もちろん、ただの1アマチュアゴルファーなのですが… まずダンロップフェニックスは多数の海外招待選手を含め、選考枠があります。 日本の永久シードはJGTOの規定によるものですが、この選考の4番目の条件に 明記されています。 こんなことは書かずとも良くご存知でしょうが… ジャンボ選手は、3年連続連覇の実績もあり、レギュラーツアーに出場される度に たくさんのギャラリーがつく程の根強いファンがいます(全盛期とは比べ物にはなりませんが)。 杉原プロは、闘病生活を押しての出場で、ファンに勇気をくれる選手ですよね。 確かにスコアを見れば???的なものはあるかもしれません。 実はボクもあるシニアツアーのプロと好意にさせていただいているのですが、 レギュラーツアーのコースコンディションで、攻めて好スコアを目指すには体力的に 衰えた年齢ではかなり無理をしなければならず、とにかくキツイそうです。 「日本に世界基準のトーナメントを作ろう」というスローガンの元の、ある意味 祭典的な要素も含めたトーナメントだと思います。 そういう意味もあってのV.シンを石川プロの予選ペアリング?のほうが気になるのですが… (その石川プロは今大会前にジャンボ流で攻略…なんて報道されましたね) (プロアマ戦では片山プロが磁石入りのボールでいたずらしてましたし) ちなみに、PGA及びLPGAでは、年間最低1戦以上出場や殿堂入り選手は2名まで などの制限事項があるようですが、JGTO及びJLPGAの規定には特に制限は設置されて いないようです。 あくまでも憶測ですが、おそらく「参加することに意義がある」… それがご本人のためなのか周囲の方のためなのかゴルフファンのためなのか… きっと何らかの確固たる意志が込められていると思います。 だって本人達が一番辛いんですからね。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

「トップにエブリワンも離されても出場する気持ちは何ですか」 気持ちは、本人だけしか判らないでしょうね 因みに、全英オープンやマスターズへの出場を今年限りと 宣言したジャックニクラウス、その前のアーノルドパーマー ゲイリープレーヤーなども平気で80台でラウンドしていました オリンピックではないのですが 「参加することに意義がある」 ような気もするのですが、スコアが悪いと出場するのは 遠慮するべきなのでしょうか? 私見まで

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